埼玉大学に決めた理由は、家からの近さです。私は、中学高校と病気になってしまい、体調面に不安があります。なのでなるべく通学時間が少ない大学に行こうと思い、埼玉大学に決めました。教育学部に決めたのは、病気で学校に行けなかったときに担任の先生の人柄に惚れたのがきっかけです。
1年生のころから定期テストを真剣に取り組み、基礎を固めました。2年生のときは、模試に向けて1・2年の範囲の復習を繰り返し、3年生になってからは、1・2・3年の復習をし続けました。実戦的な受験勉強を始めたのは、3年生の8月ごろで共通テストの過去問に取り組みました。受験大学の過去問は、11月ごろから始めました。
1・2年のときは定期テストの2週間前から勉強していました。1日7時間は勉強していたかと思います。その他の期間は、宿題のみをこなしていました。3年生になってからは、通信制高校に転校したこともあり、平日は1日に5時間ほど休日は6時間ほど勉強していました。3年生の9月ごろからは、志望校の判定が非常に良かったこともあり、1日の3時間程度しか勉強していませんでした。それでも気を抜かず、11月頃からは1日8時間は必ず勉強しました。
役に立った勉強法は、同じ参考書を繰り返すことです。数学、理科基礎、社会科目でやっていました。基礎的な参考書を繰り返すことで、確実な土台がためができ、応用へも手を伸ばせるようになるので、やっていました。スマホで勉強をしないこともモットーにしていました。スマホは、誘惑が多すぎるので、勉強が身につかないからです。なるべく紙の参考書を買うようにしていました。
モチベーションは、正直ありませんでしたが、勉強を一回始めるとそんな事どうでも良くなるので、あまり気にしていませんでした。とにかく勉強に手をつけることが重要です。スランプはありませんでした。勉強すればするほど伸びていきました。悩みがあるときは、早寝早起きをして健康に過ごすことが最重要だと思います。
ゲームをすべき理由はあまりありません。しかし、勉強をすべき理由は山程あります。自分への投資だと思い、勉強を楽しみましょう!
定期テストを真剣に取り組む。このことが受験に向けた第一歩です。やりたいことを見つけて今やるべきことを逆算して勉強頑張りましょう!
私は元々別の大学を目指していたのですが、共通テストの数学で大失敗をしてしまい、急遽共テ3教科で受験できる大学を探しました。就職のことなど様々なことを考慮して、関東圏内の大学に進学したかったので、埼玉大学経済学部の国際プログラム枠を受験しました。
私は、部活を引退した高校3年の6月頃から本格的に受験勉強を始めました。授業がある日は、早弁をして昼休みはなるべく勉強に充てるようにしていました。また、夏休みや冬休みは、なるべく学校の教室で勉強し、お昼ご飯は友達と食べて気分転換をしていました。友達としゃべることで、勉強の辛さを共有できたり勉強のことを忘れられたりして、精神的に自分を保つことができました。
部活をしていたころは、平日は登下校時も含めて多くても2時間程度しかできませんでした。正直に言うと、私は2年生まではかなり勉強をサボってきてしまったので、休日も多くて3時間程度しか勉強していませんでした。考査前は必死になって課題をやっていました。しかし、部活を引退した後は平日5時間以上、休日10時間以上、ほとんど塾の自習室にこもって勉強していました。
私はよく、世界史では、自分の部屋で見開き1ページの教科書を音読し、見えない誰かに向かってそのページをなるべく見ないで内容を説明するということをしていました。また、資料集をよく活用していました。例えば、近代のヨーロッパにおける様々な戦争の構図を付箋に書いて教科書に貼ったりしていました。資料集の大事な内容を付箋に書いて教科書に貼ることで、どこに書いてあった内容かを探す必要がなくなるので、効率のよい勉強につながる上に、自分で書くことでより記憶に残りやすくなりました。
私は、受験だからといって、勉強しかしない生活にしないように心がけました。例えば、勉強の合間にしっかり休憩時間をとり、友達や家族とおしゃべりしたりしました。また、ご飯もしっかり食べて、糖分をよくとるようにしました。
受験が終わるまでの1年はとても長く辛く感じると思います。しかし、人生のうちの1/100と考えたら、短いものだと思いませんか?大学で全てが決まるわけではありません。大学に入学してからもまだまだ人生は長いです。あまり気負わずに頑張ってください!
