
まず、何月までに各科目どのレベルに達しておきたいかを紙に書き出し、常にその目標との差を意識しながら毎日の学習計画を立てていました。私は理系でありながら数学が大の苦手だったので、毎日の学習に必ず数学は3時間以上できるように調整したり、夏期講習が始まるまでに化学の理論計算は完璧にしたりと、工夫しながら勉強していました。また、模試前にはその模試の範囲で不安なところを集中的に勉強し、結果が出るようにしていました。
私は予習をして予備校の授業を受け、復習するというサイクルを1年間守りました。私は数学が特に苦手だったので、予習で正解に辿り着くことはほぼありませんでしたが、何が分からなくて躓いたのかをメモし、授業ではそのメモに対する答えをよく聞き、なぜそのような発想ができるのかなどをまたメモしていました。こうすることで解答の丸暗記ではなく、同じような問題を見たときにとっかかりやすくなりましたし、記述模試の成績も上がりました。
私が精神的に辛かったのは浪人生活が始まった4月と入試直前の2月でした。逆にそこ以外はあまり苦しんだ記憶はないです。というのも、私は駿台の個性的な先生方による授業が楽しく、授業に出ることが毎日の楽しみでそれがモチベーションとなっていたからです。勉強法や授業内容で不安なところは先生方に質問しに行けば丁寧に答えてくださるので自分ひとりで抱え込まず先生方に聞きに行くのも良いと思います。
これから、勉強しても模試で結果が出なかったり自分の勉強法が不安になったりすることがあるかと思いますが、入試の日までその焦りや不安と戦いながらも黙々と勉強し続けた人が合格していきます。極端に焦ったり悲観したりするのではなく、今できることを着実に身に付けることが思っているより難しく、大切です。入試本番の時に、「これだけやったしどうしようもないか」と、良い意味で開き直れるくらいまでやれば、きっと合格できるはずです!
受験では文系でも理系でも数学と英語が大事です。受験生になって英語と数学の両方が苦手だととても苦しいので、少なくともどちらかには自信が持てていると良いと思います。また、高1・高2のうちに色々な大学のオープンキャンパスに行ってみてください。どこの大学を目指すか、自分は何学部に行きたいのかを決めることは簡単なことではないし、共通テスト後に焦って、行けそうなところに出願してしまうという事態に陥らないためにも、時間に余裕のあるうちに調べておくと良いと思います。

オーストラリアにホームステイした際のホストシスターがベトナム系だったため、私もベトナム語を勉強したいとおもったからです。また、ベトナム語を学べる大学の中でもレベルの高い大学を目指したいと考えたからです。
北信越大会まで部活動をしていたため、ライバルと比べて勉強時間は少なかったと思いますが、2年の1月くらいから徐々に勉強時間と量を増やしていったことでスムーズに受験モードに切り替えることができたのはよかったとおもいます。
2年生の1月ごろは部活をしていない半日を目安に勉強を始めました。そこから3年生になって部活動がない日も勉強時間を増やしたり、隙間時間を活用して単語を覚えたりしていました。夏休みは10時間以上勉強していました。
国語はどんな勉強をすればいいのか悩む人が多い科目だと思います。私も実際そうで、ギリギリまで手をつけていませんでした。国語を伸ばすためには、国語の得意な友達からのアドバイスや先生からの添削が何より重要だと身をもって感じました。
志望校に行けた後のことをずっと考えていました。1人で勉強するのが辛い時は図書館や学校に友達と行くことで横で一緒に頑張っている人がいることを感じながら取り組んでいました。指定校組が決まっていく時期は辛かったですが、その人たちよりレベルの高い学校にいくんだ!というモチベーションで取り組んでいました。
受験期は時間があっという間に過ぎていきます。限られた時間の中で、自分の結果に自信がもてるように頑張ってください。そして、ぜひ自分の目標を声にだして言ってみてください。いいプレッシャーになると思います。
部活動に一生懸命に取り組んでください。満足して引退することができたら、絶対に合格できると思います。応援しています。

数学は、数学IIIを5月の初めくらいまでに一通り塾で習って、そこからはずっと問題演習をしていました。英語については、大阪大学は英作文の配点がとても大きいので、4月の初めから毎週1時間半、塾の英作文の授業を受けていたことで英作文で点を稼ぐことができました。
英語については、塾の授業で学校では習わない読み方や書き方を学べました。英作文は独学が難しいし、学校でもあまり深掘りしないので、塾で勉強するのがおすすめです。
受験生としての期間は長いようで、部活を引退してからはあっという間なので、毎日を大切にしてそれぞれの夢をかなえてほしいです。

