PR
2024
T.T
かけがえのない高校生活を後悔の無いよう過ごすことで、切り替えて受験に集中して取り組めます
進学大学:昭和医科大学
進学学部:医学部 医学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:学習院女子高等科
併願大学:杏林大学、東京医科大学、新潟大学
得意な科目:英語
苦手な科目:数学
志望校について

幼い頃から漠然と医師に対する憧れがあり、本格的に進路を考えるにあたって様々な面から社会に貢献できる医師を目指すことを決めました。医学部のある大学を調べる中で、1年次の寮生活や早い学年から多くの臨床実習があること、自宅からの通いやすさ、校内の雰囲気などが自分に合っていると感じました。医師を目指すうえでこの上ない環境であると考えこの大学を選びました。

受験生活について

高1は定期考査に向けての勉強に加えて、市販の単語帳や問題集を休日の時間がある時に解いていました。高2は高1よりも部活や普段の学校生活が忙しかったこともあり、勉強はあまりまとまった時間を取ってすることはできず、通学中のスキマ時間などを活用していました。部活を高3の夏まで続けたこともあり、受験勉強に本腰を入れたのは8月に入ってからでした。

学習のスケジュール

高1は英数の基礎的な問題を確実に解けるよう勉強しました。高2では英数に加えて化学(理論・無機)の基礎的な問題に沢山取り組みました。高3は物理を未修だったこともあり、夏休みまでの大半の時間を理科に割くことになり、英数まで手を回すのがギリギリになってしまいました。ただ、高2の段階で化学の理論と無機を1周できたことで、物理の遅れをある程度カバーしつつ、英数の演習にも取り組むことができました。

受験生へのメッセージ

普段の授業に加えて後期になるにつれ、過去問演習や模試の復習などやらなければならないことが多く焦ったり、周囲と自分を比べて不安になったりすることもあると思います。ただやるべきことを確実にこなせば、本番では大きな力となって自分を支えてくれます。諦めない人が合格を勝ち取れます!妥協せず最後まで頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

高1・高2の間は勉強ももちろん大事ですが、学校生活を第一に考えることが大切だと思います。かけがえのない高校生活を後悔の無いよう過ごすことで、切り替えて受験に集中して取り組めると思います。また、オープンキャンパスに積極的に足を運ぶことで、将来自分がどのような大学生活を送りたいかを想像することも、モチベーションアップにつながります。志高く頑張ってください。

続きを見る
2024
T.T
コツコツ積み重ねた努力は裏切らない!最後まで諦めず突き進め!
進学大学:昭和医科大学
進学学部:医学部医学科
入試方式:一般選抜
併願大学:東京医科大学、杏林大学、新潟大学
得意な科目:英語、化学
苦手な科目:数学、物理
受験生活について

高1は主に英語と数学の基礎固めを中心に勉強しました。その他の教科は学校の授業を中心にやれば十分だと思います。高2では加えて理科1科目を本格的に取り組み始めました。医学部は入試で理科が2科目必要なので高2までに1科目得意になれると大きな武器になると思います。高3はもう1科目の理科と英数の総まとめを中心にやりました。

学習のスケジュール

高1は部活や学校の宿題などやらなければいけないことが多かったので、平日1時間、休日は4時間程勉強していました。高2は部活をやりつつも勉強量は高1よりも増やして平日3時間、休日6時間勉強しました。高3はほぼ勉強中心の生活をしていたため平日6時間、休日11時間くらいはやっていたと思います。

受験期の乗り越え方

私の通っていた高校は進学校ではなかったため、勉強は試行錯誤の連続でした。なかなか成績が上がらず悔しい思いをしたことも沢山ありましたが、それでも人一倍努力したという自信が試験本番の心の安定剤となりました。まわりの人を頼って、目標を固めて突き進めた人が最後は笑顔で受験を終わらせられると思います。

