文芸学部にしたのは、興味のあることを学びたい気持ちと、将来の目標がまだ決まっていないことが理由でした。私は美術・フランス・メディアに興味があったため、その分野が学べる大学を探しました。その3つ全てを1つの学科で学べるのがこの大学でした。また、オープンキャンパスでの温かい雰囲気やアクセス、周辺環境の良さも決め手になりました。
私は元々現代文や作文が得意だったので、長所を伸ばしていくことをメインにしました。文章の組み立て方や言葉遣いに変な点や改善点がないかを見つけるために、休日は毎回違うテーマで1000〜2000字ほどの小論文を書いていました。また、それを学校の先生や親に見せて、客観的視点で意見をもらい修正していきました。一般選抜の方にも共通すると思いますが、結果的には長所を伸ばすことが一番良かったと考えています。
もし不合格だった場合のために、一般選抜受験に備えての勉強もしていたので、不安な気持ちと合格への期待が入り混じっている時間が多かったです。作文・面接対策と一般選抜用の勉強時間の間の息抜きには、友達と近況を話し合ったり、参考書を一緒に書店に買いに行ったりしました。また、モチベーションアップのために美術館に行ったり専門書を読んでみたりなんてことをして、リラックスしていました。
受験は不安と期待に挟まれ、大変なことが多いですが、未来の自分のために対策と勉強を計画的に行っていけばきっと上手くいきます。応援しています。
1年生・2年生では時間にゆとりがあるので、勉強はもちろんのこと様々なことに挑戦して、興味や関心をもてるものを見つけてほしいです。そして、気になる大学のオープンキャンパスに行くことで受験勉強へのモチベーションを上げてください。
国際学部に行こうと思ったきっかけは、将来外資系企業でマーケティングを行いたいと思ったからです。外資系企業はほとんど学歴を見られない代わりに絶対に語学堪能であることが求められます。そこで語学を中心に学べる国際学部であること、またマーケティングが学べるということで選びました。留学制度、奨学金サポートも整っているのと、最寄り駅から徒歩1分で着くところも魅力的でした。
2年生の12月まで部活をしていて、その後はバイトをゆっくりやったりと、受験勉強のスタートは遅かったです。3年生直前辺りからスイッチを入れ始め、3年の夏までに基礎固めが行えるように勉強を開始しました。夏休みに共通テストの過去問をひたすら解いて、自分の立ち位置と基礎抜けを埋めていく作業を行い、夏休み後は徐々に私立向けの問題に取り組み、10月頃から過去問に入りました。
部活をやっていた頃はほとんど勉強をせず、テスト期間に必死になるという感じでした。高3初期の時は部活をしていなかったので平日は6時間~7時間、休日は10時間を目標にしていました。夏休み後から朝早く起きるようになったり空きコマを活用するようになって平日でも8時間の勉強時間を確保するようにしました。休日は12時間以上を目標に勉強していました。
まず、古文は単語と助動詞、英語はターゲット1900、熟語1000をやれば共通テスト6~7割には持っていけるくらいになりました。その後、伸び悩んだ英語は毎日速読を練習し、リーディングは本番までに9割前後に持っていきました。(ラスト1ヶ月から始めても全然間に合います。)
とにかく楽しみを一日の中に作りました。私は夜ご飯を食べる時の20分だけは自分の好きなバラエティ番組を観てました。その時間が一番幸せでした。また、夏休み中のオープンキャンパスなどに足を運び、自分が通うことを想像してみるのもいいと思います。勉強記録アプリを使って、勉強時間を友人と切磋琢磨しながら競ったりもしてました(笑)。
終わってみればあっという間でした。どういう結果になろうと、後悔しない選択をしてください。受かったとしても残念な結果になろうとも、1年間頑張ってきたという経験がある人は強くなります。応援してます。
私は全く勉強してなかったので、何も言えないですが、1・2年生までにターゲットを完璧にしていたら、古文単語、助動詞を完璧にしていたら、と受験期の時によく考えていました。早くやるに越したことはないです。
塾の先生にすすめられてこの大学を知りました。調べてみると駅からのアクセスがしやすく、就職率が高いのを理由にこの大学に決めました。また、文芸学部はさまざまな分野の授業を履修することができるので、将来の夢が決まっていなくても自分が興味のあることが見つかるかなと思ったからです。
高校1年生のときから塾に入っていたので、勉強する週間はできていました。本格的に受験勉強を始めたのは高校2年生の冬です。勉強のやりかたとしては、1週間の目標勉強時間を定め、スマホアプリを使って毎日の勉強時間を計っていました。
平日は3h~、休日は8h~ほどはやっていました。長期休暇中などは家にいると怠けてしまうので、カフェなどの家ではない勉強できる場所に行って勉強をしていました。長期休暇は休日と同じぐらい勉強していました。
日本史は習得に時間がかかるので、効率的に覚えるように頑張りました。自分がやっていたことは、苦手ノートを作っていました。ワークで間違えたところ、授業であやふやだったことをメモし調べ再度復習できるようにしていました。復習は大事です。
ずっと勉強をしていても疲れて頭に入らないと思うので、ある程度の休息を取ることが大事だと思いました。ストレスが溜まり、集中力が落ちてしまったりするので時間を見つけて外に散歩しに行ったりしてリフレッシュしていました。
最後の最後まで頑張ったら結果は変わると思うので、模試の結果などでいちいちネガティブにならず希望をもって自分に自信を持つことが大事だと思います。諦めずに頑張ってください。
1・2年生の頃から勉強をする習慣をつけるのが大事だと思います。毎日5時間はやる!と決めるのではなく最初は数十分でも単語帳を開くなどコツコツと毎日続けることが大事だと思います。
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