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2024
S.K
自分の力が最大限活用出来る受験方式をきちんと調べることをおすすめします
進学大学:國學院大学
進学学部:経済学部 経営学科
入試方式:一般選抜
併願大学:慶應義塾大学、青山学院大学、法政大学
得意な科目:数学
苦手な科目:英語
志望校について

私は得意科目と苦手科目の学力に大きな開きがあったので、受験科目・受験方式から逆算して志望校を決定しました。私の場合は数学と現代文が得意で、英語と歴公科目がとても苦手だったので、国語が現代文しか出題されない大学や得意科目の点数を2倍に換算してくれる受験方式を調べました。受験は戦略が重要です。年々受験方式が複雑化していますが、自分の力が最大限活用出来る受験方式をきちんと調べることを強くおすすめします。

学習法について

学習法に関して私が受験期に意識していたことは2つあります。1つ目は机に向かうハードルを出来るだけ下げることです。私の場合は数学が好きだったので、数学から始めるようにしていました。また、やる気が出ない時は音楽を聴きながら勉強するなど、最高効率の学習法ではなくても、まずは机に向かうまでスピードを早めることを意識していました。2つ目は移動時間にスマホを触らないことです。毎日の少しの移動時間が積み重なって大きなアドバンテージになります。

受験期の乗り越え方

受験はメンタルとの戦いです。周りと比較して頑張れていない自分や、理想とする勉強ペースに届かない自分に不甲斐なさを感じることがたくさんあると思います。それは誰でも感じることです。受験は学校の定期テストのような短距離走と違い、長い時間をかけるマラソンのようなものです。出来ない自分をただ否定するのではなく、出来ない自分を受け入れて、自分にあったスタイルを確立していくことが大切だと思います。

受験生へのメッセージ

私は現役・浪人と2年間受験生をしましたが、実はそれほど辛くなかったです。受験は大変で辛いものという先入観を持って受験勉強をするのは勿体ないと思います。「勉強が楽しかった」なんて格好いいことは言えませんが、出来ないことが少しずつ出来るようになる感覚だったり、何か一つのことに本気になって頑張った時の達成感は意外と楽しいものです。あまり構えずに、「受験も楽しんでやる!」ぐらいの心構えでいるといいと思います。頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

私は高3になるまで、大学に進学するんだろうなと何となく考えていたくらいで、正直あまり受験について考えていませんでした。高校生活を全力で楽しんだことに後悔はありませんが、暗記科目だけは早い時期からやっておけばよかったと後悔しています。移動時間に単語帳を開いたり、定期テスト前にちゃんとその都度復習したり、やるべき時にやるべきことをやっておくと将来の自分が楽になると思います。

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2024
あららき博士
一生で一度の大勉強!この少しの期間を耐えて、憧れの光を手に入れよう!
進学大学:國學院大学
進学学部:観光まちづくり
入試方式:一般選抜
卒業高校:石神井高校
得意な科目:現代文、古文
苦手な科目:英語、数学
志望校について

無料で配布されていたパンフレットを見て、観光学というジャンルを初めて知り、興味を持ち始めました。大学を調べていくと、観光学は国際系と国内系の主に2つ分かれており、私は国内系の観光学に興味があったので、この大学で学べることが自分のやりたいこと・学びたいことに当てはまることが多く、この大学を選びました。あとは、ゼミナールでのフィールドワークが他のどの学部よりも多かったところも、魅力に感じた1つです。

学習法について

日本史では、何度やっても覚えられないところは弱点ノートを自作していました。例えば、歴代総理大臣がそれぞれ何をやったのかを表にまとめて暗記しやすくしたり、似たような用語(足利家や条約の名前など)を整理して、弱点ノートに書き出していました。そのノートは毎日欠かさず見て、覚えられるまで暗記をしていました。私はこの方法で点数が大きく伸びました。あとは試験直前に自分の不安な部分をすぐに確認できるのも利点だと思います。

