学部を決定するのには受けやすさや受かりやすさで決めるのもいいとは思うけれど、その後の大学4年間もきちんと見すえて、少しでも自分の興味があることや自分の得意教科など続けやすそうな事を選んでみて決定する方がいいと思います。私は昨今日本を取り巻いている景気の話や、アメリカなどの経済大国と呼ばれる国の仕組みなどに興味を持ったからです。
部活動をしていた時は平日は1時間程度で休日は2時間程度くらい勉強していました。部活動を引退した後は平日4時間程度。休日は6時間程度勉強していました。部活動していた期間の時間を取り戻そうと頑張っていたと思います。担任の先生やまわりの大人から夏休みは受験生にとって勝負の期間と言われていたので7~8時間程度していました。
私が最も苦手だった教科は英語です。最後まで完全に克服することはできなかったけれども塾の先生や英語の担当の先生からターゲット1900を何周もして完璧に覚えろと言われアプリのターゲットの友などを使って何度も何度も復習してました。あとセンター試験や共通テストの長文の部分を何度も解いて長文を読む力をつけていました。
1つ目は、大学受験は必ずしも勉強時間を伸ばせば伸ばすほど成績が上がる訳ではありません。勉強すればするほど自分の理解している範囲は伸びていっているはずです。2つ目は、受験勉強を頑張って楽しく捉えることです。変な間違いを友達と笑いあったり、理解できていないところを友達から教えてもらったりなど気の持ちようによってただの苦痛だと思っていた受験勉強が思わぬ形で見え方が変わるかもしれません。
受験勉強は大変なことが多くあるかもしれないけど、合否に関わらず高3という時に苦痛なことを我慢して経験することによって人生を振り返った時に強みになる
先生が言うことを自分に関係ないと割り切らずに少しでもいいから復習をしておくべき。1・2年次の学ぶことは全て繋がっている。
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