歴史
設置 1967、改称 2023
学科定員
計1,160 数理科学90、先端物理100、情報計算科学120、生命生物科学110、建築120、先端化学120、電気電子情報工150、経営システム工110、機械航空宇宙工130、社会基盤工110
学部内容
2023年理工学部より名称変更の学部。
10学科の特色を生かし、枠組みを超えた6年一貫教育コースを実施。
数理科学科(2023年数学科より名称変更)では、自然科学、社会科学両面にわたって応用できる数学概念の明確な把握と、理論の正確な運用を目指す。数学で培った頭脳は、これからの時代における各分野で期待されている。
先端物理学科(2023年物理学科より名称変更)では、純粋物理学から応用物理学にわたる幅広い分野を含んだ構成となっており、大別すると、理論物理学と実験物理学に分けられる。実力ある研究者・技術者を育成するため、物理学の基礎知識と物理的なものの考え方を習得するように指導している。
情報計算科学科(2023年情報科学科より名称変更)では、数学を基盤とし、情報をどのように数理的に扱うのかを対象とする「基礎情報数理」、多種多様な情報から新たな知識と価値を創出する「情報データサイエンス」、問題をコンピュータによって解決するための数理モデルの構築などを行う「コンピュータサイエンス」の3つの分野がお互いに重なり合い、各分野の知識をバランスよく身につけることができるカリキュラムを構成する。
生命生物科学科(2023年応用生物科学科より名称変更)では、細胞や分子のレベルで解明する生物科学と、それを基盤とする応用技術を研究することにより、バイオサイエンスの基礎から応用に至る知識と創造力を身につけた人材の育成を目指す。
建築学科では、21世紀に活躍する創造性豊かな建築専門家を育てることを目標としている。高度な知識と技術を基盤とし、さまざまな問題を解決しながら、新しい環境を創出していく提案や企画を立案・遂行できる人材を育成することに力点を置いている。
先端化学科では、技術革新時代に対応するため、化学工業の主軸となる専門分野の基礎と最先端の研究成果を教育し、21世紀の社会で求められる創造性豊かな研究者・技術者を育てることを目標としている。
電気電子情報工学科では、情報通信工学コース(通信・情報)、電気工学コース(エネルギー・環境)、電子工学コース(エレクトロニクスデバイス)、および3分野の基礎知識の習得に重点を置いた電気電子情報工学コースの4コースに分かれ、技術者や研究者を育成している。
経営システム工学科(2023年経営工学科より名称変更)では、グローバル社会において、企業や官公庁での製品生産とサービス提供のシステムの管理・運営のための科学技術を修得することを重視し、情報工学、応用数学・統計学、システム工学、経営科学の基礎を学ぶ。
機械航空宇宙工学科(2023年機械工学科より名称変更)では、機械技術に関わるあらゆる問題に対して、その本質を把握し、それを解決する道筋を自分で考え出すことのできる人材の育成を目標とする。機械工学の基礎教育を、豊富な実習・演習とともに重点的に実施し、最先端の機械工学の知識を幅広く伝授するとともに、自らの成果を説明し、伝達するための能力の涵養も図る。
社会基盤工学科(2023年土木工学科より名称変更)では、土木構造物の計画・設計・施工・維持管理に関する知識・技術の修得のほか、地震、津波、洪水、地すべりなどの自然災害の防止対策に関する技術開発にも取り組んでいる。多分野において、研究者・技術者として社会に貢献する人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2023年) 男81%・女19%
10学科の特色を生かし、枠組みを超えた6年一貫教育コースを実施。
数理科学科(2023年数学科より名称変更)では、自然科学、社会科学両面にわたって応用できる数学概念の明確な把握と、理論の正確な運用を目指す。数学で培った頭脳は、これからの時代における各分野で期待されている。
先端物理学科(2023年物理学科より名称変更)では、純粋物理学から応用物理学にわたる幅広い分野を含んだ構成となっており、大別すると、理論物理学と実験物理学に分けられる。実力ある研究者・技術者を育成するため、物理学の基礎知識と物理的なものの考え方を習得するように指導している。
情報計算科学科(2023年情報科学科より名称変更)では、数学を基盤とし、情報をどのように数理的に扱うのかを対象とする「基礎情報数理」、多種多様な情報から新たな知識と価値を創出する「情報データサイエンス」、問題をコンピュータによって解決するための数理モデルの構築などを行う「コンピュータサイエンス」の3つの分野がお互いに重なり合い、各分野の知識をバランスよく身につけることができるカリキュラムを構成する。
生命生物科学科(2023年応用生物科学科より名称変更)では、細胞や分子のレベルで解明する生物科学と、それを基盤とする応用技術を研究することにより、バイオサイエンスの基礎から応用に至る知識と創造力を身につけた人材の育成を目指す。
建築学科では、21世紀に活躍する創造性豊かな建築専門家を育てることを目標としている。高度な知識と技術を基盤とし、さまざまな問題を解決しながら、新しい環境を創出していく提案や企画を立案・遂行できる人材を育成することに力点を置いている。
先端化学科では、技術革新時代に対応するため、化学工業の主軸となる専門分野の基礎と最先端の研究成果を教育し、21世紀の社会で求められる創造性豊かな研究者・技術者を育てることを目標としている。
電気電子情報工学科では、情報通信工学コース(通信・情報)、電気工学コース(エネルギー・環境)、電子工学コース(エレクトロニクスデバイス)、および3分野の基礎知識の習得に重点を置いた電気電子情報工学コースの4コースに分かれ、技術者や研究者を育成している。
経営システム工学科(2023年経営工学科より名称変更)では、グローバル社会において、企業や官公庁での製品生産とサービス提供のシステムの管理・運営のための科学技術を修得することを重視し、情報工学、応用数学・統計学、システム工学、経営科学の基礎を学ぶ。
機械航空宇宙工学科(2023年機械工学科より名称変更)では、機械技術に関わるあらゆる問題に対して、その本質を把握し、それを解決する道筋を自分で考え出すことのできる人材の育成を目標とする。機械工学の基礎教育を、豊富な実習・演習とともに重点的に実施し、最先端の機械工学の知識を幅広く伝授するとともに、自らの成果を説明し、伝達するための能力の涵養も図る。
社会基盤工学科(2023年土木工学科より名称変更)では、土木構造物の計画・設計・施工・維持管理に関する知識・技術の修得のほか、地震、津波、洪水、地すべりなどの自然災害の防止対策に関する技術開発にも取り組んでいる。多分野において、研究者・技術者として社会に貢献する人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2023年) 男81%・女19%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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