学部・学科

歴史

設置 2007

学科定員

学部内容

　保健医療に関する高い専門性と研究能力を有し、教養豊かな人間性と適切な倫理観を併せ持った、保健・医療・福祉の領域で活躍できる人材の育成を目的とする。
　診療放射線学科では、医学の進歩に対応した最先端の専門知識と確かな技術力を持ち、メンタル面でもサポートできる診療放射線技師の養成を目指す。また、高い倫理観をはぐくみ、社会・経済の基礎知識、コミュニケーション能力を養う。
　リハビリテーション学科には次の２専攻がある。
◆理学療法学専攻では、理学療法の諸科学や医学に精通し、理学療法に関する高い技術力を持ち、理学療法士として保健・医療の現場などで活躍する人材を育成する。
◆作業療法学専攻では、医学および作業療法に関する理論と技術に精通し、作業療法士として社会の要請にこたえられる豊かな人間性を持った人材を育成する。
　看護学科では、チーム医療の要となる看護専門職として活躍できる能力を育む。看護の理論・知識・技術を修得するとともに、人間性や倫理観を高め、保健・医療・福祉分野で活躍できる人材の育成を目指す。
　臨床工学科では、医学・工学などの諸科学を基礎とし、生命維持管理装置などの医療機器や設備に関する知識・技術に精通し、医療の現場で活躍できる臨床工学技士を養成する。
　時代とともに高度化する医療機器の専門的な教育を受け、安全性の高い医療を実現する知識と意識を養う。
　臨床検査学科では、臨床検査医学の知識やAI搭載の最新機器に対応した技術力を修得し、他の医療職者や患者と円滑なコミュニケーションが取れる臨床検査技師を養成する。
△新入生の男女比率（2023年）　男51％・女49％