都市環境学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、定員は2025年。
都市環境学部
歴史
設置 2005、改組 2018
学科定員

計255 地理環境30、都市基盤環境50、建築50、環境応用化学60、観光科学30、都市政策科学35

学部内容
 地理環境学科では、地理学を中心とした環境科学の知識に基づく「地域」の理解を通して、環境と人間の相互関係を空間的・総合的に理解する能力を養成する。
 都市基盤環境学科では、都市における人間活動が社会や自然環境に与える影響を見通し、豊かで安全に生活できる都市基盤を、合理的に計画・整備・維持管理できる技術者を育成する。
 建築学科では、都市環境を構成する建築・都市空間を、快適で美しく、かつ地球にやさしく構築するための建築全般の知識と技術を身につける。
 環境応用化学科では、都市社会が環境と共生しながら持続的に発展していくために、工学としての化学に軸足を置く応用化学、材料化学の知識・技術を利用して、都市がかかえる環境や資源・エネルギーに関する問題を解決できる人材を育成する。
 観光科学科では、自然・地域資源の保全と活用、都市・地域再生、観光者行動・意識の理解、観光経営に必要な理学的・工学的な知識と技術を用い、観光現象の解明、計画立案、観光振興を担うスペシャリストを育成する。
 都市政策科学科では、文理融合的な視点から「都市に関する政策科学」を学び、次世代の都市を担うための「プランニング力」を養う。
 実践的に都市を支える公共部門を担う職や、都市の活力を担う民間企業で活躍できる能力を身につける。
新入生の男女比率(2024年) 男69%・女31%
東京都立大学
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