- 国立
- 愛知県
名古屋大学
歴史
設置 2017
学科定員
計149 自然情報44、人間・社会情報38、コンピュータ科学67
*定員は2025年予定
学部内容
自然情報学科は、数理情報系、複雑システム系の2つの教育系で構成され、3年次から系に分かれる。
◆数理情報系では、主に数理科学、数理論理学、最適化理論、量子情報学などについて学び、論理的思考力、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎およびそれらの自然科学分野への応用能力を習得する。
◆複雑システム系では、主に計算科学、複雑系科学、物質情報学、生命情報学、システム科学、データ・サイエンスなどについて学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎およびその物質情報学と計算情報学分野への展開力と自然科学分野への応用能力を習得する。
人間・社会情報学科は、社会情報系、心理・認知科学系の2つの教育系で構成され、3年次から系に分かれる。
◆社会情報系では、情報学と情報創造についての基礎知識、情報リテラシーと情報倫理、プログラミング、社会調査技術の基礎、メディアコミュニケーションの基礎およびそれらを実社会デザインや人文社会学分野で価値創出に応用する能力を習得する。
◆心理・認知科学系では、心理・認知科学の基盤である、個、社会・文化、進化、脳計算モデルなど、多様な階層・観点から人間の特性をとらえる概念枠組みおよび、実験・調査、データ解析、シミュレーションなどにより人間の認知や心理を定量的に理解・解明・予測するスキルを習得する。
コンピュータ科学科は、情報システム系、知能システム系の2つの教育系で構成され、3年次から系に分かれる。
◆情報システム系では、コンピュータシステムの動作原理や情報システムの構築技術、情報ネットワーク技術などを学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎および情報システムの設計開発技術を習得する。
◆知能システム系では、機械学習、映像や音声・言語などのマルチメディア処理技術、知能システム技術などを学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎、知能情報システムの設計開発技術およびそれらの自然科学分野への応用能力を習得する。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
◆数理情報系では、主に数理科学、数理論理学、最適化理論、量子情報学などについて学び、論理的思考力、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎およびそれらの自然科学分野への応用能力を習得する。
◆複雑システム系では、主に計算科学、複雑系科学、物質情報学、生命情報学、システム科学、データ・サイエンスなどについて学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎およびその物質情報学と計算情報学分野への展開力と自然科学分野への応用能力を習得する。
人間・社会情報学科は、社会情報系、心理・認知科学系の2つの教育系で構成され、3年次から系に分かれる。
◆社会情報系では、情報学と情報創造についての基礎知識、情報リテラシーと情報倫理、プログラミング、社会調査技術の基礎、メディアコミュニケーションの基礎およびそれらを実社会デザインや人文社会学分野で価値創出に応用する能力を習得する。
◆心理・認知科学系では、心理・認知科学の基盤である、個、社会・文化、進化、脳計算モデルなど、多様な階層・観点から人間の特性をとらえる概念枠組みおよび、実験・調査、データ解析、シミュレーションなどにより人間の認知や心理を定量的に理解・解明・予測するスキルを習得する。
コンピュータ科学科は、情報システム系、知能システム系の2つの教育系で構成され、3年次から系に分かれる。
◆情報システム系では、コンピュータシステムの動作原理や情報システムの構築技術、情報ネットワーク技術などを学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎および情報システムの設計開発技術を習得する。
◆知能システム系では、機械学習、映像や音声・言語などのマルチメディア処理技術、知能システム技術などを学び、情報学の基礎知識、情報リテラシー、プログラミング、データ分析などの情報科学技術の基礎、知能情報システムの設計開発技術およびそれらの自然科学分野への応用能力を習得する。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
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掲載情報について
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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