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歴史
設置 1957、改組 2004
学科定員
社会福祉400<総合政策80、現代社会320>
学部内容
将来の目標が明確な人、さまざまな選択肢から検討したい人、それぞれに適した教育課程を設置。
◆総合政策専修では、公共政策、地域・まちづくり、福祉行政、司法福祉の4履修プログラムを設置している。現役公務員や地域住民と関わる演習科目を通して、人びとが抱える課題を把握し、必要な政策を形成・遂行するための総合力を身につける。
◆現代社会専修では、入学後に3領域・9履修プログラムの幅広い科目から選んで学ぶなかで、将来のキャリアプランを描くことができる。社会福祉学に加えて、隣接学問領域の専門性を身につけ、自治体、教育機関、医療機関、福祉施設、企業など、さまざまフィールドで活躍できる人材を目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男46%・女54%
◆総合政策専修では、公共政策、地域・まちづくり、福祉行政、司法福祉の4履修プログラムを設置している。現役公務員や地域住民と関わる演習科目を通して、人びとが抱える課題を把握し、必要な政策を形成・遂行するための総合力を身につける。
◆現代社会専修では、入学後に3領域・9履修プログラムの幅広い科目から選んで学ぶなかで、将来のキャリアプランを描くことができる。社会福祉学に加えて、隣接学問領域の専門性を身につけ、自治体、教育機関、医療機関、福祉施設、企業など、さまざまフィールドで活躍できる人材を目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男46%・女54%
学べる学問
社会福祉学
[社会福祉] 2025年から2専修制。《総合政策専修》社会福祉の専門知識を備えた公務員、社会福祉協議会職員のほか、多彩な分野でまちづくりに貢献できる人材を目指す。《現代社会専修》3領域・9プログラムの幅広い学びで、社会福祉学に加えて隣接分野の専門性も身につける。学生全員が社会福祉士国家試験受験資格の取得を見据えて学ぶとともに、“プラスワン”の資格取得を目指す。
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設置 2008、改称 2020
学科定員
計315 こども120、学校教育95、心理100
学部内容
時代が求める保育・教育・心理のプロフェッショナルを育成する。
こども学科(2025年子ども発達学科から名称変更)では、全ての子どもや家族の「声」を大切にする保育者を育成。教育系、支援系、表現系の3つのユニットから1つを軸に置いて学びを深める。
学校教育学科では、子どもにまっすぐ向き合い、福祉的センスのある小・中学校教員、特別支援学校教員を養成する。1年次は教育の基礎を学び、2年次からは進路に応じて「学校教育」「特別支援教育」の2つの履修モデルから選択する。
心理学科では、変化の時代を生きる人びとのために、心理学を生かすことのできる人材を育成する。4年間を通して幅広く心理学を学びつつ、2年次からは「臨床心理」「発達・福祉」「応用・社会」の3つのユニットから、自分自身が目指す心理学の生かし方を選び、より深い学びを追究する。
△新入生の男女比率(2025年) 男55%・女45%
こども学科(2025年子ども発達学科から名称変更)では、全ての子どもや家族の「声」を大切にする保育者を育成。教育系、支援系、表現系の3つのユニットから1つを軸に置いて学びを深める。
学校教育学科では、子どもにまっすぐ向き合い、福祉的センスのある小・中学校教員、特別支援学校教員を養成する。1年次は教育の基礎を学び、2年次からは進路に応じて「学校教育」「特別支援教育」の2つの履修モデルから選択する。
心理学科では、変化の時代を生きる人びとのために、心理学を生かすことのできる人材を育成する。4年間を通して幅広く心理学を学びつつ、2年次からは「臨床心理」「発達・福祉」「応用・社会」の3つのユニットから、自分自身が目指す心理学の生かし方を選び、より深い学びを追究する。
△新入生の男女比率(2025年) 男55%・女45%
学べる学問
心理学
[心理] めまぐるしい社会変化のなかで誰もが充実した人生を送れるよう、心理学の知見を幅広い分野で生かせる人材を育成。3ユニット制を導入し、1年次は基礎的な理論や研究手法を学び、2年次からは学びへの関心と将来の進路を考慮して、「臨床心理」「発達・福祉」「応用社会」の各ユニットから科目を選択し、専門性を深める。実験・調査・統計処理などの研究方法やカウンセリングなどの支援方法は、4年間を通じた積み上げ方式の演習科目や豊富な実習科目で習得できる。
