経済学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、新入生の男女比率は一般選抜の結果をもとに算出している。
経済学部
歴史
設置 1949
学科定員

経済経営240

学部内容
 1919年に、それまで法科大学の中に設けられていた経済学関係の諸講座を基礎として創設された学部であり、長い歴史を誇っている。経済経営の1学科制だが、理論・歴史、政策、マネジメント、ファイナンス・会計という4コースが示され、そのガイドに従って専門科目を学ぶ。
 1年次では、マクロ経済学入門、ミクロ経済学入門などの入門科目を受講し、経済学の基本を学ぶ。2年次からは専門基礎科目と専門科目の授業群、3年次からは年次ごとに演習が履修できる。専門基礎科目には、経済活動が社会に及ぼす影響を考察する社会経済学1や財政学、資金の流れに関する金融論、企業の仕組みに関する経営組織などがある。専門基礎科目と専門科目は全て選択科目であり、必修科目はない。また、ゼミナール制度を重視し、少人数の学生と担当教員による対話型学習が行われている。
 なお、法学や政治学は経済学部の各種専攻分野と関連の深い隣接科学であるので、経済学部学生は法学部の科目を相当数受講できる。
新入生の男女比率(2023年) 男80%・女20%
京都大学
過去問
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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