理工学部に行こうと決めたのは、情報系を学びたいと考えたからです。また、将来、地元に貢献したいと考え、大分県の就職が強い大分大学に決めました。結果は第一志望の学科には受かることができませんでしたが、第二志望の学部にうかることができ、ここでも第一志望の学科とおなじようなことができると考え、ここに入学しました。
部活動が6月まであったので、引退するまでは授業中の話をしっかり聞く、宿題をしっかり取り組むということに意識しました。引退してからは、勉強だけになったので、引退するまでに取り組んでいたことに加え、過去問に取り組んだり、過去の模試のやり直しをしていないところをしたり、授業の予習・復習に取り組みました。
自分は推薦入試も受けていました。しかし、それに落ちてしまって、だいぶ落ち込んでしまった時期もあったのですが、そのような時期は気分転換もかねて、散歩に行ったり、走ったりしていました。特に走るということはおすすめで、もちろん走っているときはきついのですが、そのきつさで、つらいことを忘れることができ、すっきりした気持ちで勉強を続けることができました。
受験勉強はつらいですが、それを乗り越えれば理想の大学生活が待っています。あきらめずに頑張ってください!
1年生・2年生のころは授業をしっかり聞いたり、宿題をしっかりするなど基本的なことをしていれば、うまく3年生につなげることができます。部活動との両立も大変だと思いますが頑張ってください!
3年のGWまで部活をしていました、なのでその時は授業の復習や苦手科目を重点的に行っていました。部活を引退してからは世界史では授業の先を予習して授業が復習になるようにしました。毎日勉強ばかりしていると疲れるので1日最低でも1時間は趣味の時間をつくっていました。これは人によるとは思いますがメリハリを付けて勉強するほうが効果が出ると思います。
世界史に関しては高3の夏休みに一周しておくと大分理解が深まると思います。授業と定期テストを復習と思って暗記を始めるととてもいいです。世界史に限らず暗記は夜と朝は必ず行ってください。定着率が全然違います。休日等は昼にもするといいと思います(朝と夜ほどはしなくていいです)。僕の場合得意科目は国語だったので勉強という勉強は古文単語くらいしかしてなかったです。文法は1年生の時から授業を聞きながらコツコツ毎日暗記していくと3年生の時にはほぼ完璧になっていると思います。
模擬試験の成績が上がらない時はあると思います。そんな時こそちゃんとやり直しをしましょう。次こそこの問題を間違えないぞ、次は点数上げるぞっていう気持ちで頑張りました。「できないんだ」じゃなくて「できるようになる」というマインドで頑張ってください。あとは先生に相談するのもいいですよ。人に話すだけでだいぶ楽になるしアドバイスも貰えます。もちろん友達と共有しても気持ちがだいぶ楽になると思います。
受験勉強はほんとに大変です。皆さんの気持ちはとても分かります。きつい、つらい、辞めたい、色々あると思いますがその気持ちを持てている人は頑張っている証拠だと思います。僕自身後期試験で合格したのですがあの時の努力があって合格できたんだと思っています。今やっている努力は決して無駄じゃないです。明るいキャンパスライフの為にも頑張れ!
1・2年生の基礎はとても大事です。僕自身数学でほんとに困りました。今分からないものはそのままにせずに今のうちに分かるようにしてください。必ず将来の自分の役に立つと思います。
3年生の8月末まで部活をしました。今思えば部活をしながらでもできることはたくさんありましたが、ほとんど勉強をせず、2学期が始まると同時に基礎固めを始めました。夏休みは最も大切な期間だと言えますが、最後の大会を控えた私は部活を優先しました。結果的に共通テストの点数が1年で200点伸びたので良かったです。
1年生~3年生の夏休みが終わるまでの期間は、課題しかしなかったので1日1時間あればいいなぐらいでした。部活を引退してから自習室目的で塾に入りました。平日4時間、休日5時間を目標にしました。無理せず、継続することがコツです。そして9月と10月は苦手な数学の基礎固めに全振りしました。社会など暗記科目は9月、10月に受けた模試を丁寧にやり直して、12月から本格的にしました。共テが終わるまで2次対策は全くしませんでした。でもなんとか間に合ったので大丈夫です。受験期でもYouTubeは息抜きとして観てました。
2次試験対策として、共通テストが終わったあと、大岩のいちばんはじめの英文法を使用し文法を総復習したあと、入門英文解釈の技術70を3周しました。私の受験期の中で一番の革命でした。英文がとても読みやすくなったのでおすすめです。9月にすれば良かったと後悔しました。
私は500点を超したのが共通テストだけなので、ずっとスランプ状態でした。3年の6月に受けた模試がギリギリ4割でした。夏休みは部活に全力を尽くしたので、9月と10月に受けた模試は4割後半で、12月にやっと5割を超しました。大分大学に受かるためには520点以上欲しいと冬休み前の三者面談で言われたので、挫折しました。でも運良く本番は560点を超えたので諦めなくて良かったと思いました。推薦で先に受験を終えた友だちが支えてくれなかったら多分諦めてました。話を聞いてくれる友だち大事です。
人生の中で1番勉強しました。毎日何時間も勉強する大変さはこのときしか味わえないです。意外と粘り強い自分も発見しました。全力で頑張ることはメリットしかないです。頑張ってください。
今部活を頑張ってる1・2年生へ、3年生になると部活を辞めたくなります。私も例外ではありませんでした。でも最後まで続けて良かったと思ってます。もし不合格だったときを思い浮かべて、原因を部活のせいにする自信があるなら退部しましょう。
夏まで部活をやっていて、高校1年から3年までの勉強をするために、夏は毎日8時間以上していました。秋までは基礎をしっかり定着させて、赤本は解かずに、冬に共テ対策をし、共テが終わってから赤本に入りました。また、一週間に一日は休みにするなどして息抜きをしていました。
自分は英語と古典が苦手だったので、毎日必ずやっていました。とりあえず、単語を覚え、そこからどちらも文法を覚えることで模試で必ず半分は取れるようにして、全体の平均点を上げました。そして得意科目は100点を取るのではなく、80点を必ず取れるようにしました。
最初はやる気がありましたが、2ヶ月ぐらい経つとやる気が出なくなりました。そこで一回、自分がやってたスポーツを一日中やったりして、頭をスッキリさせて、やる気をリセットしたり、また、友達と約束してカラオケ行ったりして息抜きをしていました。
受験は確かに辛いですけど、受かった時の気持ちは最高です。そして、ルーティンを作ることで辛さは少し減ると思うので頑張ってください。
3年になって後悔したことは基礎が足りてないことです。だから、英語なら単語だけはしておく、数学なら公式だけは覚えておくなどしておくといいと思います
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