受験生へのメッセージ

受験を乗り越えられる人は自分を信じ続けられる人だと私は思います。まわりと比べて焦ること、勉強を投げ出したくなることもあるかも知れませんが最後まで自分が選んだ道を自信を持って進み続けてください。心から応援しています!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生の間に英数の基礎固めをしっかりできた人は高3になって本当に本当に大きなアドバンテージを手にできると思います。学校生活や部活などこなさなければいけないことが多く大変ではあると思いますが、自分のペースでできる限りのことをすることが大切だと思います。

続きを見る
2024
さら
受験は大切!だけどもっと大切なのは無理しないこと!
進学大学:昭和医科大学
進学学部:看護学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:町田高校
併願大学:順天堂大学、武蔵野大学、東京女子医科大学
得意な科目:現代文、生物、現代社会
苦手な科目:英語、数学
志望校について

看護学科に行こうと決めたのは、病院で看護師さんに優しくお話を聞いてもらった時に私も同じように人の役に立ちと思い、興味を持ったのがきっかけでした。看護学科がある大学は多かったので、いくつかの大学を調べましたが、高校3年生になったときに附属病院がが充実していて学習環境が整っていることと、チーム医療のため学部合同で1年目は寮に行けること、他学部の友達ができること、まわりもにぎやかなで楽しくすごせそうなこの大学を選びました。

受験生活について

3年生の春まで部活動をやっていたので、2年生までは授業の予習復習や定期テスト準備をメインにして、受験の基礎固めのつもりで勉強していました。実際の入試では私は共通テストをメインに勉強していたので、共通テストの傾向を理解し、それに沿いながら受験の準備をしていました。3年生になったら部活動と並行して徐々に受験勉強を始めていき、4月に部活を引退したあとは本格的な受験勉強を始めました。

学習のスケジュール

部活をやっていた時期は、平日は1時間くらい、テストの時は6時間くらい勉強していました。ただ、休日は休める時は休んでいました。11月からは本格的に受験勉強を始め、平日は3時間くらい、休みの日は一日中勉強していたと思います。夏休みは学校で補習をやっていたのでそれに参加し、5教科満遍なく勉強していました。

学習法について

得意だった生物は、最初は何をすればいいかわからなかったので、まずは先生にどうすれば効率の良い勉強ができるか教えていただきました。そしてひとつの問題集を買い、毎週の授業の小テストのために、一生懸命勉強していたと思います。また数学は、共通テストは数学1A2Bで2年生までに勉強していると思うので、はじめに過去の共通テスト問題を解き、自分が今どのくらいできるのか確認していました。その後間違えたところをできるように(特に共通テストは傾向を掴むことが大切です)勉強していました。

受験期の乗り越え方

受験の際は友達と関わることが学校しかないため、少し孤独になることもありますが、そんな時は友達と一緒に協力し合いながらやることが本当におすすめです。あとは勉強し終わったあとの、ご褒美も大切にしていました。ドラマを見たりするのは勉強後のご褒美にしていました。それを続けたら悲しい感情もプラスになると思います。

受験生へのメッセージ

受験の1ヶ月前は緊張して、不安になることがあって、もうできないから諦めようと思うことがあると思います。だから受験1ヶ月前ではなく、数ヶ月前からきっちりと勉強して、大学に受かる力をつけていくことが大切です。受験勉強は大切ですが、無理せずに、自分の進みたい道を歩む通過点だと思ってください。たとえ受験に失敗したとしても、自分の実力を発揮できる場所は沢山あります。絶対に諦めないでください。

1・2年生へのメッセージ

さんざん言われてると思いますが、とにかく英語が大切です。英語そのものではなく、英単語を本当に一生懸命覚えてください。学校でやらされていると思いますが、自分にあった単語帳を高校1年生から見つけて、その1冊を絶対にやりきってください。100パーセント覚えてください。受験は英語が勝負です。

続きを見る
他の大学の合格体験記をチェックする
昭和医科大学
過去問
チェックする
シェアする
LINE
X
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。