薬学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、新入生の男女比率は一般選抜の結果をもとに算出している。
薬学部
歴史
設置 1960
学科定員

計80 薬科学〈4年制〉65、薬学〈6年制〉15

学部内容
 総合科学としての薬学の基礎体系を学ぶことで、薬学教育・研究の発展を目指している。1年次は全学共通科目と専門基礎教育科目を学ぶ。専門基礎教育科目には薬学倫理・概論、薬学生物学、基礎有機化学などがある。2年次には全学共通科目と専門基礎教育科目として科学英語を学び、さらに専門教育科目も履修。一般選抜は学部で一括募集し、学科振り分けは4年次進級時に行う。
 薬科学科は4年制で、創薬科学研究者、技術者の養成を目指す。医薬品の創成、生産を目的とした総合科学として薬科学の基礎と応用に関する知識と技術を学ぶ。4年次には特別実習が行われる。
 薬学科は6年制で、高度な職能を持つ薬剤師、医療薬学研究者、技術者の養成を目指す。医薬品の適正使用を目的とした総合科学として薬学の基礎と応用に関する知識と技術を学ぶ。4~6年次には特別実習、病院実習、調剤薬局実習が行われる。
新入生の男女比率(2023年) 男61%・女39%
2023年薬剤師国家試験合格率(新卒) 88.46%
京都大学
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