心理学部に決めたのは、人間に興味があったからです。高校1年の時に心理学部というものがあるのを知り、行きたいと思いました。心理学の中でも人に寄り添うより、人の事を学びたいという気持ちが強かったので対人社会心理学科を選びました。大学は心理学をしっかり学べる立地が良い所を選びました。心理学部がある大学が数少なかったため、たくさんオープンキャンパスも参加して、雰囲気が良かったので志望しました。
3年生の6月まで部活があったので、それまではあまり勉強に力は入っていませんでした。高校受験の時も短期で詰め込むあまり良くないタイプだったので、そうなるだろうなとなんとなく気づいてはいましたが、部活からの解放感が凄く、実際なかなか始められませんでした。それでも、少しずつ学校の帰りに塾に行く習慣をつけ、土日も行くようにしていきました。
部活をやっていた頃は、正直課題だけで精一杯でした。テスト前は悪い点数を取らないために、テストの勉強だけをしていました。テスト前以外は1時間もしていなかったと思います。テスト前は部活もなかったので3時間ほどやっていました。3年の夏休みは、行けるだけ塾に行って、6時間くらいやっていたと思います。夏休み以外は4時間以上を目標にしてやっていました。
世界史が本当に苦手だったので、とにかく楽しく勉強しようと取り組みました。ネットで調べたら無限に動画が出てくるので、それを休憩がてら見るなど楽しい気持ちで見ていました。得意なものは好きになりがちなので、苦手教科と得意教科を交互にやるように心がけました。
休憩中に普通に趣味の動画を見ていました。それ以外も、イベントや本屋に行ったり、配信を見たりとかなり緩くやっていた方だと思います。直前でなければ休憩は大切だと思います。散歩や音楽を聴くだけでもかなりリフレッシュになったので、程よく休憩しながら勉強していました。あとは、腰や肩も張っていたのでストレッチや伸びもよくやっていました。
やらないと絶対に後悔するので、本当に力を尽くした方がいいです。まわりには支えてくれる大人や友達が沢山いると思うので、あまり気負わずに頑張ってください。
忙しい人も多いと思いますが、とりあえず授業だけはよく聞くのが良いと思います。私も1・2年の時は全く受験を意識していませんでしたが、授業でしっかり理解してどうにかしていました。これから大変かと思いますが、気を張りすぎず頑張ってください。
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