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歴史
設置 1949
学科定員
理学190
学部内容
1・2年次に理学の基礎知識を学び、3年次から志望する専門分野へと進む教育プログラム制を導入。相互に関連した自然科学を細分化せずにひとつの分野として認識し、基礎的な知識や考え方をしっかりと身につける。数学、物理学、化学、地球環境科学、生物学の5つのコースから選択できる。
◆数学コースでは、数学・物理学の基礎的な内容を身につけ、その上で代数学・幾何学・解析学・確率論・理論物理学・情報数学など数理科学の諸体系を学ぶことを目標とする。
特にいろいろな概念や定理を正確に扱う論理的思考力、文献を読みこなす能力、相手にわかりやすく発表する能力の育成に努める。
◆物理学コースでは、力学・電磁気学・物理数学など物理の基礎的な内容を身につけ、その上でミクロの世界を記述する量子力学や、マクロな現象をミクロな法則で解き明かす統計力学などについて学ぶ。
◆化学コースでは、物理化学・無機化学・分析化学・有機化学・高分子化学・環境化学の講義科目および関連する実験科目を履修する。
◆地球環境科学コースでは、自然に関する知識をもとに、観察や実験を通して、物理学、化学、生物学、地学などを統合した総合的な視点から、地球環境について理解することを目標とする。
地球物質科学履修モデル、地球環境変遷学履修モデル、地球惑星物理学履修モデルがある。
◆生物学コースでは、基礎教育を通して生命現象を総合的に理解するとともに、生体分子の構造と機能、細胞の構造と機能、生体防御機構、発生・分化機構、情報伝達機構、生命の進化と起源などの視点から、「生命の仕組み」に対する理解を深めていく。
△新入生の男女比率(2024年) 男77%・女23%
◆数学コースでは、数学・物理学の基礎的な内容を身につけ、その上で代数学・幾何学・解析学・確率論・理論物理学・情報数学など数理科学の諸体系を学ぶことを目標とする。
特にいろいろな概念や定理を正確に扱う論理的思考力、文献を読みこなす能力、相手にわかりやすく発表する能力の育成に努める。
◆物理学コースでは、力学・電磁気学・物理数学など物理の基礎的な内容を身につけ、その上でミクロの世界を記述する量子力学や、マクロな現象をミクロな法則で解き明かす統計力学などについて学ぶ。
◆化学コースでは、物理化学・無機化学・分析化学・有機化学・高分子化学・環境化学の講義科目および関連する実験科目を履修する。
◆地球環境科学コースでは、自然に関する知識をもとに、観察や実験を通して、物理学、化学、生物学、地学などを統合した総合的な視点から、地球環境について理解することを目標とする。
地球物質科学履修モデル、地球環境変遷学履修モデル、地球惑星物理学履修モデルがある。
◆生物学コースでは、基礎教育を通して生命現象を総合的に理解するとともに、生体分子の構造と機能、細胞の構造と機能、生体防御機構、発生・分化機構、情報伝達機構、生命の進化と起源などの視点から、「生命の仕組み」に対する理解を深めていく。
△新入生の男女比率(2024年) 男77%・女23%
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掲載情報について
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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