この学問について知る 教育学
[学校教育] 子どもたちが学校や家庭で直面している“生きづらさ”をしっかりと受け止め、多職種と連携してその解決を支援できる、福祉的センスのある小・中・特別支援学校教員を養成。2年次の「教職インターンシップⅠ」では小・中学校での就業体験、3・4年次には小・中・特別支援学校での教育実習、4年次後期の「教職インターンシップⅡ」など、理論と実践を繰り返しながら子どもたちの姿や教員の仕事を学ぶ。「学校教育」「特別支援教育」の2つの履修モデルを設置。
この学問について知る 教員養成系の課程・学科
[学校教育] 子どもたちが直面している“生きづらさ”をしっかりと受け止め、多職種と連携してその解決を支援できる、福祉的センスのある小・中学校教員、特別支援学校教員を養成する。「教職インターンシップ」では、40時間におよぶ小・中学校での就業体験や小・中・特別支援学校での教育実習を実施。理論と実践を繰り返しながら子どもたちの姿や教員の仕事を学ぶ。小・中学校教員を目指す学校教育モデル、障害のある子どもを支援できる教員を目指す特別支援教育モデルがある。
[こども] 2025年子ども発達学科から名称変更。「子どもたちが安心できる環境」「子どもが安心して自己実現、自己表現できる生活の場」「誰も排除されない社会」を、生活の営みのなかで子どもとともに実現できる力を育成する。2年次以降は「教育系」「支援系」「表現系」のいずれかのユニットに軸足を置いて学ぶ。どのユニットを選択しても、「保育士」「幼稚園教諭一種免許状」が取得できる。
この学問について知る 児童学・子ども学
[こども] 2025年子ども発達学科から名称変更。「子どもたちが安心できる環境」「子どもが安心して自己実現、自己表現できる生活の場」「誰も排除されない社会」を、生活の営みのなかで子どもと共に実現できる力を養う。2年次以降は、「教育系」「支援系」「表現系」のいずれかのユニットに軸足を置いて学ぶ。どのユニットでも保育士資格と幼稚園教諭一種免許状の両方を取得可能。
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設置 2017
学科定員
スポーツ科学180
学部内容
トップアスリートや地域のスポーツ愛好者、障害のある人を含む、子どもから高齢者まで全ての人に、スポーツの楽しさと健康を提供できる力を持った人を養成する。スポーツ実践の現場はもちろん、一般企業・行政・教育など、あらゆる分野で応用できる社会人としての能力を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
学べる学問
体育・健康科学
[スポーツ科学] トップアスリートや地域のスポーツ愛好家、障害のある人を含む子どもから高齢者までの全ての人に、スポーツの楽しさと健康を提供できる力を持った人を養成。人文科学・社会科学・自然科学の全方位からスポーツの魅力に迫る科目群を開講している。「トレーニング科学」「スポーツ教育」「ふくしスポーツ」の3コースを設け、希望する進路に応じた科目選択が可能。
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設置 2008
学科定員
リハビリテーション80<理学療法学40、作業療法学40>
学部内容
リハビリテーション学科では、以下の2専攻が設置されている。
◆理学療法学専攻では、高度な医学知識と研究能力を備えて、医療チームの中核を担うことのできる理学療法士を目指す。「生理学」「解剖学」「基礎運動学」といった科目で身体の機能や構造の知識を1年次から学ぶ。
◆作業療法学専攻では、高度な専門知識、課題発見・解決能力、ヒューマンスキルを身につけ、その人らしい生活を取り戻す支援をする作業療法士を育成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男55%・女45%
◆理学療法学専攻では、高度な医学知識と研究能力を備えて、医療チームの中核を担うことのできる理学療法士を目指す。「生理学」「解剖学」「基礎運動学」といった科目で身体の機能や構造の知識を1年次から学ぶ。
◆作業療法学専攻では、高度な専門知識、課題発見・解決能力、ヒューマンスキルを身につけ、その人らしい生活を取り戻す支援をする作業療法士を育成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男55%・女45%
学べる学問