私は1・2年生のときに真面目に勉強していなかったので、結局最後の最後まで苦手な数学を克服することができませんでした。公式を覚えるだけでもいいから、基礎中の基礎だけでもいいから、1・2年生のうちに覚えておきましょう。
2年の秋に部活をやめ、冬から受験勉強を始めました。最初は数学のワークを初めからやったり英単語をやったりしていました。3年生の一学期の定期テストまでは定期テスト対策をしっかりしていました。そこからは受験勉強一本でやっていました。二学期からは定期テストに力を入れなくていいと思います。大体受験勉強してたら定期テストも解けます。
平日は6時間、休日は10時間を目標にしていました。平日はだいたいできたのですが、休日は朝ダラダラしてしまい、昼から自習室に行くということが多かったです。その習慣を引きずってしまい、夏休みもほぼ毎日昼から勉強していました。今朝弱い人は、絶対に夏休み前までに朝パッと起きる習慣をつけておいた方がいいです。
最後の共通テスト模試も満足いく結果は出なかったです。成績が伸びているのを感じたのは共テ1週間前くらい、なんなら当日まで微妙でした。人によると思うけど、だいたいの人はそんなすぐに成績は伸びません。長期戦なのでギリギリまで粘ってください。しかしやはり自信が無くなる時はあると思います。私はそんな時は簡単な問題を解いたりして、自信を付けていました。予備校などの予想問題集は難しく作られてると思うので全然解けないからといって落ち込まないでください。
受験勉強を一緒に頑張れる仲間がいるのといないのでは結果が本当に変わってくると思います。同じような目標を持つ仲間と一緒に頑張ってみてください!
受験勉強はまだ意識しなくてもいいと思いますが、定期テストは、せめて1週間前からは毎日しっかりと勉強してください。定期テストを本気でやっていた人とサボっていた人とでは受験期のメンタルも自信も成績も変わってきます。定期テストで基礎固めをしっかりしておいてください。
分子生物学に対する強い興味と情熱が自分の志望校選びの根底にありました。生命の基本的なメカニズムや遺伝子の働きに関する理解を深めることで、将来的に医学やバイオテクノロジーの分野で活躍したいという夢があります。埼玉大学は自分にとってアクセスが良く、学科も理想的であり、先進的な研究と教育プログラムに魅力を感じました。学生同士の交流や研究活動に参加することで自分自身を成長させられる機会が多いということも埼玉大学に進学を決めた一つの動機です。
合唱部に所属していて、3年生の9月まで部活動に専念していました。部活を引退する頃にはまわりはすでに赤本をやっている人がいたが、焦りは1番の禁物だと思っていました。基礎ができていないのにいきなり問題に飛びつくのではなく、とにかく一歩一歩着実に自分のペースで勉強しました。自分のペースではやりましたがいつまでに何をやらなくちゃいけないのかしっかりと計画は立てていました。基本的に毎日10時間以上は勉強をし、休憩は休憩、やる時はやると、メリハリを大切にしていました。
高1も高2もは平日1時間、休日4時間程度でした。自分は部活人間だったので、高3は引退まで(9月まで)部活に全振りでした。夏休みは1週間という期間を決めて、その1週間は毎日10時間以上やりましたが、それ以降の夏休みの大半は勉強していません。引退する前は平日2時間、休日8時間程度だったと思います。引退後は毎日10時間以上、15時間勉強したことも少なくはなかったと思います。
自分は塾に通っていなかったので分からないことはYouTubeを見て解決していました。今時、見尽くせないくらい勉強に関する動画あるので自分で調べてみるのも悪くありません。数学はFocus Goldという参考書を3周しました。わからない問題は解説動画を調べればいいので良かったと思います。
よく夏休みが勝負の時だと言われていますが、でもそれは自分が決めることです。勉強したくない人は勉強しなくていいですし、勉強したい人は精一杯やるべきです。この夏どうやって過ごすのか、それも自分で決めることです。僕自身夏休みはほとんど勉強していませんでした。勉強以上に部活をやり遂げたかったからです。大切なのは、残された時間をいかに信念を持ってやるべき事を自分の頭で考え、実行するか。それが合否に関わってくるのではないかと思います。
自慢ではないですが、高校の3年間で一度も授業中に寝たことはありません。それくらい授業が大切です。これが第一歩だと思います!
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