歴史
設置 1949、改称 1951
学科定員
総合工540
学部内容
総合工学科では、以下の8コースを設けている。
◆建築学コースでは、芸術と技術の融合した建築物をつくるための能力を養う。カリキュラムは歴史、設計、環境、設備、構造、生産など多岐にわたり、建築を多面的にとらえられるように、また自分自身の適性を探れるように、幅広い領域を学べるよう構成されている。
◆都市工学コースでは、安全安心な社会の実現に貢献する「都市基盤」と、これまでの都市が抱えてきた問題解決のための魅力ある「都市計画」が融合した、持続的で豊かな都市づくりを目指している。教育カリキュラムは、都市の基盤となるハード対策と人と人とのコミュニティなどのソフト対策に関する工学的技術を幅広く学び、現場での体験型演習や実験、少人数でのトレーニング、国際交流などを重視する。
◆デザインコースでは、多様なニーズに柔軟に対応でき、デザイン界をリードして国際的に活躍できる人材を育成する。卒業生には、自動車、精密機械、家電製品、家具などの製造業、情報産業や地域開発産業などにおいて、企画・設計・開発などの業務を行うデザイナーとして、また、全国デザイン系大学の教員や試験研究機関におけるデザイン研究者として活躍する道が開かれている。
◆機械工学コースでは、全ての工業製品に関する「プロ」の技術者、研究者を育成する。1年次は数学や物理学を中心とした科目を学び、2年次以降は機械工学体系の基礎科目となる材料力学、熱力学、流体力学、機械力学、制御工学を学ぶ。
◆医工学コースでは、医工学に関連した情報、画像、電子、機械工学の技術体系を母体とし、これに加えて医学、看護学、福祉学を加味した学際的な学問体系を創生し、時代の要請に即した新しいタイプの技術者・研究者を育成する。
◆電気電子工学コースでは、基礎的学問である電磁気学、回路理論を出発点に、高度情報化社会の根幹を担う情報通信の分野から、文明社会を支えるエネルギー変換とその利用技術、コンピュータハードウェアやロボット制御に至る分野まで、基礎から応用までの広範な分野の教育・研究を総合的に行っている。
◆物質科学コースでは、材料に関わる物理や化学、ナノサイエンス、デバイス工学、画像科学を軸として、物質科学とその応用分野について学び、高度情報化社会の基盤を支える物質科学に関わる多様な領域で活躍する人材を育成する。
◆共生応用化学コースでは、新しい化学および化学プロセスの開発を担う人材の育成を目指す。共通基礎教育では専門分野の基礎となる数学・物理学・化学・生物学などの素養を涵養(かんよう)し、専門教育では化学および化学に関連する工学を幅広く修得できるように、多様な授業科目を受講することができる。
◆建築学コースでは、芸術と技術の融合した建築物をつくるための能力を養う。カリキュラムは歴史、設計、環境、設備、構造、生産など多岐にわたり、建築を多面的にとらえられるように、また自分自身の適性を探れるように、幅広い領域を学べるよう構成されている。
◆都市工学コースでは、安全安心な社会の実現に貢献する「都市基盤」と、これまでの都市が抱えてきた問題解決のための魅力ある「都市計画」が融合した、持続的で豊かな都市づくりを目指している。教育カリキュラムは、都市の基盤となるハード対策と人と人とのコミュニティなどのソフト対策に関する工学的技術を幅広く学び、現場での体験型演習や実験、少人数でのトレーニング、国際交流などを重視する。
◆デザインコースでは、多様なニーズに柔軟に対応でき、デザイン界をリードして国際的に活躍できる人材を育成する。卒業生には、自動車、精密機械、家電製品、家具などの製造業、情報産業や地域開発産業などにおいて、企画・設計・開発などの業務を行うデザイナーとして、また、全国デザイン系大学の教員や試験研究機関におけるデザイン研究者として活躍する道が開かれている。
◆機械工学コースでは、全ての工業製品に関する「プロ」の技術者、研究者を育成する。1年次は数学や物理学を中心とした科目を学び、2年次以降は機械工学体系の基礎科目となる材料力学、熱力学、流体力学、機械力学、制御工学を学ぶ。
◆医工学コースでは、医工学に関連した情報、画像、電子、機械工学の技術体系を母体とし、これに加えて医学、看護学、福祉学を加味した学際的な学問体系を創生し、時代の要請に即した新しいタイプの技術者・研究者を育成する。
◆電気電子工学コースでは、基礎的学問である電磁気学、回路理論を出発点に、高度情報化社会の根幹を担う情報通信の分野から、文明社会を支えるエネルギー変換とその利用技術、コンピュータハードウェアやロボット制御に至る分野まで、基礎から応用までの広範な分野の教育・研究を総合的に行っている。
◆物質科学コースでは、材料に関わる物理や化学、ナノサイエンス、デバイス工学、画像科学を軸として、物質科学とその応用分野について学び、高度情報化社会の基盤を支える物質科学に関わる多様な領域で活躍する人材を育成する。
◆共生応用化学コースでは、新しい化学および化学プロセスの開発を担う人材の育成を目指す。共通基礎教育では専門分野の基礎となる数学・物理学・化学・生物学などの素養を涵養(かんよう)し、専門教育では化学および化学に関連する工学を幅広く修得できるように、多様な授業科目を受講することができる。
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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