農学部 学部・学科
原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。
*入学後は、まず、教養学部で2年間学修する(前期課程)が、初めの1年半は文科一類~三類、理科一類~三類に分かれ、リベラル・アーツ教育によって幅広く深い教養と豊かな人間性を培うとともに、後期課程の専門教育に必要な基礎的な知識と方法を学ぶ。あとの半年は進学が内定した学部の専門教育科目を主として学ぶ。学部・学科(後期課程)への進学は学生の志望と前期課程の成績によって決定する。
*以下、後期課程の各学部の学びの内容について。
歴史
設置 1949
学科定員
計290 応用生命科学課程152、環境資源科学課程108、獣医学課程30
学部内容
応用生命科学課程では、生命科学を基礎と応用の両面から総合的に学ぶ。人の営みと関わりの深い植物、動物、微生物を中心とした生命現象を、分子・細胞レベルから、個体・群集レベルにわたるまで幅広く理解し、これを人類の生活向上のために応用できる人材を育成する。
生命化学・工学、応用生物学、森林生物科学、水圏生物科学、動物生命システム科学、生物素材化学の6専修を設置している。
環境資源科学課程では、自然環境、生物環境、生活環境の保全と創造に関わる科学と技術の修得を通じて、21世紀の食料・資源・地域開発のグローバルデザインに貢献できる人材の育成を目指す。
緑地環境学、森林環境資源科学、木質構造科学、生物・環境工学、農業・資源経済学、フィールド科学、国際開発農学の7専修を設置している。
獣医学課程では、動物の医学および高等動物の比較生物学という広い領域を学問の対象とする。獣医学の基礎科学と応用技術を修得し、動物の生命現象と病態を理解し、動物医療と公衆衛生に貢献する人材を育成する。
△後期課程進学者の男女比率(2023年) 男75%・女25%
生命化学・工学、応用生物学、森林生物科学、水圏生物科学、動物生命システム科学、生物素材化学の6専修を設置している。
環境資源科学課程では、自然環境、生物環境、生活環境の保全と創造に関わる科学と技術の修得を通じて、21世紀の食料・資源・地域開発のグローバルデザインに貢献できる人材の育成を目指す。
緑地環境学、森林環境資源科学、木質構造科学、生物・環境工学、農業・資源経済学、フィールド科学、国際開発農学の7専修を設置している。
獣医学課程では、動物の医学および高等動物の比較生物学という広い領域を学問の対象とする。獣医学の基礎科学と応用技術を修得し、動物の生命現象と病態を理解し、動物医療と公衆衛生に貢献する人材を育成する。
△後期課程進学者の男女比率(2023年) 男75%・女25%
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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