幼い頃からゲームやインターネット、SNSが好きで、情報系の勉強をしたいと最初から決めていたので、最初は京都大学を第一志望にしていましたが、冠模試の情報科学科の成績が良くなく、12月に阪大の情報科学科に志望変更しました。また、様々な考え方の人と関わった方が自分の経験になると考えた結果、単科大学ではなく総合大学である京大、阪大を目指すことに決定しました。
本腰を入れたのは2年の夏休みからで、そこから徐々に力を入れて勉強に慣れながら勉強量を増やしていきました。部活動はやっていなかったので、時間に余裕があり、基礎標準を究めながら着実に学力を高められたと思います。塾には行っていませんでしたが、ネットで参考書ルートを調べ、参考書を3~4週ほどやって自主学習でやりました。
2年生の夏休み頃から休日は8時間をベースに、冬に8時間半、3年の春に9時間、3年の夏に10時間…と徐々に勉強時間を増やしていきました。平日は授業が終わった3時半から6時頃まで学校の図書館で勉強し、帰って家で1~2時間ほど勉強してから寝るという生活を送っていました。長期休みも学校に通い、図書館で勉強して集中が切れた時は友達と話すという形式で勉強しました。
僕は学校の講習などは全く取らず、塾にも通わず、参考書を究めることで実力を伸ばしていきました。数学を制するものは受験を制すといいますが、特にその通りだと思い、数学はチャートから上級問題精講(少しオーバーワーク)まで幅広く学んだことで常に好成績を保つことができました。加えて、特に苦手科目を勉強するのが一番効率が良いと思います。苦手の理由の大半は基礎が固まっていないだけなので、初心に帰り丁寧に勉強することで大きく得点を伸ばすことができます。
基本的に冬までは駿台模試や冠模試で良い判定を取ることを目標に勉強すると良いと思います。最初から最後まで完全なメンタルを保てる受験生なんて存在しません。友達と一緒に勉強し、疲弊した時はたくさん会話し、相談しあい、愚痴を言い合うのが一番良いと思います(勿論勉強中に話すのはNG)。
受験会場で一切緊張しない術を教えます。それは会場で今までの自分の足跡と努力と苦しみを思い返すことです。僕は会場でそれを思い返してみた時、自分が他の受験生より努力不足なわけがない!と思い、むしろニコニコしながら問題を解けました。誰になんと言われても自分を信じろ!そして、自分を信じられるだけの努力を貫け!
1・2年で英数をやった方が良いです。特に英語は新しく学ぶことが少ないので、1年でも東大英語問題を解くことが不可能ではないです。僕は単語や熟語を3年になってもやっていたせいで理系教科に手が回らなかったので、暗記系は受験期前に固めておくと良いです。また、3年になって共テの古漢が取れない人は、1・2年で古漢をサボっていた人が大半です。僕は3年で授業以外で国語の勉強をしなかったのですが、1・2年の時の貯金で共テ国語の点数も8割を超えることができました。

1・2年生のうちから、様々な大学のパンフレットを取り寄せ、その中から自分に合った大学を探していました。大阪大学の人間科学部を選んだ理由は、私は幼い頃からいろんなことに興味を持っていたので、幅広い分野について学べるところが良かったのと、目標なので偏差値が高く、自分がより成長できるような大学を目指したいと思ったからです。
3月ぐらいに本格的に阪大を目指し始めたので苦手な数学の対策が必要だと思い、塾に入りました。いくつかの塾に体験に行って自分に合ったところを探しました。9月の文化祭で部活を引退したのですが、週1回の部活だったので息抜きになっていました。
入試の配点などを確認して、どのくらいの配分で各教科を学習したら良いのかを確認しながら、勉強していました。遊びに出かけたりしても、なるべく1日全く勉強しない日がないようにしていました。基礎をしっかり固めるのが大切だと思います。
電車での通学時間などの隙間時間に単語帳で暗記をすることが基礎を固めるのに役立ったと思っています。いつもの学習を得意科目から始めることでモチベーションを保って学習することができます。苦手な科目は毎日少しでも問題を解いて、少しでも慣れることが大切だと思います。
共テが終わってからはやる気が全く出なかったのですが、すぐに併願の私立の入試があったので過去問を解いて問題形式に慣れていました。少し気分転換になって良かったと思います。その後もモチベーションが上がりませんでしたが、これが最後の受験勉強だと思い、入試まで頑張りました。
毎日の学習を積み重ねが、夢の実現につながります。自身を信じて、まわりの人のサポートを得ながら頑張ってください!応援しています。
1・2年生からの学習が志望校の合格につながります。隙間時間を活用して、コツコツ積み上げることが大切です。頑張ってください!