受験期の乗り越え方

私も何度も諦めそうになった時期がありました。そんな時は、行きたい大学に自分が興味を持つきっかけとなったことを、初心に返ってもう一度検索していました。カリキュラムを見たり、キャンパス、学食を調べてみたら、やっぱり行きたい!という気持ちが高まって、一番モチベーションが上がりました。あとはノルマを設定して、そのノルマを達成したら自分へのご褒美にお菓子を買ったり、漫画のイベントに参加したりしていました。

受験生へのメッセージ

いつか行き詰まることもあると思いますが、必ず終わりが来ます。受験は長いようで短いです。理想のキャンパスライフを思い浮かべながら、苦しくならないよう適度に息抜きもしながら。本当に応援しています!

1・2年生へのメッセージ

声を大にして言いたいのが、授業はちゃんと聞きましょう!ということです。私は1・2年生の頃、わからないので英語の授業は諦めて友達とだべっていました。そして3年になって何もわからず、ひどく後悔しました。逆にきちんと聞いていた授業は復習程度で済んで、過去の自分に感謝しました。せめて、受験に使いそうな科目だけでもきちんと聞きましょう。「後悔先に立たず」です。

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2024
S・K
“準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということ。
進学大学:國學院大学
進学学部:文学部・日本文学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:都立清瀬高等学校
併願大学:東京学芸大学、文教大学、武蔵野大学
得意な科目:現代文、古文、漢文
苦手な科目:数学、化学、生物
志望校について

国語の教員免許の取得ができる大学から受験校を選びました。教育学部に進学する道もありましたが、文学部で文学・日本語学に関する知見を深めながら教員免許を取得する道を選びました。他にはキャンパスの立地の良さや施設の質の高さ、各専門に対する教授の豊かさなどが主な決め手です。

学習法について

小さなことを毎日コツコツと継続することを頑張りました。英単語や英熟語、古典文法や古典単語など小テストがあるものは毎回満点を目指し、長期休暇中は1日にする範囲を決めて毎日勉強していました。そのため受験期にはそれらにあまり時間をかけることはなく、演習に時間をかけられました。

受験期の乗り越え方

悩んでいる志望校や模試の結果などを友達や先生と話すことで、不安な気持ちを軽減できたと思います。友達と解けなかった問題について話したことは、知識になり記憶にも残りました。先生と長い間志望校について相談したことは、自らの志望校に自信を持って勉強するきっかけになりました。このような点において受験は団体戦だと感じました。

受験生へのメッセージ

勉強へのモチベーションが上がっているうちにやることが大切です。勉強しようと思う気持ちも、1度お風呂に入れば無くなってしまうでしょう。今この瞬間に机に向かいペンを走らせることができる人が、受験の成功ないしは夢の実現に繋げられる人です。応援しています。

1・2年生へのメッセージ

先生にやれと言われたことをしっかりとこなし、定期考査に向けてきちんと勉強する習慣をつけることができていれば、受験だからと言って身構える必要はありません。受験期の基礎を築くのは今日のこの瞬間からです。応援しています。

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2024
くーちゃん
努力すればするほど合格の文字は嬉しいです
進学大学:國學院大学
進学学部:経済学部経営学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:横浜市立桜丘高校
併願大学:東洋大学、専修大学
得意な科目:数学、現代文、政治経済
苦手な科目:英語、古文
志望校について

公認会計士になりたかったので、会計が学べる学部を探していました。そこで國學院大學に出会い、合格報奨金や奨学生制度に惹かれ合格を目指すようになりました。試験内容も自分にとてもあっていたので「ここに受からなかったらどこに受かるんだ」と思いながら勉強に励んでいました。

受験生活について

塾は2年の9月頃から始めて、バイトは3年の9月頃までしていました。部活は10月に引退しました。まわりより早めに塾に入りましたが、ずっと身が入らずダラダラと勉強していました。しかし、試験日が近づいてくるにつれて焦りが生まれ毎日食事等以外は勉強するようになりました。今思えばもっと早くやっておけば良かったと思っています。

