歴史
設置 1949
学科定員
計521 生命工81、生体医用システム工56、応用化学81、化学物理工81、機械システム工102、知能情報システム工120
学部内容
わが国の主要産業に多数の人材を輩出しており、高い就職率を誇っている。学部卒業生のうちの80%近くがより高度な研究遂行のために大学院へと進学し、専門性を高めて社会で活躍している。
生命工学科では、医薬品開発、再生医療、食品、機能性材料、環境、情報などの幅広い分野で、人々の暮らしを豊かにする新たな産業を開拓する人材の育成を目指す。
化学、生命科学、工学の3分野を柱に学問領域の基礎を網羅的に学び、最先端技術を用いてさまざまな生物(マウス、ヒト、植物、微生物、昆虫、海洋生物)を対象とした研究を行うことで、複雑で高度な生命現象の仕組みを理解し、応用する技術を獲得する。さらに、国際研究人材に求められる最先端の技術力、論理的思考力、実行力、国際的コミュニケーション能力を修得する。
生体医用システム工学科では、物理系・電子情報系といった工学系科目と、生物・医療系科目を同時に学び、医療機器や医用システムを開発するために必要な知識を修得できる。
低学年次では、医療機器や計測・診断技術の原理と仕組みに関わる応用数学や電磁気学、プログラミング、臨床医学概論などの専門基礎科目の定着を図る。高学年次では、医療応用に関わる医用フォトニクス、医用超音波工学、医用デバイス工学、医用メカトロニクスなどについて学び、革新的な生体医用工学技術の研究開発を担う人材の育成を目指す。
応用化学科では、原子から高分子まで、幅広いスケールの化学物質の構造や機能などを、講義、実験、研究の対象として学ぶ。
化学や材料科学に関連する基礎科目、応用科目を幅広く用意し、無理なく着実に学習できるカリキュラムを設定している。多様な化学・材料科学の領域や、化学と環境・食品・医薬等との融合領域において、最先端の研究を進めるために必要な知識を修得し、実験を通じた課題解決をする力を身につけることができる。
化学物理工学科では、化学・物理の総合的な学びを通じ、地球規模の課題や新産業創出、持続可能社会の実現などの解決策を見い出す力の修得を目指す。
1年次に化学、物理の基礎を学び、2年次には化学工学または物理工学のコースを選択し、関連分野に関する専門科目を学ぶ。3年次からはエネルギー・新素材・環境の三つの科目パッケージからエネルギー問題や環境問題、エネルギー変換技術や計測・制御技術、バイオシステムの構築などについて、自分が将来したい社会貢献に必要な学びを選んで学修できる。
機械システム工学科では、技術革新をリードし、グローバルに活躍する機械系技術者・研究者の育成を目指す。
1年次から教育課程に機械工学の体験研究・ゼミナール、スターリングエンジンを製作する特別研究を用意している。
2年次後学期からは、航空宇宙・機械科学コースで、宇宙推進、航空流体力学、ガスタービンなど、ロボティクス・知能機械デザインコースで、ロボット工学、人体運動学、MEMSなどの専門科目を履修する。
専門性を深め多様性を広げ、専門知識を活用できる応用力、プレゼンテーションスキルとコミュニケーション能力を修得することを目指す。応用力学、制御、数値解析、熱工学、流体工学、材料、加工、精密計測、メカトロニクスに根差したスマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス・ナノメカニクスの幹にスペシャリティの枝葉をしげらせる。
知能情報システム工学科では、コンピュータの仕組みやプログラミングなどの電気電子工学、情報工学の基礎を身につけ、最新のデータ処理技術、人工知能技術を学ぶことができる。
数理情報工学コースと電子情報工学コースの2コースを用意し、コンピュータのハードウェアからソフトウェアまで幅広い知能情報システム工学分野におけるアイデンティティの確立を目指す。
研究室配属により、高度な専門研究を行うことで、ダイバーシティを育み、情報工学、電気電子工学を核とした学際的研究を主体的に推進する高度イノベーション人材を育成することを目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男72%・女28%
生命工学科では、医薬品開発、再生医療、食品、機能性材料、環境、情報などの幅広い分野で、人々の暮らしを豊かにする新たな産業を開拓する人材の育成を目指す。
化学、生命科学、工学の3分野を柱に学問領域の基礎を網羅的に学び、最先端技術を用いてさまざまな生物(マウス、ヒト、植物、微生物、昆虫、海洋生物)を対象とした研究を行うことで、複雑で高度な生命現象の仕組みを理解し、応用する技術を獲得する。さらに、国際研究人材に求められる最先端の技術力、論理的思考力、実行力、国際的コミュニケーション能力を修得する。
生体医用システム工学科では、物理系・電子情報系といった工学系科目と、生物・医療系科目を同時に学び、医療機器や医用システムを開発するために必要な知識を修得できる。
低学年次では、医療機器や計測・診断技術の原理と仕組みに関わる応用数学や電磁気学、プログラミング、臨床医学概論などの専門基礎科目の定着を図る。高学年次では、医療応用に関わる医用フォトニクス、医用超音波工学、医用デバイス工学、医用メカトロニクスなどについて学び、革新的な生体医用工学技術の研究開発を担う人材の育成を目指す。
応用化学科では、原子から高分子まで、幅広いスケールの化学物質の構造や機能などを、講義、実験、研究の対象として学ぶ。
化学や材料科学に関連する基礎科目、応用科目を幅広く用意し、無理なく着実に学習できるカリキュラムを設定している。多様な化学・材料科学の領域や、化学と環境・食品・医薬等との融合領域において、最先端の研究を進めるために必要な知識を修得し、実験を通じた課題解決をする力を身につけることができる。
化学物理工学科では、化学・物理の総合的な学びを通じ、地球規模の課題や新産業創出、持続可能社会の実現などの解決策を見い出す力の修得を目指す。
1年次に化学、物理の基礎を学び、2年次には化学工学または物理工学のコースを選択し、関連分野に関する専門科目を学ぶ。3年次からはエネルギー・新素材・環境の三つの科目パッケージからエネルギー問題や環境問題、エネルギー変換技術や計測・制御技術、バイオシステムの構築などについて、自分が将来したい社会貢献に必要な学びを選んで学修できる。
機械システム工学科では、技術革新をリードし、グローバルに活躍する機械系技術者・研究者の育成を目指す。
1年次から教育課程に機械工学の体験研究・ゼミナール、スターリングエンジンを製作する特別研究を用意している。
2年次後学期からは、航空宇宙・機械科学コースで、宇宙推進、航空流体力学、ガスタービンなど、ロボティクス・知能機械デザインコースで、ロボット工学、人体運動学、MEMSなどの専門科目を履修する。
専門性を深め多様性を広げ、専門知識を活用できる応用力、プレゼンテーションスキルとコミュニケーション能力を修得することを目指す。応用力学、制御、数値解析、熱工学、流体工学、材料、加工、精密計測、メカトロニクスに根差したスマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス・ナノメカニクスの幹にスペシャリティの枝葉をしげらせる。
知能情報システム工学科では、コンピュータの仕組みやプログラミングなどの電気電子工学、情報工学の基礎を身につけ、最新のデータ処理技術、人工知能技術を学ぶことができる。
数理情報工学コースと電子情報工学コースの2コースを用意し、コンピュータのハードウェアからソフトウェアまで幅広い知能情報システム工学分野におけるアイデンティティの確立を目指す。
研究室配属により、高度な専門研究を行うことで、ダイバーシティを育み、情報工学、電気電子工学を核とした学際的研究を主体的に推進する高度イノベーション人材を育成することを目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男72%・女28%
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掲載情報について
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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