国際文化交流学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

国際文化交流学部
歴史
設置 1998
学科定員

計355 日本文化140、国際コミュニケーション170、英語コミュニケーション45

学部内容
 開学以来、グローバル社会で活躍できる人材の育成を掲げている。
 日本文化学科では、日本文化の伝統と特質について、高い説明能力と正確な発信能力の修得を目指す。そのため、日本文化を芸術文化・アートマネジメント、民俗・歴史、現代文化、日本語・日本文学のフィールドから総合的に学んでいく。また、茶道、華道、書道、香道、有職故実といった伝統文化は、共通科目のなかで「実習」することが可能だが、より正確に、また理論的に理解するための講義科目を設けている。
 国際コミュニケーション学科では、国際関係論的視点、コミュニケーション論的視点、比較文化・地域研究論的視点の3つの視点から国際コミュニケーションのさまざまな問題を総合的に学ぶ。また、英語を中心とした外国語運用能力の修得を目指す。
 英語コミュニケーション学科では、国際化が進む未来社会で活躍できる、優れた英語コミュニケーション能力を備えた人材の育成を目指す。2年次には全員が、カナダの協定校レスブリッジ大学へ半年間の留学を経験し、実践的な英語スキルとグローバルな社会・文化的な視点と認識を身につける。
学習院女子大学
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