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豊田工業大学
小さい頃からものづくりが好きで、当たり前のように工学部に行くと決めました。そして、工学部で就職が強い大学を調べたところ豊田工業大学があり、そこから興味を持つようになりました。また、学費も安いっていうところも魅力で、私立で他府県の大学を親が許可してくれたのも学費の面が大きかったです。入学後は授業が大変だと聞いていましたが、僕は大学で勉強すると決めていたので豊田工業大学に決めました。
野球部だったので、他の部活の人たちよりも1・2ヶ月遅く引退でした。しかし、部活をやり切ったことで、そこから受験勉強への移行がスムーズになったのが合格した秘訣だと思います。部活のおかげとまでは言い過ぎかもしれませんが、部活がなかったら、もしかしたら受かっていなかったかなと思ったりもします。部活の時と一緒で休憩の時は休憩、やる時はやるというメリハリが受験勉強においてとても大切なことかなと思います。
僕は長い受験期間を友達と話したりすることで、乗り切りました。確かに受験時期であるので、友達としゃべるのは一見良くないことだと思うかもしれませんが、勉強が嫌と感じないためにも友達と話し、受験期間でさえも楽しむことが大事かなと思います。スランプなんてものは誰にでもあることなので、それも友達と話すことで共有できるので、やはり長時間でない限りは友達と話すことが合格には必須かなと思います。
受験勉強は初めは先が長いなと思うこともありますが、やってれば一瞬です。前にもっとやってればよかったなって思うことはいやというほどありますが、すぎたものは仕方ないので、これから自分がやれることをきっちりとやっていくことが大事です。そうすれば努力は報われるはずです。最後まで自分のできることをやって頑張ってください。
1・2年生の頃は自分は全く勉強してませんでした。しかし、3年になり受験勉強を始めると後悔しました。英語では特に思い、単語を知ってるか知らないかで大きな差が生まれます。つまり、1・2年で単語を完璧にしておけば英語で困ることはほとんどないと思います。なんの教科でも基礎は早めに固めるのが絶対にいいので、できるだけ早くから基礎固めをしてください。
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