奨学金制度 | 海外 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学 | 研修 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文化系 | 体育会系 | 同好会 | |
5 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 61 | 59 | - |
沿革
人間を核とする教育
昭和24年の国立学校設置法に基づき、群馬師範学校、群馬青年師範学校、前橋医科大学および桐生工業専門学校の各旧制諸学校を包括して、学芸学部(同41年に教育学部と改称)、医学部、工学部の3学部から成る、新制の群馬大学として発足した。
平成5年、社会情報学部を増設。同25年、工学部から理工学部に改組。さらに、令和2年、教育学部を改組し、宇都宮大学との緊密な連携・協力のもと共同教育学部を新設。
令和3年、情報学部を新設したほか、理工学部を改組。
人間を中心に置いて、医学、理工学、情報学、教育学の分野を学ぶことで、世界を見る目を養う。
学生数・教員数
教員数
教授213・准教授188・講師692(常勤78・非常勤614)・助教298。うち外国人教員49
学生総数
男2,953・女2,079、計5,032
新入生総数
1,131
LIFE & STUDY
毎年著名人を講師に招き文化講演会を開催している。また、留学生の受け入れも積極的に行っており、講義外でも各国との交流を図っている。
学寮としては、前橋地区に養心寮、桐生地区に啓真寮の2寮がある。寮は、集団生活を送ることによって社会人としての優れた人格を育成するとともに、人間形成の場としても有意義な学生生活を送ることができるよう配慮されている。
<各学部履修地>入学後1年間は全学部学生が荒牧キャンパスに集い、教養教育科目を中心に、一部の基礎教育科目、専門科目を学ぶ。
2年次以降は、各学部(学科)キャンパスで履修を行う。
■最先端の研究を行う施設・設備が充実 学内には、最先端の研究を推進するための研究所や共同施設が設置されている。群馬県や企業との共同事業・共同研究を目的とする施設が多い。主なものは以下の通り。
●次世代モビリティ社会実装研究センター 自動運転自動車をはじめとする未来の交通手段を研究。多くの企業との共同研究も行っている。
●数理データ科学教育研究センター 情報数理およびデータ科学を中心とした情報学分野の教育を展開するほか、データの利活用に関する教育・研究も推進。
●食健康科学教育研究センター 群馬県の主要産業である食品産業の研究や、より高付加価値な高機能食品を生み出すための研究を行っている。
●生体調節研究所 日本をリードする内分泌・代謝学研究の拠点として、臨床医学の基礎となる基礎医学や生物学の研究を行っている。
●重粒子線医学センター 群馬県との共同事業として、日本で初めて大学病院に併設された施設。重粒子線を用いたがん治療に貢献している。学生の臨床実習で活用されるほか、施設見学会も開催している。
大学院・研究室
大学院
教育学P・情報学M・医学系MD・保健学MD・理工学府MD
付置研究施設
生体調節など
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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