応用生物科学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

改組予定の学部 応用生物科学部190→応用生物科学部200(2課程1学科から4学科への改組を構想中)
応用生物科学部
歴史
設置 1949、改称 2004
学科定員

計190 応用生命科学課程80、生産環境科学課程80、共同獣医30

学部内容
 応用生命科学課程では、化学と生物学を基礎とした、広範囲な生命科学について学ぶ。1・2年次は有機化学・生化学・微生物学などの科目を履修し、3年次から分子生命科学コースと食品生命科学コースの2コースに分かれる。
 生産環境科学課程では、動物・植物・微生物の機能を開発し、持続的な生物資源生産や環境保全技術を教育する。3年次前学期から、応用植物科学コース、応用動物科学コース、環境生態科学コースの3コースに分かれる。
 共同獣医学科は6年制で、鳥取大学と共同でより高度な獣医学教育を行う。動物の病気の診断、治療、予防を行い、産業動物や伴侶動物の健康を保ち、また動物から人に伝播する人獣共通感染症の予防、食品衛生および環境衛生に深い関わりを持てる、高度な知識と技術を持つ獣医師を養成する。
新入生の男女比率(2024年) 男35%・女65%
岐阜大学
過去問
チェックする
シェアする
LINE
X
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。