学部・学科

歴史

設置 1981

学科定員

学部内容

　「技術者・研究者の育成を通じて、社会の発展に寄与する」の考え方から、トヨタ自動車が設立。
　カリキュラムは「機械システム」「電子情報」「物質工学」の全てを学ぶことが可能。その統合的理解を得ることで、技術者・研究者に求められる複眼的な発想力や問題解決力を養う。
　体験的教育を重視し、各学年に実験・実習科目を豊富に設置。全学生必修となるインターンシップは、トヨタ自動車や三菱電機など世界トップクラスの企業の製造・研究開発部門に４～６週間赴き、実験や課題解決に取り組む本格的な内容となっている。学生ひとりあたりの大学支出金は年額630万円という恵まれた教育・研究環境。また多くの研究室が企業との共同研究に取り組んでおり、学生もプロジェクトの一員として研究に参画するなど、貴重な経験を積んでいる。
△新入生の男女比率（2024年）　男89％・女11％