私は大阪に住んでおり、大阪大学は通学しやすい距離にあるため、生活面でも無理なく学業に集中できると感じました。また、経済学と経営学の両方を幅広く学べるカリキュラムに魅力を感じ、自分の興味や将来の進路に合っていると考えました。さらに、オープンキャンパスに参加した際、学生や先生方の雰囲気が明るく親しみやすく、自分もこの環境で学びたいと強く思ったため、志望しました。
受験勉強を本格的に始めたのは、高3の6月に部活動を引退してからですが、高1の頃から塾に通い、基礎的な学習は継続していました。部活があるうちは平日すべてと土曜日が練習だったため、平日の部活後や日曜日を活用して塾に通い、学習時間を確保していました。限られた時間の中で、効率よく勉強する習慣を身につけることで、部活動と受験勉強の両立を図ってきました。
高1・2の頃は、部活動と両立しながら、平日は主に夜に2時間、休日は5時間程度の学習時間を確保していました。高3になって部活動を引退してからは、本格的に受験勉強に取り組み、平日は6時間、休日は10時間を目標に計画的に勉強しました。特に長期休みは時間を有効に使える貴重な期間と考え、1日10時間以上勉強する日も多くありました。日々の積み重ねを大切にして学習を進めてきました。
役に立った学習法は、夜に英単語や古文単語などの暗記科目を学習し、翌朝に復習することで記憶を定着させる方法です。数学は頭が冴えている朝に取り組むようにしていました。得意な数学は基礎を固めた後、難易度の高い参考書にも挑戦して応用力を養いました。一方、苦手だった古文は基礎的な参考書を繰り返し読み込み、文法や単語の理解を徹底することで徐々に克服しました。
受験期は友達と勉強時間を競い合うことで刺激を受け、スタディプラスを活用して学習時間を可視化し、自分の努力を実感するようにしていました。スランプを感じたときは、学校の先生に相談して自分がどこでつまずいているのかを明確にし、解決策を見つけることを意識しました。「絶対に合格したい」「浪人はしたくない」という強い気持ちがあったことで、最後までモチベーションを保ち続けることができました。
どんな人でも受験勉強に不安を持って取り組んでいます。自分だげができないことはありません。どんな時でもあなたを助けてくれる人がいます。先生、友達、家族いろんな人をぜひ頼ってください。
入試自体はまだまだですが、今のうちにやっておいて悪くなるわけがありません。英単語くらい覚えておけばよかったと何度後悔したかわかりません。ぜひ今のうちに勉強を始めてください。