医療・保健学
[リハビリテーション] 2専攻制。《理学療法学専攻》人体の仕組みや疾病・障害のメカニズム、評価や治療の科学的根拠などを学ぶとともに、早期からの実習で確かな技術を養成。独自の専門分野を持つ研究者・実践家の指導のもとで、医療チームの中核を担う理学療法士を目指す。《作業療法学専攻》豊富な臨床経験と多彩な専門分野を持つ教員が基礎から段階的に指導。身体障害、精神障害、老年期障害、発達障害の4領域の知識を深めるとともに、4年間を通じた実習教育により実践力を身につける。
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設置 2025
学科定員
工100<情報工学40、建築学60>
学部内容
2025年新設の学部。工学科では、以下の2専修を設置。
◆情報工学専修では、情報システム、AIなどの知能情報、メディア情報、ヒューマンインタフェースの知識・技術を入学後から体系的に習得する。建築学専修との共通科目である「AI建築」、健康科学部との共同研究など、実践的な学びを通して情報工学の応用先の幅広さを知り、新たな問題解決方法を生み出す力を育む。
◆建築学専修では、1年次から国内外のフィールドワークに参加し、社会課題にじかに触れながら実践力を養成する。3年次からは、「建築デザイン」「環境建築」の2コースで高度な専門性を身につけ、卒業時には全員が二級建築士受験資格を取得する。
△新入生の男女比率(2025年) 男81%・女19%
◆情報工学専修では、情報システム、AIなどの知能情報、メディア情報、ヒューマンインタフェースの知識・技術を入学後から体系的に習得する。建築学専修との共通科目である「AI建築」、健康科学部との共同研究など、実践的な学びを通して情報工学の応用先の幅広さを知り、新たな問題解決方法を生み出す力を育む。
◆建築学専修では、1年次から国内外のフィールドワークに参加し、社会課題にじかに触れながら実践力を養成する。3年次からは、「建築デザイン」「環境建築」の2コースで高度な専門性を身につけ、卒業時には全員が二級建築士受験資格を取得する。
△新入生の男女比率(2025年) 男81%・女19%
学べる学問
情報工学
[工学] 2025年学部新設。情報工学専修、建築学専修の2専修を設置。《情報工学専修》情報システム、AIなどの知能情報、メディア情報、ヒューマンインタフェースの技能を人のために応用できる情報技術者を養成。入学直後からコンピュータの仕組みやプログラミングなどの情報処理技術をしっかりと学んだ上で、人工知能やネットワークなどの専門的な技術を豊富な演習・実験を通して修得。建築学専修との共通科目「AI建築」、他学部や企業との共同研究をはじめ、ほかの専門分野の教員・学生とともに実践的に学ぶ多くの機会を通じて、情報工学の応用先の幅広さを知り、新たな問題解決方法を生み出す力を養う。
この学問について知る 建築学
[工] 2025年学部新設。情報工学、建築学の2専修制。《建築学専修》住環境・自然環境を踏まえ、人びとの快適で幸福な生活を実現する建築の専門家を養成。低年次から専門科目で設計技術を段階的に学ぶとともに、地域や海外で実践やフィールドワークを重ね、建築・都市の課題を発見・解決する力を養う。3年次から「建築デザイン」「環境建築」の2コースで高度な専門性を身につける。
この学問について知る 住居学
[工学] 2025年学部新設。情報工学、建築学の2専修を設置。《建築学専修》全ての人の快適で幸福な暮らしを実現する建築の専門家を養成する。低学年次から専門科目で設計技術を段階的に養うとともに、医学・福祉・防災・環境なども学ぶことで視野を広げる。1年次から地域での実践を通じて学ぶ科目や、海外でのフィールド科目なども用意し、幅広い建築・都市の課題を発見し解決する力を養う。3年次からは建築デザイン、環境建築の2コースで高度な専門性を身につける。
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設置 1976
学科定員
経済240<経済160、経営80>
学部内容
経済学科では、経済・経営の多種多様な課題を網羅する7つの科目群を用意している。以下の2専修を設置。
◆経済専修では、地域経済を活性化し、誰もが暮らしやすいまちづくりに貢献できる企業人・公務員を目指す。経済学の基礎理論を学んで市場経済の仕組みを理解するとともに、目指す進路に応じて豊富な専門科目群から選択し、高度な専門性を培う。
