学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

動物看護学部
歴史
設置 2010
学科定員

計193 動物看護113、動物人間関係80

学部内容
 人も動物も高齢化が進む現代において、ともに健康に暮らし、より良い共生社会を築くためには、動物看護や動物福祉といった幅広い分野の知識と技術の修得が求められている。こうした社会のニーズに応え、人と動物の懸け橋となり、動物医療・動物関連産業分野で幅広く活躍できる人材を養成する。早期から学生一人ひとりの興味関心に沿った学びを実現するためのカリキュラムを編成している。
 1年次4月から動物口腔ケア実習、動物看護総合実習などのさまざまな実習を開始し、4年間を通して基礎的な内容から専門的な内容へと体系的に展開する。高度動物医療や動物に関する幅広い知識と技術を身につける。
 動物看護学科では、動物病院を中心に臨床現場で活躍する動物看護師に求められる豊かな人間性と幅広い視野、専門的な理論と技術を修得する。高度化、専門分化に対応できる能力を身につける。
 動物人間関係学科では、「動物飼育管理実習」「ペットビジネス起業論」など、多様化し拡大化したペット関連産業において必要とされる応用的理論・技術や、問題解決能力の修得を目指す。
新入生の男女比率(2023年) 男14%・女86%
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