私が大阪大学を志望したきっかけは担任の先生の一言でした。1年生の終わりごろ、「1回志望校欄に書いてみて?いい大学だから」と私が英語好きなのを知っていた先生に言われて、興味本位で書いてみました。そこからなんとなく意識し始め、2年生の夏にオープンキャンパスに行ったのをきっかけに、私もこんなに素敵で刺激的な環境で好きな英語を極めたいと思い、志望しました。
受験勉強を本格的に始めたのは2年生の終わりの春休みです。それまでも日々の小テストや定期テストを中心に勉強しており、勉強習慣は身につけていましたが、2年生の春休みからは模試の復習や苦手分野の復習など、長期的な勉強を始めました。最初は自分の苦手分野を把握して、何をいつまでにできるようになるかを決めて、勉強計画を立てました。3年生になってからは、空き時間は勉強に使えるように、朝は学校に早く行ったり家ではスマホを別室に置いたりして、集中できる環境作りに取り組みました。
私は勉強しないといけないのにしていない状態がしんどかったので、まずは量を確保することに努めました。3年生の前半は平日4時間、休日10時間を目標に勉強時間をアプリに記録しながら勉強しました。夏休み明けからは焦りと総合型選抜の対策もあって勉強時間が勝手に伸び、毎日やることを書き出してはこなす日々の連続でしたが、友達と問題を出し合ったり教え合ったり支え合いながら、なんとか乗り越えることができました。
私は英語が得意教科で好きだったので、疲れたときは英単語やリスニングをしました。リスニングは過去問に加えて、たまに海外のYouTubeを聴いて、耳を英語に慣らしました。苦手な日本史は、共通テストの日ギリギリまで苦しみました。さまざまな勉強法を試したなかで効果的だったのは、実況中継の聞き流しです。通学時間や寝る前に耳からインプットすることで、ただ字面を追うよりも効果的に暗記することができ、得点に結びついたと思います。
受験勉強中、不安でいっぱいになったこと、焦りでしんどくなったこと、たくさんありました。そんなとき私は、総合型選抜でお世話になっていた先生に相談にのってもらいました。私の状況をしっかり理解して具体的かつ的確なアドバイスをいただけたので、安心できたと同時に、「絶対に先生と一緒に合格を喜びたい!」と受験勉強へのモチベーションがアップしました。受験勉強はつらいことも多いので、困ったときは信頼できる先生に相談することをおすすめします!
受験勉強は大変、つらいだけ、将来に役に立たないと言われることがあります。でも、私はそうは思いません。たしかにつらいこともありますが、たくさんの人に支えられ応援してもらいながら、自分の目標を自らの手で切り開くことができる貴重な機会だと思います。自分の興味と目標を見失わず、全力で悔いのない受験生活を送ってほしいです。
受験なんて先の話だと考えていると思います。しかし、1・2年生だからこそできることもあります。私は総合型選抜で合格しました。それは1・2年生のころに興味に向かって真っ直ぐ行動して経験を積んできたからです。3年生になるまでに、自分の「好き」を探して、それを深掘りしてみてください。それが受験勉強で選択肢を広げる鍵になったり、勉強を頑張るパワーになります!

大阪大学は、医療分野において世界最先端の研究を行っており、そのような教授の授業を受けたり、共に研究したりすることはとても刺激的だと感じたからです。また、大阪大学は医工連携にも力を入れており、工学部や基礎工学部と連携した研究を非常に行いやすい環境にあると感じました。
決めた時期は高2の秋です。スキマ時間にやる勉強、ガッツリと時間がとれる日にやる勉強を分けて、時間に応じて勉強の計画を立てました。部活は週に5日程度でしたが、自分の勉強の計画を見て、積極的に休んだりしながら調整を行いました。
平日は4~5時間で、土日は12時間程度です。長期休みは、やることをざっくり決めたうえで取り組むと、だいたい13時間程度かかりました。長期休みは思っていたよりもあっという間に終わったので、日ごろから苦手を作らない、後でやろうはバカヤロうということを痛感したそんな時間でした。
自分のなかで分野ごとに知識を体系化したノートを作ったことで知識が整理されて、数学を伸ばすことができました。長期休みは思っていたよりもあっという間に終わったので、日ごろから苦手を作らない、後でやろうはバカヤロうということを痛感したそんな時間でした。
その志望校に向かって、「なぜ、今勉強しているのか」という目的を忘れないようにしてがんばるといいと思います。
受験勉強は、マラソンのようなもので長期間の戦いです。はじめは順調に進むことができたとしても、精神的につらくなって勉強をやめたくなる日もあると思います。最後まで気を抜くことなく走りきってください。
受験はまだ先だと感じがちなころだと思います。学校行事をしっかりと楽しみつつも、やるときはやるというマインドを忘れず、授業は最低限聞いて勉強に励んでください。

私はずっと大阪大学にこだわり続けていたので、大阪大学の何学部でもいいので自分が合格できそうな学部を受験しました。その中でも保健学科検査技術化学専攻は将来、様々な分野の企業に就職できるので、選びました。国公立大に合格することが自分の中で一番の親孝行だと思っていたので、この大学を選びました。
私は部活動に入っていなかったので、毎日コツコツ勉強をし続けました。特に高校は電車通学だったので、電車でのスキマ時間を活用して、英単語や古文単語の暗記を頑張りました。受験勉強は定期テストとは違い、高1や高2の範囲もしっかり出るので、その復習を夏までに終わらせるように頑張りました。
なかなか模試の成績が上がらず、ずっとE判定で心が折れそうになり、受験勉強を辞めたいと思う時は何度もありましたが、それでも志望校合格という目標を叶えるために努力し続けました。成績が上がらず悔しい思いをしている時、私は1人で抱え込まずに、塾の先生や親に相談をしていました。思いを吐き出すことで少し気持ちが楽になりました。
受験勉強は大変ですが、これほど勉強することはもうこれからはほとんどないと思うので、思いっきり悔いのないように勉強を頑張ってください!
1・2年生の内容も受験では出題されるのでおろそかにせず、毎日コツコツ勉強を頑張ってください。復習がとても大切だと思います。

