私が工学部に行こうと思ったきっかけは、今後の社会でものを生み出すという点においてエンジニアという職業は非常に重要な立ち位置になっていき、そんな自分たちの未来を支えていけるようなエンジニアになりたいと思い、工学部にいくことを決めました。また、私が鹿児島大学にいくことを決めた理由は、学内の雰囲気が良かったことと、多くの建物があり、それぞれの施設の環境が非常に整っていたこと、学生の将来ためになる様々なイベントなどがあり、自分が成長できる場所はここだなと思ったからです。
私が本気で受験勉強を始めた時期は、よく覚えていません。ただ、高校1年生の時から定期テストなどの勉強には非常に力を入れ、学校でもトップの方にいるように心がけていました。なので、どこかでスイッチを入れて勉強し始めたというよりかは、日頃からコツコツと長い時間をかけてしてきた感じです。ただ、部活動をしている時でも、家に帰ってから1時間半程度、自分の不安な分野の勉強をしていました。
部活をやっていた時は、家に帰り着くのが8時過ぎだったので、ご飯を食べたりお風呂に入り終わるのは、9時過ぎでした。1時間程度休憩をしてから、約1時間半ほどしていました。休日は試合がほとんどだったので、休むことを優先して、あまり勉強はしていませんでした。部活が終わった後の受験末期は、平日は放課後の時間に余裕ができたので、学校に残って勉強をした後に、家に帰ってから3時間程度していたので、合計5時間ほどしていました。休日は、受験直前は10時間ほどしていて、それ以外の時は6か7時間程度していました。
私は、数学を得意としてきました。私の数学の勉強方法は、学校から配られる分厚い参考書の定期テストの範囲の例題の問題文と解答を、書いて勉強するのではなく、何周も読んで勉強してました。書くのは時間が勿体無いと思うので、読んで何周もできる方がいいと思います。
私の受験勉強のモチベの上げ方は、自分の行きたい大学の学部の内容をみたり、大学の近くを通ってみたり、自分は将来どういうふうになりたいのかということを想像することです。また、誰か勉強友達をつくることもいいと思います。そうすることで、その人と良い意味でのライバルになれ、互いに競い合い、また相手の頑張りを見て自分も頑張らなきゃと思ったりすることができます。
受験勉強はコツコツするのが1番いいです。高3生の皆さんは、今すぐに、基礎的なことをコツコツと積み上げていってみてください。夏休み明けの対策が思った以上に捗るようになります。
1年生・2年生は定期テストを怠らずに一生懸命してみてください。3年生になったときに、1年生・2年生の定期テストで身につけた基礎力がまわりと大きな差を生みます。毎回コツコツ頑張りましょう。
将来は経済や経営関係の企業につきたいと考えていたため経済学部に進学しました。地元にあり金銭的負担も少なく、交通の便も良かったのでこの大学に決めました。また、知り合いの先輩からこの大学の良さについて聞く機会も多々あったのでこの大学を選びました。
10月ぐらいまでは国数英の記述をメインに進め、それ以降に共通テスト対策に入りました。私は共通テストが苦手だったのでまわりの子達よりも早めにスタートしました。また、1年を通してバスや歩いている途中、待ち時間など空いた時間は全て単語の勉強をしていました。
平日も土日も毎日自習室に通いました。家やカフェでもすることはできたのですが、やはりまわりで同級生が勉強している環境の方がモチベーションも上がります。平日は6時間、休日は14時間勉強しました。勝負の夏と言われる夏休みは時間もですがそれ以上に中身にこだわって勉強しました。
英語はシャドーイングが1番伸びた気がします。リスニングだけでなく長文問題で早く文を読む力も同時に身につき、また、聞くだけでいいのでスキマ時間に活用できるのでおすすめです。数学は解いたことがない問題形式がない状態になれるよう、とにかくあらゆる問題を解きました。
何度も折れそうになったのですがそんな時に救われたのは一緒に頑張っていた友達です。友達からの頑張ろうという言葉は本当に大きな力を持っています。時にライバルみたいな存在になるかもしれませんが最後は仲間です。
睡眠時間を削れば削るほどいいと思いがちですがとにかく寝てください!特に暗記科目は寝てる間にインプットされます。寝るのも勉強のひとつだと思って頑張ってください!
とにかく単語、基礎問題、勉強する習慣をつけていた方がいいと思います。3年になったらあっという間に受験です。今から頑張ってください。
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