農学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

農学部
歴史
設置 1951
学科定員

計170 生物環境科学35、資源生物科学55、応用生命科学80

学部内容
 フィールド科学教育研究センター(農場、演習林など)を利用した実地教育が広く行われているのが特色。
 生物環境科学科では、自然生態系の仕組みの理解や、環境と調和した生物資源の持続的利用のための研究を行っている。生物と環境を見つめ、社会に生かすことができる人材を育成。
 主な科目として、生態学、生物圏環境学、木質環境学、生物材料機能学、バイオマス科学などがある。
 資源生物科学科では、地球上の動植物や微生物の巧みな生存戦略や多様性を理解する。また、安全な食糧確保についての理解も深め、生物の生き方や仕組みを学び、世界の食を支えることができる人材の育成を目指す。
 主な科目として、植物生理学、細胞工学、農業・資源経済学などがある。
 応用生命科学科では、生命現象を分子のレベルで科学することができる人材の育成を目標とする。バイオの力を利用して人類の食と健康に貢献するための研究をする。
 主な科目として、分子細胞生物学、有機化学、微生物学、食品機能化学などがある。
新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
名古屋大学
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