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上智大学
歴史
設置 1948
学科定員
計510 哲学60、史学70、国文60、英文100、ドイツ文50、フランス文50、新聞120
学部内容
哲学科では、1年次には哲学演習、哲学入門などの初年次教育科目を履修し、2年次では哲学思想、倫理、芸術文化のいずれかの系列を選択する。演習や文献講読なども通じ4年間で「自力で考え、表現し、他の人びとと共に考える」能力を養う。
史学科では、専門は大きく「アジア・日本史系」と「ヨーロッパ・アメリカ史系」の2分野に分かれ、さらに古代・中世・近世・近現代に細分化される。1年次には基本的な歴史研究方法を学び、2年次から徐々に分野・時代別の専門を学ぶ。
国文学科では、4年次の卒業論文に至るまで、「国文学」「国語学」「漢文学」の3分野を有機的に連関させながら、自ら研究テーマを見つけ、検討・分析・追究を行い、新たな発想に立つ問題解決能力を培う。
英文学科では、コース別(English Studies、American Studies、Languages Studies)による体系的なカリキュラムを導入している。異文化交渉での諸問題を深い知性を用いて対処するため、専門的知識の学びとスキルの積み上げに重点を置いている。
ドイツ文学科では、1・2年次にドイツ語能力を身につけ、ドイツ文化の基礎的な知識・考え方を学ぶ。3・4年次はドイツ語圏の文学、芸術、言語を体系的・多面的に学び、柔軟かつ鋭敏な洞察力、高度な言語表現・文化発信力を身につける。
フランス文学科では、フランス的精神の根本にある複眼的思考、異質なものへの寛容さ、批判を尊ぶ精神に触れることを目指す。
1・2年次はフランス語と文学研究の基礎を養い、3・4年次で履修する専門分野は「フランス文学研究」「フランス語学研究」「フランス文化研究」の3系列から学ぶ。
新聞学科では、1年次からコミュニケーション論、演習(新聞/放送)などの基本科目を履修する。2年次以降は、メディア・コミュニケーション、ジャーナリズム、情報社会についてより専門的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男26%・女74%
史学科では、専門は大きく「アジア・日本史系」と「ヨーロッパ・アメリカ史系」の2分野に分かれ、さらに古代・中世・近世・近現代に細分化される。1年次には基本的な歴史研究方法を学び、2年次から徐々に分野・時代別の専門を学ぶ。
国文学科では、4年次の卒業論文に至るまで、「国文学」「国語学」「漢文学」の3分野を有機的に連関させながら、自ら研究テーマを見つけ、検討・分析・追究を行い、新たな発想に立つ問題解決能力を培う。
英文学科では、コース別(English Studies、American Studies、Languages Studies)による体系的なカリキュラムを導入している。異文化交渉での諸問題を深い知性を用いて対処するため、専門的知識の学びとスキルの積み上げに重点を置いている。
ドイツ文学科では、1・2年次にドイツ語能力を身につけ、ドイツ文化の基礎的な知識・考え方を学ぶ。3・4年次はドイツ語圏の文学、芸術、言語を体系的・多面的に学び、柔軟かつ鋭敏な洞察力、高度な言語表現・文化発信力を身につける。
フランス文学科では、フランス的精神の根本にある複眼的思考、異質なものへの寛容さ、批判を尊ぶ精神に触れることを目指す。
1・2年次はフランス語と文学研究の基礎を養い、3・4年次で履修する専門分野は「フランス文学研究」「フランス語学研究」「フランス文化研究」の3系列から学ぶ。
新聞学科では、1年次からコミュニケーション論、演習(新聞/放送)などの基本科目を履修する。2年次以降は、メディア・コミュニケーション、ジャーナリズム、情報社会についてより専門的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男26%・女74%
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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