理工学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

理工学部
歴史
設置 1949、改組 1966
学科定員

理工510

学部内容
 以下の13コース制。
◆数理サイエンスコースでは、代数・幾何・解析などの数学の修得をもとに、キャリアパスを想定した確率・統計を学んで、教職・情報技術・金融・保険などの分野での活躍を目指す。
◆データサイエンスコースでは、数理統計学、データサイエンス、機械学習、AIなどを講義と演習によって実践的に学び、多様なデータから知見を得て課題を解決するデータサイエンティストとして広い分野での活躍を目指す。
◆知能情報システム工学コースでは、情報処理の基礎技術を修得し、人工知能やデータサイエンスなどのコンピュータを高度利用する分野での活躍を目指す。
◆情報ネットワーク工学コースでは、情報処理の基礎技術を修得し、ネットワークやソフトウェアなど高度基盤技術の開発とシステム実現での活躍を目指す。
◆生命化学コースでは、化学の基本となる無機化学、有機化学、物理化学、分析化学を学び、化学、製薬、食品などの分野での活躍を目指す。
◆応用化学コースでは、材料化学を核に化学と工業の融合を進め、材料開発や化学工学に強い化学技術者を目指す。
◆物理学コースでは、物理学を幅広く学び、中学・高校の理科教育や情報技術、宇宙利用、材料開発など、社会の広い分野での活躍を目指す。
◆機械エネルギー工学コースでは、流体、熱、海洋エネルギーなどの有効利用を中心に学び、高度エネルギー利用技術に強い機械工学技術者を目指す。
◆メカニカルデザインコースでは、さまざまな産業分野における開発・設計・生産とそれらのシステムで必要となる機械工学分野の専門知識を学ぶ。
◆電気エネルギー工学コースでは、電気エネルギーの発生・変換・利用などの基礎技術を身につけ、工業・医療・農業などのさまざまな産業分野で活躍できる電気技術者を目指す。
◆電子デバイス工学コースでは、IoTを支える電子デバイス技術や情報通信を学び、エレクトロニクスや情報通信分野での活躍を目指す。
◆都市基盤工学コースでは、安全・安心で豊かな地域社会の構築に貢献できる技術者として、都市基盤の整備・維持管理の分野での活躍を目指す。
◆建築環境デザインコースでは、建築・都市空間およびその周辺環境の整備・改善・保全に対して計画設計等ができる技術者として、地域創生への貢献を目指す。
新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
佐賀大学
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