- 新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
- 改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
歴史
設置 1949、改組 2021
学科定員
計220 数理科学50、物理・情報科学60、化学40、生物40、地球圏システム科学30
学部内容
数理科学科では、代数学・幾何学・解析学などの純粋数学および情報・応用系領域の科目を学ぶ。修得した専門知識だけでなく、学習過程で身につく確かな論理的思考能力をもとに、柔軟な発想をもってさまざまな未知の分野に積極的に関わることのできる人材の育成を目指す。
物理・情報科学科では、物理学・情報科学の基礎知識を体系的に学ぶことで、自然現象を定量的に解析できる数量的スキルを身につける。2年次後期からは物理学、情報科学の各コースに分かれて専門知識を修得する。4年次には、物性物理、高分子物理、宇宙物理、素粒子物理、電波天文、通信、バイオメカニクス、データサイエンスなどに関する最先端の研究に取り組む。
化学科では、物質の性質と反応を原子・分子レベルで追求するため、有機化学、無機化学、分析化学、物理化学について基礎から応用まで幅広い学習・研究を行う。これらの知識・技能の習得を通し、化学の専門家として国内外で活躍できる人材を育成する。
生物学科では、微細藻類やゾウリムシからカブトムシ、チョウ、カエル、魚、マウス、シロイヌナズナなど、さまざまな生物を材料として、「細胞・遺伝子・発生・生理・行動・生態・進化」など多様な生命現象を探究する教育と研究を行っている。
地球圏システム科学科では、グローバル・スタンダードに準拠したレベルで地質の専門知識や調査技術が学べる「地域環境科学コース」と、学生の幅広い志向とニーズとに応えた科学的な思考方法と応用力を身につけられる「環境物質科学コース」がある。
△新入生の男女比率(2024年) 男75%・女25%
物理・情報科学科では、物理学・情報科学の基礎知識を体系的に学ぶことで、自然現象を定量的に解析できる数量的スキルを身につける。2年次後期からは物理学、情報科学の各コースに分かれて専門知識を修得する。4年次には、物性物理、高分子物理、宇宙物理、素粒子物理、電波天文、通信、バイオメカニクス、データサイエンスなどに関する最先端の研究に取り組む。
化学科では、物質の性質と反応を原子・分子レベルで追求するため、有機化学、無機化学、分析化学、物理化学について基礎から応用まで幅広い学習・研究を行う。これらの知識・技能の習得を通し、化学の専門家として国内外で活躍できる人材を育成する。
生物学科では、微細藻類やゾウリムシからカブトムシ、チョウ、カエル、魚、マウス、シロイヌナズナなど、さまざまな生物を材料として、「細胞・遺伝子・発生・生理・行動・生態・進化」など多様な生命現象を探究する教育と研究を行っている。
地球圏システム科学科では、グローバル・スタンダードに準拠したレベルで地質の専門知識や調査技術が学べる「地域環境科学コース」と、学生の幅広い志向とニーズとに応えた科学的な思考方法と応用力を身につけられる「環境物質科学コース」がある。
△新入生の男女比率(2024年) 男75%・女25%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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