農学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

農学部
歴史
設置 1949
学科定員

計150 生物生産科学90、応用生物化学60

学部内容
 農学分野の基礎研究はもとより、関連技術の知識や技術の高度化研究に取り組んできた。近年は遺伝子操作、遺伝子解析など、生命科学領域の先端研究も進め、高い知識の蓄積がある。
 生物生産科学科は、地球の陸圏・水圏に生息する生命体およびその生き方について、細胞・個体・生体環境レベルで理解する。これらの生物・海洋資源の利用・維持・保全を自然科学的に探究するのみならず、人類の福祉といった社会科学的側面からもとらえ、多面的な教育・研究を行っている。
 応用生物化学科は、バイオサイエンス・バイオテクノロジーを取り入れた基礎研究をもとにしている。主として化学的手法を用い、人類にとって、きわめて重要視されている食糧および有用物質の生物生産に関わる仕組みを解明する。また、生物ならびにその生産物の化学的・生化学的変換、および利用、それらの環境保全の場への応用とヒトの健康増進を含む学問分野についての教育・研究を行っている。
 最近では、学部卒業後、約7~8割の学生たちが大学院に進学して、最先端の研究に取り組んでいる。
新入生の男女比率(2024年) 男52%・女48%
東北大学
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