学習のスケジュール

基本的に学校の授業が終わったらそのまま塾の自習室や図書館、学校の自習室に行って閉館ギリギリまで勉強していました。夏休みなどの長期休暇では主に図書館で開館から閉館まで約12時間ほど毎日していました。しかし、夏休みが過ぎると燃え尽きてしまう人がそれなりに居て自分も例外ではなく、受験意識が少し足りない期間が生まれていました。

学習法について

英語が苦手だったので1日の6割ほどの勉強量でした。単語と文法を何回も復習して、他人に説明できるようにしました。その後は基礎の復習もやりますが長文の慣れも必要なので大学の過去問などをやりました。単語は覚えたと思っても時間が経つと忘れてしまうので、定期的に全ての単語の振り返りを行っていました。

受験期の乗り越え方

私は推し活がモチベーションに繋がっていました。「この受験が終われば心置きなく推し活ができる!」という気持ちで耐えていました。実際、受験後に何かご褒美のような物を用意するとそれの為に頑張ろうとなれるのでいいと思います。私の場合は受験後に推しのライブがあったのでめちゃくちゃモチベーションになっていました。

受験生へのメッセージ

今までの受験の中で大学受験が一番最後です!早く終わってほしい気持ちもあるし、まだ来てほしくない気持ちもあるかもしれません。だけど楽しい大学生活のために頑張れると思います。諦めないで頑張ってください。応援しています!

1・2年生へのメッセージ

まだ受験を実感してない時期でもありますが、今のうちに基礎を固めて今後困らないように頑張ってください。絶対今の努力は報われますから!

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2024
学食がおいしいです
受験の機会をものにできるかは、自分次第。
進学大学:國學院大学
進学学部:観光まちづくり学部
入試方式:一般選抜
得意な科目:現代文、漢文、世界史
苦手な科目:英語、数学、古文
志望校について

観光まちづくり学部に行こうと決めたのは、歴史や地域に興味を持ったのがきっかけでした。観光学部が学べる学校は多数ありますが、この観光まちづくり学部は最近できたばかりの新しい学部でした。観光とまちづくりを組み合わせて地域に関わっていくという新しい試みに惹かれて選びました。また、たまプラーザ駅から徒歩で通えるキャンパスのアクセスの良さも決定打でした。

学習法について

昔から歴史が好きで、高校では世界史の科目が好きでした。やはり好きこそものの上手なれとも言います。受験期は世界史の勉強がとても楽しかったです。世界史を好きになったことには漫画、アニメの影響がありますが、受験期には息抜きとして見ていたので、常にモチベーションが保てていました。ただ漫画を知った時期は遅かったので、もっと早く知っていればさらに楽しく勉強できたのにと思います。

受験期の乗り越え方

勉強のやる気が出ない時には、よく音楽を聴きました。やはり好きな曲はモチベーションも上がるのでよく聴きましたが、受験期にはよく替え歌を探して聴いていました。自分は世界史選択だったので、世界史の替え歌を探してよく聴きました。年号やら紛らわしい事項などを楽しく覚えることができ、また知識が増えるほど内容が頭に入ってきて、クスッと楽しみながらも、確実に知識をつけていきました。

受験生へのメッセージ

大学受験のような大きな受験はこの先にはもうありません。最後の受験の機会だと思ってください。良くも悪くも自分の努力の成果が現れることでしょう。大変で苦しいとも思うかもしれません。ただ悔いのないように、全力を出し切った、と思えるように過ごしてください。

1・2年生へのメッセージ

学校の授業は基礎固めです。面倒くさいだとか、無駄な時間だと思う人もいるかもしれませんが、このくらいの基礎は余裕だと思うほどでもなければ、おろそかにしてはいけません。最終的に授業も含めて自分の力になります。また、受験には使わない科目の授業だとしても、勉強方法を身につけるため、気を緩めないためにも真面目に受けるべきだと思います。

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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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