私は大学ではスポーツについて学びたかったので、スポーツを学ぶことができるかどうかが、志望校選びの大きなポイントでした。国立大学でスポーツについて学べる大学はあまり多くある訳ではなかったことや自分の学力などを考えたうえで、最終的にこの大学を選びました。また、この大学は国立大学では2校しかない女子大学で、歴史と伝統のある学校であったことも魅力的に感じていました。
部活は高2の春に辞めましたが、その後あまり勉強に身が入らず、本格的に受験勉強を始めたのは3年の夏休みが明けた頃でした。本気になるのが遅く、入試まで時間がなかったので、やるべき事に優先順位をつけ、優先度の高いものから順に勉強を進めていました。
平日や学校のある日はとにかく学校に残って勉強していました。平日は4~6時間、休日は10~12時間ほど勉強していたと思います。私は夜に勉強してもウトウトしてしまってとても効率が悪かったので、夜は22時など早い時間に寝てしまい、朝は4時に起きてスッキリした頭で集中してまとまった時間勉強してから学校へ行っていました。
私は暗記科目をコツコツ勉強して少しずつ暗記していくことがとても苦手でした。そのため、日本史や倫理政経などの暗記科目は常に成績が悪かったです。ですが、YouTubeなどで一問一答の聞き流しのものなどを見つけ、お風呂の時間などに毎日流して聞くようにしてから、少しずつ暗記量も増え、模試の成績も上がっていきました。
受験勉強は精神的にもとてもきついものだと思いますが、ここを乗り越えれば楽しい楽しい大学生活が待っています!!!今はたまには少し息抜きもしつつ必死で頑張って、未来への道を自分で切り開いていきましょう!皆さんが春を笑って迎えられますように!!
1・2年生のうちは、学校の定期テストと小テスト(英単語や古文単語)にきちんと勉強して取り組むことで、自然と受験に必要な力が身についていくと思います。まだ受験なんて先!と思っているかもしれませんが、3年生になってから後悔しても時間は戻っては来ないので、今のうちに少し頑張っておいて、未来の敵に少しでも差をつけておきましょう!!
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