基礎工学部に進学しようと決めたのは、自分の好きなものであるゲームやアニメのキャラクターの制作開発に、技術面で関わりたいと考えだからです。大阪大学に進学しようと決めたのは、自分が行きたいと思った企業の採用大学が関西の大学が大半であったのと、大阪大学は全国的にみてもコンピュータが関わる研究ができる環境が整っていたからです。
2年生までは部活と並行しながら定期テスト対策や参考書を用いた主に英語と数学の演習を行っていました。この段階で英語は志望校の過去問でも合格平均を超えるレベルまで仕上げていたのは大きな自信となっていました。3年生になったら、学校の行事は思い切り楽しみつつ、1人の時間のほとんどを勉強にあてて、努力し続けました。
部活をやっていた時は、スキマ時間を多く活用しながら、平日は約3時間、休みの日は7時間くらい勉強していました。3年生になってからは受験勉強に本腰を入れて、平日は朝1時間以上勉強するといった工夫をして、平日は7時間、休日は13時間ほど勉強していました。毎日やることを計画立てておくと集中力が上がるのでいいと思います。
YouTubeにはわかりやすく問題解説をしてくれる方がいるので、自分にあった人を選んでもれなく学ぶといいと思います。特に、難しい問題は丁寧な解説を目と耳を使って理解すると定着するし他の問題に応用もできるのでおすすめです。他には、勉強時間を記録するアプリを使って自分の学習を視覚的に管理できるようにしてました。
模擬試験の成績が上がらない時期がありましたが、友達に相談したりあまり無理をしないようにしたりしたことでそのような時期を抜け出せました。他には、自分が大学に進学したことやその後の将来のことを考えたりすることで、やる気も一段と出てきた気がします。なので大学のホームページを見たり、キャンパスに行ってみたりすることもいいと思います。
たくさん時間をかけて勉強しても成績が思うように上がらないこともあると思います。でも、そこで挫けないで夢に向かって努力し続けていけば、受験後にきっと満足いく結果が出ると思います。応援しています。
1年生・2年生のころは学校の授業やテストを基礎固めとしながら自分でも参考書を使って学習していました。学校の課題やテストなどは自分の基礎でのつまづきに気づくいい機会になるのでしっかり活用することをオススメします。

受験勉強は高校に入った時から、毎日予備校でコツコツ先取りして行っていました。そのため、共通テストレベルのことは高1のうちにほとんどすべて先取りでき、高2になってから応用の問題にも取り組めました。部活ももちろん本気で取り組み、3年生の5月までしていました。
平日は部活があったので3時間しっかりと、休日は朝から夜まで10時間ほど勉強していました。部活を引退してからは平日6時間、休日12時間と勉強していました。高校の初めから長時間勉強していたので、受験生になってから長時間の勉強が苦痛に感じませんでした。
不得意科目がどれだけ勉強しても伸びなかったため、得意科目で不得意科目をカバーすることを目指して勉強していました。そのため得意科目は相当高い点数を取れ、私立の受験にも生かすことができました。不得意科目はあって当然なので、そこまで気にする必要はないと思います。
大学に受かって喜んでいる自分と、落ちて悲しんでいる自分を想像してどっちの自分になりたいか考えていました。そうすることで絶対に落ちたくないと強く感じることができ、自然と勉強できました。成績の伸びには波があるのでスランプはあっても仕方ないと思い、スランプから抜け出すためにただひたすらに勉強していました。
受験勉強は本当にやっていて疲れるし、メンタルも必要です。受験を全力で頑張って乗り切れば、明るい未来が待っているので頑張ってください。
1・2年生は基礎固めと共通テストレベルは確実に取れるように学校の授業を先取りして勉強してください。そうすれば余裕が生まれます。

