経済学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

経済学部
歴史
設置 1949
学科定員

計1,062 経済467、経済情報システム180、国際経済265、公共・環境経済150

学部内容
 学部導入科目として、入門演習、経済入門などを設置している。
 基礎科目である基礎マクロ経済学や基礎ミクロ経済学を学んだ上で、経済、経済情報システム、国際経済、公共・環境経済それぞれの学科に設置された専門科目を、クラスター科目(各学科に2クラスター設置され、2年次に希望のクラスターを選択)を中心に、専門的な学修ができる。
 経済学科には、経済総合クラスター、ヒューマンエコノミークラスターが設置されている。現代経済の全体構造と基本動向を把握し、将来の希望職種につながる専門知識を習得する。
 経済情報システム学科には、企業経済クラスター、経済情報クラスターが設置されている。経済活動の歴史的変遷とその背景、現状の経済活動を支えている生産、流通などを体系的に学習し、経済的諸問題に対応できる能力や公認会計士などを目指す上で必要な知識を身につける。
 国際経済学科には、貿易・国際金融クラスター、経済開発クラスターが設置されている。日本と諸外国間の経済問題を総合的に学び、国際的な経済問題の原因究明や解決策を提言できる能力を身につける。英語や初習外国語の知識や、ミクロ経済学やマクロ経済学などの基礎的な知識も習得できる。
 公共・環境経済学科では、公共クラスターと環境クラスターが設置されている。公的機関だけでなく、NGOやNPOなどの民間団体、多国籍機構などが担う多くの種類の活動を学修した上で、これらの組織の運営方法や環境政策のあり方を学ぶ。
新入生の男女比率(2023年) 男69%・女31%
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