*2026年4月に新設予定の「創域情報学部」及び理学部第一部「科学コミュニケーション学科」は仮称・設置構想中。(計画は予定であり、内容は変更となる可能性があります。最新の情報は公式ホームページでご確認ください。)
創域理工学部情報計算科学科及び経営システム工学科は、2025年度入学者選抜を最後に募集を停止する予定です。
-
A方式(4教科型)
-
国公立大学も受験する人におすすめ!
国公立大学受験用に勉強した大学入学共通テスト対策が無駄にならずに多くの教科を活用できるので、国公立大学と併願しやすい方式となります。1学科までの出願となります。
-
A方式(3教科型)
-
得意科目を活かして受験したい人におすすめ!
3教科での得意な科目を活かした受験が可能です。他の私立大学の大学入学共通テスト利用型入試との併願もしやすい方式です。2学科まで出願可能なので、受験機会を増やすことができます。
-
A方式(2教科+英語資格検定)
-
英語を事前に対策しておきたい人におすすめ!
外部英語資格・検定試験のスコアが基準を満たせば、出願可能です。事前に所定スコアを取得すれば他の受験科目の勉強に集中することができます。2学科まで出願可能です。
-
A方式(理学部第二部)
-
夜間学部(理学部第二部)を志願する人はこちら!
夜間学部(理学部第二部)で実施の方式です。夜間学部のうちから1学科のみ出願可能です。また、異なるA方式(4教科型、3教科型、2教科+英語資格検定)との併願も可能です。
-
B方式
-
全学部で実施!学部ごとに異なる日程で併願チャンスが広がります!
昼間学部は、本学キャンパスのほか、全国6会場(札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡)で実施します※1。日程を組み合わせることで最大8学部の出願が可能となりチャンスが広がります。
-
S方式
-
希望の専門コースが決まっている人におすすめ!
創域理工学部数理科学科、電気電子情報工学科の専門コースを対象に実施します。出願時に希望する専門コースの系※2を選択します。試験日が重複しなければB方式との併願も可能です。
※1 入学試験会場は変更になる可能性がありますので、必ず募集要項をご確認ください。
※2 専門コースの系については大学案内を確認してください。
入試・科目配点を拡大してみる(PDF)
※PDF内の記号の説明:
◎は必須科目、○は選択科目で1科目選択、⚫︎は選択科目で2科目選択を表しています。
⚫︎A方式、B方式、S方式横断での併願のポイント
- 「A方式」と「B方式、S方式」は自由に併願が可能です。
- 「B方式」と「S方式」は異なる入試日程であれば自由に併願が可能です。
①同一方式内では最大2学科まで併願可能
※創域情報学部*は、C系とD系の併願可。また、C系またはD系のいずれか1つの系と他学部の1学科との併願可。
②受験科目が合えば、さまざまな組み合わせでの併願が可能
例えば、大学入学共通テストで「外国語」、「数学ⅠA」、「数学ⅡBC」、「物理/化学/生物」「情報I」を選択していれば、下記4つ全ての併願が可能です。さらに、他学科を追加して併願することも可能です。
(例)入試方式別の創域情報学部 情報理工学科*の試験教科・科目
※◎は必須科目、○は選択科目で1科目を選択する。
※情報理工学科*の「C系」と「D系」については大学案内を確認してください。
②同一日程では受験科目が同じなら2学科まで併願可能
(例)試験日2月4日先進工学部の試験教科・科目
- 「物理」を選択する場合、5学科から2学科出願が可能
- 「化学」を選択する場合、3学科から2学科出願が可能
- 「生物」を選択する場合、2学科出願が可能
※同一試験日の創域情報学部*と創域理工学部との併願は不可。
※同一試験日のB方式とS方式との併願は不可。
⚫︎【例1】国公立併願パターン
⚫︎共テ選択科目:6教科8科目(物理・化学選択)
⚫︎学内併願パターン
⚫︎【例2】私立専願パターン
志望学部・学科
理学部第一部 科学コミュニケーション学科*
⚫︎共テ選択科目:3教科5科目(物理・化学選択)
⚫︎学内併願パターン
-
1. 国公立対策がそのまま活かせる
-
A方式では、東京理科大学の独自対策を新たに行わなくても、大学入学共通テストの対策だけで受験できます。特に「A方式(4教科型)」では、国公立大学のために勉強した教科・科目の多くがそのまま使えるため、これまでの努力が無駄になりません。また、地方に住んでいる受験生にとっては、首都圏まで行かなくても受験できるという大きなメリットもあります。
-
2. 大学入学共通テスト後に出願ができる
-
「A方式(2教科+ 英語資格検定)」および「A方式(理学部第二部)」の出願締切日は2月9日です。そのため、大学入学共通テストの自己採点を行った後に出願するかどうかを決めることができます。国公立大学を第一志望とする受験生は、心理的・経済的な負担を軽減して受験に臨むことができます。
-
3. 国公立受験生に配慮した日程
-
東京理科大学では理学部第二部を除く全ての方式の二次入学手続き締切日が、国公立大学前期日程合格発表後の3月11日に設定されています。さらに、国公立大学中後期日程の受験者は所定の手続きを行えば、二次入学手続き締切日を延期することも可能です。
*2026年4月に新設予定の「創域情報学部」及び理学部第一部「科学コミュニケーション学科」は仮称・設置構想中。(計画は予定であり、内容は変更となる可能性があります。最新の情報は公式ホームページでご確認ください。)