3年生の夏前まで部活動をやっていたので、それまではあまり勉強ができておらず、普段の予習復習もままならない状態でした。1・2年生の間は部活に専念していました。本腰を入れ始めたのは5月に文化祭で部活動を引退してからです。
部活をやっていた時期は受験生としての意識が薄く、さぼってしまうことが多々ありましたが定期考査前後には休日には10時間勉強していました。部活を引退したあとは本格的に受験勉強を始め、平日は5~7時間、休みの日は11時間は勉強していました。夏休みは自分の中でも勝負だと思っていたので、計画を立て1日12時間~15時間は勉強していました。
わたしは受験勉強を始めた時、大学が求める学力と天と地ほどの差があり、模試では直前までEしかでなかったり、夏休みに大学の過去問を解いた時は絶望しました。そのため学力が伸びず落ち込むことが多かったですが、その度に信頼できる友達に相談して一緒に勉強してもらったり、だいすきなスイーツを買ったりしていました。
自分の学力のために行きたい大学を諦めようとしないでください。最後の最後まで初心を忘れず、目標を見失わず、そして模試の数字やまわりに惑わされないでください。大丈夫です、信じて努力し続ければきっと上手く行きます。
1・2年生のときはほとんど勉強しておらず、授業も真面目に聞いていなかったために3年生の受験生活はとても苦しかったです。私の中でそれが後悔として残っているので、高校生活を楽しみながらも勉強には手を抜かない方が良いと思います。

経済系に進もうと思ったのは高校2年の時です。志望が定まらず、決めていたのは自分が文系に行くことだけ……そんな時にふるさと納税制度や確定申告をしている母を見て、経済・経営に興味を持ちました。中学時代経済に興味を持っていたのもあり、「将来の食い扶持を考えても実学はありだし、とりあえず志望校に書いてみるか」と軽い気持ちで経済系を志望しましたが、1年のうちに変えられない状況になりました。もちろん、今では進路に納得しています。
私が本格的に受験勉強を始めたのは高3夏です。比較的高2まで普段の授業や小テスト、考査に真面目に取り組んでいたおかげで、高3の夏にやるべき基礎固めはほとんどせずにすみ、夏は共通テストの主要3科目の過去問をひたすら解きました。秋も共通テスト過去問、11月は二次試験過去問、12月はもちろん共通テスト直前ワークでその後はまた二次試験過去問。私にとっては受験勉強は問題演習でした。
私のおすすめ勉強法は、常に単語帳を持ち歩くことです。高3夏前半、私はネクステを持ち歩き、熟語を覚えることに全力をそそぎました。高1・2年の頃も、外食に行く時や遊びに出る時はターゲット1900や古文単語330をカバンに入れていました。こうすることによって、単語帳を持っているのにスマホでダラダラ過ごしているとだんだん罪悪感が湧いてきて、勉強せざるを得なくなります。
「受験なんかしんどい! やめる!」と、泣きたくなることが今年何度もあると思います。でも、どれだけ辛くても腹立たしくても終わった後の達成感や、やりきった自信は代え難い素晴らしいものだと私は思いました。というかそれくらいの構えでないと、途中で私は挫折していたと思います。受験生の皆さんも、自分なりの向き合い方ややり方を見つけて、有意義に貴重な受験生生活を送ってください。
行きたい進路が決まらなくて悩む時、自分にできる範囲がわからなくて「本当にこんな大学に行けるのだろうか」と思う時はとにかく単語帳を見てみてください。受験のための知識をゆっくり蓄えられるのは高1・2年の今のうちだけです。将来の進路を狭めてしまわないように、今のうちにできることはできるだけやってほしいと強く思います。

私は数学と社会が好きで得意なので、経済学部に進学することを決めました。また、従来の経済理論に加えて人間の不合理さを考慮する行動経済学を研究したかったので、大学課程でゼミナールを通して研究できるこの大学を選びました。
3年生の夏まで部活動を続けていたので、低学年のうちから学習を進めて、アドバンテージを作ることを意識していました。特に、苦手な科目を早く克服するように頑張りました。また、勉強のために部活動を削るのではなく、空き時間を探して勉強するようにしていました。
数学で、計算間違いが多いのが悩みでした。そのため、実際に問題を解いて間違えてしまった時に、ノートにどの問題のどこをどのような理由で間違えてしまったのかを書くようにしました。そして、模試やテストの時に見返して同じような間違いをしないよう気をつけていました。
受験勉強は、努力した分だけよい結果になると思うし、自分自身が成長することができると思います。大変だと思いますが最後まで悔いのないように頑張ってください!
1・2年生のうちに本格的に受験勉強をスタートさせておくと、余裕をもって3年生を迎えることができるので、今しかできないことを楽しみつつ勉強がんばってください!

