歴史
設置 1949
学科定員
計853 応用自然科学222、応用理工248、電子情報工190、環境・エネルギー工75、地球総合工118
*定員は2025年
学部内容
応用自然科学科は、「応用化学」「バイオテクノロジー」「物理工学」「応用物理学」の4学科目で構成される。1年次は共通教育を通して大学における物理・化学・生物のおもしろさに触れながら進路を選び、2年次から各学科目の専門分野を学習する。物理学を駆使した究極のものづくりや革新的な光計測技術の開発、分子レベルでの化学反応の制御、動植物や酵素・遺伝子工学に基づいた生命科学の研究を行っている。
応用理工学科では、1年次に共通の基礎教育を受け、2年次から「機械工学科目」と「マテリアル生産科学科目」の2分野に分かれる。機械工学科目では、自動車・航空宇宙機・知能ロボットなどを含む、ナノマシンからプラントに至るさまざまな機械を全体として創り出し自在に動かすための理論や方法論を研究する。マテリアル生産科学科目では、「素材」に着目したモノづくりが研究対象。航空宇宙材料や生体材料など新素材開発と、3Dプリンタや先進接合法などプロセス開発を行う。
電子情報工学科では、電子・情報・通信に関する最先端技術を追究する。1年次は共通基礎教育を受け、2年次からは4コースに分かれ専門的知識を蓄積していく。「電気電子工学科目」の研究領域は太陽光発電、ハイブリッド電気技術、レーザー工学、光デバイス、ナノテクノロジーなど。電気工学コース、量子情報エレクトロニクスコースを設置している。「情報通信工学科目」では、光通信、マルチメディアネットワークなどを研究する。通信工学コース、情報システム工学コースを設置している。
環境・エネルギー工学科では、環境問題、エネルギー問題に体系的かつ総合的に対処し、地球規模での課題の解決と持続可能な文明の発展に貢献できる優秀な技術者を育成するための教育を行っている。2年次までに環境・エネルギー工学の全体像を学び、3年次から「環境工学科目」「エネルギー量子工学科目」に分かれて専門的知識を深めていく。
地球総合工学科は、船舶海洋工学、社会基盤工学、建築工学の3学科目から構成される。1年次は全員共通の専門基礎教育を受け、2年次以降の講義が理解できる知識を身につける。2年次からは、各学科目に分かれて専門を深く学ぶ。研究の対象は、船舶・海洋構造物や海洋資源の開発、社会インフラの整備と環境保全、安全で快適な建築と都市デザインなど。人と環境にやさしく安全安心な未来社会の構築を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男85%・女15%
応用理工学科では、1年次に共通の基礎教育を受け、2年次から「機械工学科目」と「マテリアル生産科学科目」の2分野に分かれる。機械工学科目では、自動車・航空宇宙機・知能ロボットなどを含む、ナノマシンからプラントに至るさまざまな機械を全体として創り出し自在に動かすための理論や方法論を研究する。マテリアル生産科学科目では、「素材」に着目したモノづくりが研究対象。航空宇宙材料や生体材料など新素材開発と、3Dプリンタや先進接合法などプロセス開発を行う。
電子情報工学科では、電子・情報・通信に関する最先端技術を追究する。1年次は共通基礎教育を受け、2年次からは4コースに分かれ専門的知識を蓄積していく。「電気電子工学科目」の研究領域は太陽光発電、ハイブリッド電気技術、レーザー工学、光デバイス、ナノテクノロジーなど。電気工学コース、量子情報エレクトロニクスコースを設置している。「情報通信工学科目」では、光通信、マルチメディアネットワークなどを研究する。通信工学コース、情報システム工学コースを設置している。
環境・エネルギー工学科では、環境問題、エネルギー問題に体系的かつ総合的に対処し、地球規模での課題の解決と持続可能な文明の発展に貢献できる優秀な技術者を育成するための教育を行っている。2年次までに環境・エネルギー工学の全体像を学び、3年次から「環境工学科目」「エネルギー量子工学科目」に分かれて専門的知識を深めていく。
地球総合工学科は、船舶海洋工学、社会基盤工学、建築工学の3学科目から構成される。1年次は全員共通の専門基礎教育を受け、2年次以降の講義が理解できる知識を身につける。2年次からは、各学科目に分かれて専門を深く学ぶ。研究の対象は、船舶・海洋構造物や海洋資源の開発、社会インフラの整備と環境保全、安全で快適な建築と都市デザインなど。人と環境にやさしく安全安心な未来社会の構築を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男85%・女15%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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