法学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

法学部
歴史
設置 1949、改組 1950
学科定員

法律・政治150

学部内容
 単に専門的法律家を養成する教育だけでなく、広く一般教育機関として、将来多様な職業に就く学生に対し、法学・政治学についての幅広い教育を行う。
 専門科目の必修が一切なく、4年一貫のカリキュラムに基づいた体系的な学修プログラムのなかで、充実した幅広い科目のなかから、自主的に授業を選択できる。また、1年次向けの全学教育科目の「基礎セミナー」に加えて、2~4年次向けに演習(ゼミナール)が開講され、4年間を通じて少人数教育が受けられるように配慮されている。
 2年次生以上を対象としてインターンシップ・プログラムを行っている。受け入れ先は、企業や官公庁のほか、法律事務所、司法書士事務所、弁理士事務所、議員事務所など多岐にわたる。
 2年次から登録できる「法曹コース」を設置。法曹養成のための「5年一貫教育」を実践し、必要条件を満たすと3年間で卒業でき、さらに法科大学院の既修者コース(2年間)に進学できる。
新入生の男女比率(2023年) 男59%・女41%
名古屋大学
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