1年生の頃からコツコツ真面目に勉強していたタイプですが、実際に受験勉強という名で始めたのは高2の冬休みです。初めはがむしゃらに勉強していただけですが、3月に1年間の勉強スケジュールを立てました。1年後に合格するためには1ヶ月でここまで勉強しなければならない、と少し多すぎるくらいの勉強量を細かく設定したおかげでかなり計画的に勉強することができました。スケジュールを可視化することで焦りもでるので早めに計画を作ることをおすすめします。
高2の3月から平日は1日5時間、休日は1日10時間の勉強をしていました。高3の春休みで限界まで勉強しまわりと差をつけることができたのが合格への1番の近道でした。夏休み以降は平日1日6時間、休日1日12時間の勉強をしていました。遠距離通学のため毎日電車で2時間の勉強をしており、少し気分を変えて勉強を続けることができました。直前期は7時半に家を出て塾に行き、帰りは22時半に着くという生活を繰り返していました。
受験勉強を始める際に必ずしも国数英を先に固める必要はありません。受験は総合点なので戦略的な計画が必要です。私は初めから物理と化学に力をいれ、まわりが数学や英語で苦しんでいるうちに一気に偏差値を伸ばしました。受験後半になると全員が必死に勉強するので偏差値を上げることは大変です。特に数学はある程度のレベルになると偏差値を上げるのがとても難しい教科です。物理に関しては良問の風、名門の森を何周もしました。化学は新研究、新演習を使っていました。これだけで本番たたかえる力がつきました。
受験を共にのりこえる仲間を作りましょう。勉強法の相談であったり自分が上手くいかなくなった時に助けてくれるはずです。またなんの娯楽もなく勉強し続ける日々はつらいものです。近くで一緒に勉強し、お昼ご飯を共に食べる仲間がいるだけで毎日最後まで走り続けることができます。
英語は早めに仕上げて損はないです。受験を意識した勉強をする必要はないですが、日々の定期考査などは真面目に取り組みましょう。逆に言えばそれだけでもいいのです。2年生の冬から受験を意識すると良いスタートダッシュがきれます。

受験勉強は夏休みから本格的に始めました。夏休みは約1ヶ月と膨大な時間があったので、1日13時間勉強するなど、量を重視して、取り組んでいました。9月になり、学校が始まると、自分の勉強にかけられる時間が少なくなったので、質を重視した、勉強に切り替えました。冬休みからは、学校に登校しなくなったので、個人の時間も増え、量も質も兼ね備えた、勉強をするようにしていました。
高校3年生になるまでは、平日に学校の予習と土曜日の朝に塾にいく程度の勉強時間でした。3年生になってからは、平日は、学校から直接塾へ行き、塾が閉まる、22時まで勉強していました。休日や、長期休みの間は、朝7時に起きて、30分程度、単語の勉強をしてから塾へ行っていました。塾には、9時から22時まで滞在し、昼ごはんと夜ご飯以外は、友達とも話さず、勉強していました。
二次試験の英語は、大学ごとに、出題形式が大きく違うので、早い段階から取り組むべきだと思います。そうすることで、傾向を読み取り、問題に慣れることができたので、本番の得点にも繋がったと思います。過去問をすることはもちろん、世界一わかりやすい阪大の英語という本に取り組むことで、まわりに差をつけられたのだと思います。
3年生の夏休みになると、ほとんどの部活の活動が終わり、必然的にみんなが勉強するようになります。今までコツコツしてきた人は、追いつかれるような気がして焦り、今までしていなかった人は、スタートダッシュに出遅れた気がして焦ります。でも、焦る必要はないし、気にするべきは相対的な自分の位置ではなく、絶対的な自分の勉強量です。自分を信じて、最後まで頑張ってください。
1年生・2年生の間は、勉強する習慣をつけるだけで十分です。朝少し早く起きて、単語の勉強をしたり、夜寝る前に、一度今日習ったことを思い出してみる、そんなささいなことで大丈夫です。

