農学生命科学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、定員は2024年。
農学生命科学部
歴史
設置 1997
学科定員

計215 生物40、分子生命科学40、食料資源55、国際園芸農50、地域環境工30

学部内容
 食に関する基本的な知識と科学的な視点を身につけ、食品関連産業などでグローバルに活躍する人材を育成する。
 生物学科では、生物の多様な生命現象の研究に打ち込む。研究者の育成をはじめ、理科教育・環境行政・農林水産業の発展を担う人材を育成する。基礎生物学、生態環境の2コースを設置。
 分子生命科学科では、分子レベル・細胞レベルで生命現象を解明し、新規薬剤の開発、生物由来の資源開発を通して新しい生命観、新しい科学技術を創造する。生命科学、応用生命の2コースを設置している。
 食料資源学科では、安定的・持続的な食料生産に役立つ付加価値の高い食品やバイオテクノロジーを用いた新世代作物などの開発、保健機能を持つ食品素材の食品への安全な応用などに取り組む。食品科学、食料生産環境、食料バイオテクノロジーの3コース。
 国際園芸農学科では、海外研修などを通して世界の食料生産や流通について学ぶ。世界で行われている農業生産領域や食と農業をめぐる課題を多面的・総合的・実学的・国際的に把握できる人材を育成する。園芸農学、食農経済の2コースを設置している。
 地域環境工学科では、工学的な視点で農地、水路、ダムなどについて学び、農学的な視点で農山村環境に生かす。農業土木、農山村環境の2コースを設置している。
新入生の男女比率(2023年) 男56%・女44%
弘前大学
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