法学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、新入生の男女比率は一般選抜の結果をもとに算出している。
法学部
歴史
設置 1949
学科定員

学科組織なし330

学部内容
 法学部の専門教育は1年次から始まるが、その最大の特色は学科制を設けず、大幅に自由選択を認めて、学生の自主性を尊重する点にある。ただし、1年間に履修できる専門科目の単位数に上限を設け(キャップ制)、学生が段階的に学ぶことを推奨している。
 2・3年次には法体系の全体像や基本の理解を目指す。また、学生の報告と討議を中心に進められるゼミを3年次と4年次に各1科目開設しているが、これらは受講者数を限った小規模のクラスで授業が行われる。このような少人数教育が、法学部の教育の第二の特色になっている。
 特にゼミは、学生のほとんどが、そのいずれかに参加している。
新入生の男女比率(2023年) 男70%・女30%
京都大学
過去問
チェックする
シェアする
LINE
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。