工学部そして化学系の学科に行こうとした理由は、近年かなり環境問題となっているプラスチックについて研究を行い、少しでもプラスチックによる環境問題を無くしていきたいと思ったからです。そして、自分が研究したいことができるところがこの大学の学科でした。
得意であった化学は反復演習を大事にしました。無機化学や有機化学は暗記するだけと思っている人も多いと思いますが、完全にそうではありません。反応のパターンを何度も問題を解くことにより身につけることが大切です。
苦手科目の模擬試験の偏差値が全く上がらなかったり、得意科目の偏差値が下がったりしてかなりしんどい時がありました。ただ、やはり大切なのは諦めないことです。みんな初めから完璧であることなんかないので諦めずに努力していると必ず結果は着いてきます。
受験勉強は辛く苦しいことばかりです。ただ、この受験期を乗り越えそして合格発表をみて、合格していた時の嬉しさは人生で1番大きいです。受験では学力だけでなく人生でとても大切なことを身につけることができるので頑張ってください。
1・2年生の時に国数英の基礎を固めることはとても大切です。3年生になると理系だと理科、文系だと社会が大変になり、また過去問演習なども始まり時間がないです。今のうちに基礎を固めておけば志望校合格にかなり近づくので頑張ってください。

文学部に行こうと決めたのは、「文学」という言葉は非常に包括的だからです。あらゆるものを「文学」とくくることができます。漠然とした将来設計しか立てていなかった僕にとって、選択肢が広い文学部は、最良の学部でした。中でも大阪大学文学部を選んだのは、専修の数が極めて多いからです。一人暮らしをして、自立したいからあえて実家から遠い大阪大学を選んだという側面もあります。
1年生の時からコツコツ勉強していました。勉強する日・勉強しない日と分けずに、毎日一定量(部活と勉強が両立できる範囲の量)勉強していたため、どの教科も大コケすることはなかったです。3年生の11月ごろまでは市販の参考書を何周もやり込み、12月は共テ対策に全振りし、共テ後は志望校の過去問をひたすら解きました。
夜に英単語や古文単語、歴史用語をインプットして、朝にそれらを覚えているか確認していました。昼間は英語長文読解や数学などアウトプットに力点を起きました。このルーティーンで効率的に勉強できたと思います。不得意科目は同じ参考書を何度も繰り返し解くことで、「解ける」という自信をつけていました。また、必ず不得意科目→得意科目という順に勉強しました。そうすることで、不得意科目の成績が上がりました。
新課程の教育を受けて、大学入試に挑む初めての世代である君たちは、過去問がないことに不安を感じているかもしれません。しかし、学習指導要領が変わっても、効果的な勉強法というのは変わりません。志望校に合格した先輩たちの勉強法を真似して、君たちも合格を勝ち取ってください!
各大学によって特色はありますが、単純計算で入試問題の三分の二は1・2年生に習った範囲から出題されます。1・2年生の知識が固まった状態で受験生になると、受験勉強が非常に楽です。コツコツ勉強しておこう。

大阪大学の経済学部に行こうと決めたのは、高2の冬でした。初めは夏休みにオープンキャンパスにいき、そこでもらったパンフレットや学部紹介がとても良かったので、ここにしようと決めました。家からも通えて、キャンパス自体もとても綺麗で、学びたい内容が学べそうだったことが、1番の決め手です。図書館も充実しており、勉強もできる環境が整っていて、入学後も実際に充実しています。
3年の夏までは部活をしていました。1年生はかなり遊んでいて、勉強もままならなかったですが、高2に入る前に勉強を本格的に始めました。勉強自体あまり楽しくなかったですが、友達と一緒にやることでモチベーションを保っていました。高3までは部活と勉強以外あまり何もせず、ただひたすら同じ生活を繰り返して人生が退屈に感じていました。高3は勉強しかせず、基本的に学校で自習か、塾に自習にいくか授業を受けるかのいずれかでした。
受験生にスランプやモチベーションの低下はつきものです。私自身も模試やテストでなかなか成績が伸びず、困っていたこともありましたが、塾の先生からのアドバイスや、友達、家族などのアドバイス、励ましの言葉で乗り切りました。時には思い切って遊んでみることも重要だと思います。私も勉強が手につかない日は思い切って遊んでいました。逆に集中力アップにつながって、良かったです。
受験勉強はしんどいけれど、人生を大きく左右するイベントの一つです。自分にとって悔いがないように、全力で頑張ってください!
1・2年生の間は、単語や基本的な知識を詰め込み、流れるままに勉強してれば大丈夫だと思います。まわりを気にせず自分なりの勉強法を見つけてください。
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