歯学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

歯学部
歴史
設置 1980
学科定員

歯学48

学部内容
 総合大学としての特性を生かし、高い人格と知性を備え、多様化する現代社会の要請と、科学の進歩に即応できる歯科医師を養成する。
 入学後から早期見学実習により、プロフェッショナルな医療人とは何かを学ぶ。また、チュートリアル形式の課題解決型授業により、自ら学ぶ力を身につけ、演習型授業で自己表現力と社会実装力を磨く。これに続く基礎歯学系授業では、単に口腔内だけでなく、人体解剖実習など、全身を対象に学修するとともに、最大3か月の海外留学プログラムや研究室配属により、グローバルな考え方と研究マインドを身につける。後半の臨床歯学系授業では、むし歯や歯周病などの歯科医師としての基本的技能に加えて、X線診断、歯の矯正、口腔領域のがんの診断・治療・予防、そしてDXを用いた新たな歯科医療を学ぶ。
 5年次において、公的化された歯学生共用試験に合格するとStudent Dentistと認定される。その後6年次にかけて1年以上にわたり、大学病院や地域医療機関で臨床実習を行い、教員の指導のもと、実際に患者の治療を行い歯科医師としての基本能力を身につける。
新入生の男女比率(2024年) 男42%・女58%
2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 96.0%
岡山大学
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