社会・国際学群 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

社会・国際学群
歴史
設置 2007
学科定員

計160 社会学類80、国際総合学類80

学部内容
 社会学類では、社会科学の総合的な知識や方法論、専門的な分析能力を身につける。次の4専攻がある。
◆社会学主専攻では、調査実習、演習、卒業論文を重視している。調査実習では、生きた社会的現実と接触しながらその分析の仕方を学び、演習では多様な社会学の考え方を学ぶ。
◆法学主専攻では、リーガル・マインド(法的なものの考え方)を獲得すべく、基本六法を中心に法律学を学ぶ。
◆政治学主専攻では、現実政治の擁護と批判の二面性を持ち、現代の巨大で複雑な政治現象の理解を試みる。
◆経済学主専攻では、人間社会の重要なメカニズムである経済活動の仕組みを探る。そのために、経済の理論・現状分析・政策・歴史について学ぶ。
 国際総合学類では、複雑化する国際的諸問題に対し、グローバルな視点からの深い洞察力と分析能力を身につけることを目指す。
 国際関係学と国際開発学の2つの主専攻からなる。教育課程は、①政治・法学、②経済、③文化・社会開発、④情報・環境を中心にカリキュラムを構成。主たる専門分野を中心にしながらも、両主専攻の科目を幅広く学び、広い視野を養うように工夫されている。
新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
筑波大学
過去問
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