経済学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*入学後は、まず、教養学部で2年間学修する(前期課程)が、初めの1年半は文科一類~三類、理科一類~三類に分かれ、リベラル・アーツ教育によって幅広く深い教養と豊かな人間性を培うとともに、後期課程の専門教育に必要な基礎的な知識と方法を学ぶ。あとの半年は進学が内定した学部の専門教育科目を主として学ぶ。学部・学科(後期課程)への進学は学生の志望と前期課程の成績によって決定する。
*以下、後期課程の各学部の学びの内容について。
経済学部
歴史
設置 1949
学科定員

計340 経済170、経営100、金融70

学部内容
 経済学・経営学の多様な分野に関する理論的・実証的な学説・知識を体系的に講義するとともに、演習などで個別研究を行う機会を提供することによって国際的な視野に立って実業界・官界・学界などで活躍する人材を育成。
 経済学科では、経済システムの動きを理解することに役立つ経済理論と、その応用としての政策問題を学ぶ。
 経営学科では、経営管理、人事や商品開発、市場開拓など、企業経営に関するさまざまな方法について学ぶ。
 金融学科では、金融に関する研究ならびに教育を強化し、世界トップ水準の金融研究者の養成と日本の金融界をリードする人材を育成する。
後期課程進学者の男女比率(2022年) 男83%・女17%
東京大学
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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