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国語の教員免許の取得ができる大学から受験校を選びました。教育学部に進学する道もありましたが、文学部で文学・日本語学に関する知見を深めながら教員免許を取得する道を選びました。他にはキャンパスの立地の良さや施設の質の高さ、各専門に対する教授の豊かさなどが主な決め手です。
小さなことを毎日コツコツと継続することを頑張りました。英単語や英熟語、古典文法や古典単語など小テストがあるものは毎回満点を目指し、長期休暇中は1日にする範囲を決めて毎日勉強していました。そのため受験期にはそれらにあまり時間をかけることはなく、演習に時間をかけられました。
悩んでいる志望校や模試の結果などを友達や先生と話すことで、不安な気持ちを軽減できたと思います。友達と解けなかった問題について話したことは、知識になり記憶にも残りました。先生と長い間志望校について相談したことは、自らの志望校に自信を持って勉強するきっかけになりました。このような点において受験は団体戦だと感じました。
勉強へのモチベーションが上がっているうちにやることが大切です。勉強しようと思う気持ちも、1度お風呂に入れば無くなってしまうでしょう。今この瞬間に机に向かいペンを走らせることができる人が、受験の成功ないしは夢の実現に繋げられる人です。応援しています。
先生にやれと言われたことをしっかりとこなし、定期考査に向けてきちんと勉強する習慣をつけることができていれば、受験だからと言って身構える必要はありません。受験期の基礎を築くのは今日のこの瞬間からです。応援しています。
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公認会計士になりたかったので、会計が学べる学部を探していました。そこで國學院大學に出会い、合格報奨金や奨学生制度に惹かれ合格を目指すようになりました。試験内容も自分にとてもあっていたので「ここに受からなかったらどこに受かるんだ」と思いながら勉強に励んでいました。
塾は2年の9月頃から始めて、バイトは3年の9月頃までしていました。部活は10月に引退しました。まわりより早めに塾に入りましたが、ずっと身が入らずダラダラと勉強していました。しかし、試験日が近づいてくるにつれて焦りが生まれ毎日食事等以外は勉強するようになりました。今思えばもっと早くやっておけば良かったと思っています。
基本的に学校の授業が終わったらそのまま塾の自習室や図書館、学校の自習室に行って閉館ギリギリまで勉強していました。夏休みなどの長期休暇では主に図書館で開館から閉館まで約12時間ほど毎日していました。しかし、夏休みが過ぎると燃え尽きてしまう人がそれなりに居て自分も例外ではなく、受験意識が少し足りない期間が生まれていました。
英語が苦手だったので1日の6割ほどの勉強量でした。単語と文法を何回も復習して、他人に説明できるようにしました。その後は基礎の復習もやりますが長文の慣れも必要なので大学の過去問などをやりました。単語は覚えたと思っても時間が経つと忘れてしまうので、定期的に全ての単語の振り返りを行っていました。
私は推し活がモチベーションに繋がっていました。「この受験が終われば心置きなく推し活ができる!」という気持ちで耐えていました。実際、受験後に何かご褒美のような物を用意するとそれの為に頑張ろうとなれるのでいいと思います。私の場合は受験後に推しのライブがあったのでめちゃくちゃモチベーションになっていました。
今までの受験の中で大学受験が一番最後です!早く終わってほしい気持ちもあるし、まだ来てほしくない気持ちもあるかもしれません。だけど楽しい大学生活のために頑張れると思います。諦めないで頑張ってください。応援しています!
まだ受験を実感してない時期でもありますが、今のうちに基礎を固めて今後困らないように頑張ってください。絶対今の努力は報われますから!
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観光まちづくり学部に行こうと決めたのは、歴史や地域に興味を持ったのがきっかけでした。観光学部が学べる学校は多数ありますが、この観光まちづくり学部は最近できたばかりの新しい学部でした。観光とまちづくりを組み合わせて地域に関わっていくという新しい試みに惹かれて選びました。また、たまプラーザ駅から徒歩で通えるキャンパスのアクセスの良さも決定打でした。
昔から歴史が好きで、高校では世界史の科目が好きでした。やはり好きこそものの上手なれとも言います。受験期は世界史の勉強がとても楽しかったです。世界史を好きになったことには漫画、アニメの影響がありますが、受験期には息抜きとして見ていたので、常にモチベーションが保てていました。ただ漫画を知った時期は遅かったので、もっと早く知っていればさらに楽しく勉強できたのにと思います。
勉強のやる気が出ない時には、よく音楽を聴きました。やはり好きな曲はモチベーションも上がるのでよく聴きましたが、受験期にはよく替え歌を探して聴いていました。自分は世界史選択だったので、世界史の替え歌を探してよく聴きました。年号やら紛らわしい事項などを楽しく覚えることができ、また知識が増えるほど内容が頭に入ってきて、クスッと楽しみながらも、確実に知識をつけていきました。
大学受験のような大きな受験はこの先にはもうありません。最後の受験の機会だと思ってください。良くも悪くも自分の努力の成果が現れることでしょう。大変で苦しいとも思うかもしれません。ただ悔いのないように、全力を出し切った、と思えるように過ごしてください。
学校の授業は基礎固めです。面倒くさいだとか、無駄な時間だと思う人もいるかもしれませんが、このくらいの基礎は余裕だと思うほどでもなければ、おろそかにしてはいけません。最終的に授業も含めて自分の力になります。また、受験には使わない科目の授業だとしても、勉強方法を身につけるため、気を緩めないためにも真面目に受けるべきだと思います。
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