◆経営専修では、健全な企業経営を担える人材や、医療・福祉に関わる組織を円滑にマネジメントできる人材を目指す。経済学・経営学の理論や、営利・非営利組織の仕組みを理解した上で、「医業経営管理能力検定」取得のための学習や、経営者をゲストに招く特別講義の受講などにより、実践力を養成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
◆経済専修では、地域経済を活性化し、誰もが暮らしやすいまちづくりに貢献できる企業人・公務員を目指す。経済学の基礎理論を学んで市場経済の仕組みを理解するとともに、目指す進路に応じて豊富な専門科目群から選択し、高度な専門性を培う。
◆経営専修では、健全な企業経営を担える人材や、医療・福祉に関わる組織を円滑にマネジメントできる人材を目指す。経済学・経営学の理論や、営利・非営利組織の仕組みを理解した上で、「医業経営管理能力検定」取得のための学習や、経営者をゲストに招く特別講義の受講などにより、実践力を養成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
学べる学問
経済学
[経済] 2025年経済専修、経営専修の2専修に学科を再編。《経済専修》地域経済を活性化し、誰もが暮らしやすいまちづくりに貢献できる企業人や公務員を目指す。経済学の基礎理論を学び市場経済の仕組みを理解し、豊富な専門科目群から目指す進路に応じて選び、高度な専門性を培う。「地域研究プロジェクト」などのPBL科目では、自治体職員や地域の企業、地域住民と関わりながら各分野で地域活性化に取り組み、現状を分析する力、多様な人を巻き込んで課題を解決する力を養う。
この学問について知る 経営学・経営情報学・商学・会計学
[経済] 2025年経済専修、経営専修の2専修に学科を再編。《経営専修》健全な企業経営を担う人材や、医療・福祉に関わる組織を円滑にマネジメントできる人材を目指す。経済学・経営学の理論や営利・非営利組織の仕組みをしっかりと理解した上で、「医業経営管理能力検定」取得のための学習、経営者がゲスト講師となる特別講義、多彩な企業の協力の下で課題解決に挑むPBL科目などに取り組む。論理的思考力や分析力、企画力を磨き、活力・競争力のある組織の実現に貢献する力を養う。
この学問について知る 歴史
設置 2008、改称 2024
学科定員
国際80
学部内容
国際学科では、グローバルビジネスに従事したい人、中学校・高等学校の英語教員を目指す人、日本語教師として国内外で活躍したい人、国際協力に力を発揮したい人など、多種多様な将来像を描く学生にふさわしい学びを提供する。
言語コミュニケーション、国際共創の2コースがあり、希望進路や興味関心に沿って系統的に履修できる。
△新入生の男女比率(2025年) 男36%・女64%
言語コミュニケーション、国際共創の2コースがあり、希望進路や興味関心に沿って系統的に履修できる。
△新入生の男女比率(2025年) 男36%・女64%
学べる学問
国際関係学・国際文化学
[国際] 入学直後から海外学生とグループ研究を深め、プレゼンテーション大会を学生自身で企画運営する「ワールドユースミーティング」や、1年次2月に全員がアジア各国やアメリカを訪れて現地学生とともに調査研究を行う「国際フィールドワークⅠ」など、早期からのグローバル体験が充実。将来はグローバルビジネスに従事したい人、中学高校の英語教員を目指す人、国際協力に力を発揮したいなど、多種多様な将来像を描く学生にふさわしい学びを提供する。
この学問について知る 歴史
設置 2015
学科定員
看護100
学部内容
あらゆる世代の人びとの健康を守り、いかなる健康状態にあってもその人らしい生活を送れるよう支援する看護職(看護師・保健師)を養成する。そのために、3つの能力「コミュニケーション能力」「確かな看護実践能力」「多職種連携能力」を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男13%・女87%
△新入生の男女比率(2025年) 男13%・女87%
学べる学問
看護学
[看護] 確かな看護実践能力と多職種連携能力、コミュニケーション能力を備えた看護職を養成する。基礎を重視したゆとりあるカリキュラムを編成。徹底した少人数教育や充実した実習教育との相乗効果により、一連の看護実践プロセスを確実に行う力、適切な看護に必要なコミュニケーションスキルを養う。また、他学部との合同演習などを通じた多職種連携教育にも力を入れている。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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