人文学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、定員は2025年予定
人文学部
歴史
設置 1974
学科定員

計235 英語英米文110、社会125

学部内容
 英語英米文学科では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語運用能力を身につけることはもとより、異なる文化や言語に対する知識と理解を深めることを重視する。
 新入生対象のフレッシュマン・キャンプや合宿研修を通して友人作りや教職員との交流を促進する。1~3年次を通して開講されるEIC(English for International Communication)では、能力別少人数クラスで外国人教員のきめ細かい指導を受けながら、実践的な英語力の体得を目指す。1・2年次の専門教育科目では英米文化・文学や英語学・英語教育学に必要な基礎知識を養い、3年次からのゼミナールでは「文学・文化コース」と「語学・教育学コース」に分かれ、専門性を高める。
 また、TOEIC受験を義務づけている。コンピュータ自習プログラム「CALL(Computer Assisted Language Learning)」では、授業の空き時間に各自のペースで学習することが可能。
 社会学科では、さまざまな社会現象や社会問題がなぜ、どのようにして起きているのか、その対策や解決策を考える視点を養う。専門教育科目は「社会学理論系科目」、「社会調査系科目」、「地域・国際・環境系科目」、「メディア・現代社会系科目」、「福祉・社会問題系科目」の5系統からなり、1年次から4年次まで段階的に専門性を高める。
 少人数制のゼミナールではきめ細かい学習指導を行い、各自の問題関心に沿って卒業論文を書き上げる。
 所定の科目を習得して卒業することで社会調査士の資格取得ができる。社会調査の実施、分析、報告に関する知識やノウハウを身につけられる。
新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
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