
不安がどんどん募ってくると思います。でも、完璧な状態で試験に臨める受験生はいません。自分がやってきた勉強に自信を持って、最後は気持ちで勝ちましょう!
(中央大-法)
心を平静に保つことが何よりです。慣れた持ち物、慣れた服装、慣れた味のお菓子やお弁当で気持ちを落ちつけて、深呼吸して挑みましょう!
(東京外国語大-言語文化)
挑戦校はもちろん実力相応校や安全圏だとしても、油断せずに最後の最後まで問題と向き合うことが大切。
(北海道大-歯)
自分ができない問題は、他の人だって苦戦しています。周りよりもできないと…ではなく、自分の努力を信じて、最後まで食らいついて!
(千葉大-教育)
とにかく、健康管理です。あと一歩、前に進め!!
(北海道教育大-教育)
本番は朝少し早めに会場に行き、まずトイレの位置を確認して、その時に一応トイレに入っておくのがオススメです。試験直前には長蛇の列ができていることも珍しくないので!
(東京科学大-工)
私は冷え性なので、クチコミで「熱くなりすぎない」と評判の良かった命の母カイロでお腹や手を温めました。体が温まると心もリラックスできました。
(早稲田大-文)
問題配付から試験開始の合図までの時間は指回しなど手指の体操をすると、眠くならないし、頭を活性化できます。
(一橋大-経済)
休憩時間にお菓子を軽く食べると、試験中にお腹が鳴る心配がなく、解答に集中できました。また、長時間座りっぱなしだと腰がつらくなるので、教室の外を歩いたり、参考書を読みながら立つようにするのもオススメです。
(明治大-農)
適度な緊張も大事ですが、試験の合間に好きな音楽や笑える動画でリフレッシュしておくことで、次の試験に落ちついて臨めます。
(東京海洋大-海洋工)
自作の弱点まとめノートを試験5分前に見ていたら、その内容がどの大学の試験本番でもヒット!心を落ちつけるためのルーティンが、実質的にも自分を救ってくれました。
(学習院大-法)

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