歴史
設置 1949、改組 2005
学科定員
計670 応用理工系160<応用物理工学50、応用化学70、応用マテリアル工学40>、情報エレクトロニクス180<情報理工学50、電気電子工学40、生体情報33、メディアネットワーク30、電気制御システム27>、機械知能工120<機械情報60、機械システム60>、環境社会工210<社会基盤学40、国土政策学40、建築都市45、環境工学50、資源循環システム35>
学部内容
応用理工系学科は3コース。
◆応用物理工学コースでは、物理学を基礎とし、ナノサイエンス、超伝導、量子光学、新機能素材など幅広くさまざまな科学・技術分野を学ぶ。
◆応用化学コースでは、医薬、農業、液晶といった機能性分子・材料の製造など、21世紀を担う化学技術者・研究者を育成する。
◆応用マテリアル工学コースは、化学や物理を基礎学問として幅広く学習し、環境・エネルギー関連領域の材料開発・材料創成を目指す研究者・技術者を養成する。
情報エレクトロニクス学科は、次の5コースからなる。
◆情報理工学コースでは、人工知能、データ科学、知識科学に関する最新の技術や効率的なアルゴリズムを開発する力を養う。
◆電気電子工学コースでは、情報通信技術を支える材料・デバイス・システムなどのハードウェアに関する基礎を身につける。次世代を切り開くエレクトロニクスの開発などに従事する人材の養成を目指す。
◆生体情報コースでは、電気・電気工学、および情報工学の基礎を修得後、遺伝子から個体レベルまでの各階層の知識を体系的に学ぶ。
◆メディアネットワークコースでは、情報から音声、文字、画像などのメディアへの変換法、メディアを伝えるネットワーク技術などを、基礎から大学院入学レベルまで学ぶ。
◆電気制御システムコースでは、電力ネットワーク、次世代モーター、ロボットなどの最先端の電気・機械・制御システムを対象とし、その解析・設計・評価・構築を行う技術を総合的・実践的に修得することを目指す。
機械知能工学科は2コース。
◆機械情報コースでは、バイオエンジニアリングやロボット工学などの新領域に取り組むための情報処理や、メカトロニクス教育を充実させている。
◆機械システムコースでは、学科共通の必修科目に加えて熱工学、流体力学や原子物理などを基盤に、環境、エネルギーや宇宙工学に重点を置いている。
環境社会工学科は5コース。
◆社会基盤学コースでは、安全・安心の未来社会を形成するため、防災に関わる予測、対策、リスク管理、インフラ技術開発などを学ぶ。
◆国土政策学コースでは、サスティナブルな地域・都市を支える社会の実現のため、計画・施策の立案、合意形成、維持管理技術開発などを学ぶ。
◆建築都市コースは、建築・都市学にかかわる基礎と能力を育成するため、建築都市計画・設計などの基本領域から広範にわたり、時代と地域の特性を踏まえた教育を行う。
◆環境工学コースでは、環境問題の主対象となる水・エネルギー・廃棄物・大気などの領域を、横断的かつ体系的に学ぶ。
◆資源循環システムコースでは、社会の中の資源の流れを多面的に学ぶ。天然資源の開発・利用、汚染環境の修復に至るまで教育・研究の領域は幅広い。
△新入生の男女比率(2023年) 男88%・女12%
◆応用物理工学コースでは、物理学を基礎とし、ナノサイエンス、超伝導、量子光学、新機能素材など幅広くさまざまな科学・技術分野を学ぶ。
◆応用化学コースでは、医薬、農業、液晶といった機能性分子・材料の製造など、21世紀を担う化学技術者・研究者を育成する。
◆応用マテリアル工学コースは、化学や物理を基礎学問として幅広く学習し、環境・エネルギー関連領域の材料開発・材料創成を目指す研究者・技術者を養成する。
情報エレクトロニクス学科は、次の5コースからなる。
◆情報理工学コースでは、人工知能、データ科学、知識科学に関する最新の技術や効率的なアルゴリズムを開発する力を養う。
◆電気電子工学コースでは、情報通信技術を支える材料・デバイス・システムなどのハードウェアに関する基礎を身につける。次世代を切り開くエレクトロニクスの開発などに従事する人材の養成を目指す。
◆生体情報コースでは、電気・電気工学、および情報工学の基礎を修得後、遺伝子から個体レベルまでの各階層の知識を体系的に学ぶ。
◆メディアネットワークコースでは、情報から音声、文字、画像などのメディアへの変換法、メディアを伝えるネットワーク技術などを、基礎から大学院入学レベルまで学ぶ。
◆電気制御システムコースでは、電力ネットワーク、次世代モーター、ロボットなどの最先端の電気・機械・制御システムを対象とし、その解析・設計・評価・構築を行う技術を総合的・実践的に修得することを目指す。
機械知能工学科は2コース。
◆機械情報コースでは、バイオエンジニアリングやロボット工学などの新領域に取り組むための情報処理や、メカトロニクス教育を充実させている。
◆機械システムコースでは、学科共通の必修科目に加えて熱工学、流体力学や原子物理などを基盤に、環境、エネルギーや宇宙工学に重点を置いている。
環境社会工学科は5コース。
◆社会基盤学コースでは、安全・安心の未来社会を形成するため、防災に関わる予測、対策、リスク管理、インフラ技術開発などを学ぶ。
◆国土政策学コースでは、サスティナブルな地域・都市を支える社会の実現のため、計画・施策の立案、合意形成、維持管理技術開発などを学ぶ。
◆建築都市コースは、建築・都市学にかかわる基礎と能力を育成するため、建築都市計画・設計などの基本領域から広範にわたり、時代と地域の特性を踏まえた教育を行う。
◆環境工学コースでは、環境問題の主対象となる水・エネルギー・廃棄物・大気などの領域を、横断的かつ体系的に学ぶ。
◆資源循環システムコースでは、社会の中の資源の流れを多面的に学ぶ。天然資源の開発・利用、汚染環境の修復に至るまで教育・研究の領域は幅広い。
△新入生の男女比率(2023年) 男88%・女12%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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