教育学部を目指した理由は、教えるということ、子供と関わることが好きであるからです。教員になろうと思ったきっかけは、小学校5年生の頃の先生のおかげです。先生のおかげで学校がより楽しく、自分も先生のように頑張ろうと思ったからです。そんな先生に私もなりたい、同じような思いを多くの生徒にさせたい、そのように感じ目指すようになりました。
3年生の夏までは、野球部に所属していたのでほぼ勉強の時間をとることはできませんでした。引退した直後は、英単語や古文単語などの暗記物を多く行うようにしました。その単語たちはのちのち大きな好影響を与えてくれたので感謝してます。
部活をやっていた時期は夜8時過ぎに家に帰っていたのでほぼ勉強時間を確保することは難しかったので、朝早起きをして30分程でもやるようにしていました。授業の中で理解ができるように、先生の話は逃さずきちんと聞いていました。
英語は構文を学ぶよりも単語を覚えることを優先しました。構文があまり分からなくても、長文をスラスラと読めるようになったので非常に良かったと思います。構文が大事という方々は多いですが、やはり単語を知らないと、日本語も英語も関係なしに読めないので、コツコツと積み重ねて語彙力を高めていってほしいです。
モチベーションがイマイチ上がらないなという時は、大学のホームページをみたり、春から望んでいる大学で学んでいる自分を想像して、元気を出すようにしていました。集中力が高まらない時は思い切って1度諦めて睡眠をとるという手もありました。集中力が一番大事だと考えていたので、そのような手段をとって正解だったと思います。
受験勉強はゴールが見えづらく、想像よりも果てしなく長くきついものでありますが、それを乗り越えたあとはとても楽しい生活が待っています。どうか頑張ってください。
1・2年生の頃は何事にも真剣に取り組むようにしてください。諦めずに達成できたという経験が必ず合格へと続きます。
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