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高1、高2の時は部活に力を入れており、宿題以外の勉強はあまり出来ていませんでした。高3になり、予備校の授業を受け始めて勉強のスタイルが定着し始めました。しかし、自分を追い込み過ぎたせいで高3の夏に精神的にしんどくなり、まともに勉強ができなくなりました。周りの人に相談するなどしてなんとか対処法を確立し、高3の10月頃からは本気で勉強を頑張ることができました。
高3になったタイミングで1年の大まかなスケジュールを立てました。さらに、1週間の予定、1日の予定を市販のスケジュール帳に書き、少しずつ苦手を減らしていきました。スケジュール帳は毎日書くことで自分が努力しているという自信にも繋がりました。特に苦手だった化学と物理を毎日コツコツと勉強することで、伸びていると実感することができました。
理系科目が苦手だったけれど理系を選択したので、多くの時間を理系科目に費やしました。理系の科目は勉強するほど伸びていると実感できるので、勉強が楽しいと感じていました。予備校で受講していた数学の講座で配布された問題プリントを何周も解くことで、苦手だった数学を克服することができました。解けなかった問題や解説を見た問題には印をつけていました。また、文系の科目は隙間時間に暗記をするなどの対策をしていました。
受験期は本当にしんどいと思いますが、努力をしていると必ず嬉しいことがあります。私はその喜びを重ねることで勉強が楽しいと思えるようになりました。また、あまり追い込み過ぎないように休憩の時間は勉強のことを考えないようにしたり、外の景色を眺めたりしていました。努力した経験は非常に貴重だと思います。また、その経験は自信にもつながります。第一志望の大学に合格できるよう頑張ってください!
私は高1、高2の頃自分の学力と大学のレベルにどのくらいの差があるのかいま一つ分かっていませんでした。大学の入試方法のことも詳しく知らず、ただ漠然と一般入試を受けようと考えていました。しかし高3の時に大変な思いをすることになり、もっと調べておけばよかったと、とても後悔しました。今のうちから受験を意識することは成功につながると思います。第一志望の大学に合格できるよう頑張ってください!
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家から近いこと、経済的に考えてひとり暮らしをしなくても通える大学を選びました。将来的に就職において役に立つような大学に行こうと考えた時に有利になる所を探しました。自分は司法試験を取りたかったこともあったので、司法試験合格率が高い大学を調べて1番いいと思える所を探し出して選びました。自分が将来通うのに後悔しない距離で探すことがとても大切になってくると思います。
中高一貫校で6年間かけました。高2の夏までには基礎を全て固めて、それ以降は問題を積み重ねることで問題に慣れることを頑張りました。実際に入試問題を解き始めたのは高3の春からでしたが、共通テスト勉強を始めたのは高3の冬です。ですが、共通テストは人によって必要になる勉強時間はバラバラで僕の場合は全然足りていなかったのでもう少し早いうちに始める方がいい気がします。
高2までは1日3時間以上、高3では1日5時間以上はやって当然だと考えています。部活がある場合は寝る前に少し暗記するべき場所を一通り見てから寝ることで更に効率よく勉強することができるようになると思います。その日その日に何をやるかはあらかじめ決めた上でやらないと効率よく勉強することができなくなると思います。とにかく時間が足りないので時間を作らないと間に合わないと思います
固めた基礎知識を全て用いて過去問を解くように、もし基礎知識が足りてなければ今すぐ勉強し直して下さい。言い方はきついですがとにかく時間が無いので遊ぶ暇なんてないのですぐ勉強してください。今後の人生がかかっているので3月までの1年間だけ耐えましょう。
1年生のうちに基礎をとにかく固める、そして遊ぶ時は遊ぶことが大事です。2年生ではゴールデンウィーク、夏休みまでは遊んでいいですが冬休み以降はそんな時間は無くなるので夏休みまでは楽しんでください。
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法学部に行こうと思ったのは、弁護士に助けられたことがあって、とても嬉しかったので、私も困ってる人に手を差し伸べられるような人になりたいと思ったからです。助けるためには、法の知識をしっかりと身につけて、適切な方法で助けたいと思いました。
3年の夏まで部活をやっていました。ですが、学校が部活よりも勉強がメインの学校で、部活のためのトレーニングよりも授業の予習や復習をメインでやっていました。高3になって部活をやめると、机に向かう時間がどんどん増えていきました。
部活をやっていた日は平日90分ぐらいで、部活以外の平日は2時間30分ぐらいで、休日は5時間30分ぐらいやっていました。部活を引退したあとは、平日3、4時間ぐらい勉強をしていて、休日は6時間ぐらい勉強していました。
苦手だった英語は、なんで解けないのかを分析したら、単語が分かっていないことが多かったので、システム英単語を何回も書いて6,7周しました。リスニングも苦手だったので、毎日数十分でも聴く時間を作っていました。
高3になると模試の成績がなかなか上がらない時期があって、すごく不安でした。そのような時期は気分転換をかねて、少し遠い所の大学の説明会に行ったり、自分が大学でやりたいことを書いてみたりしました。また、悩んだ時は先生に相談したり仲の良い友達に相談したりして気を紛らわせてました。
受験勉強は続けることもしんどいし、成績を上げることも大変です。ですが、やりたいことに向かって、諦めずに基礎の部分を疎かにせずに頑張ってください。
1・2年生の頃は、受験勉強の基礎固めです。しっかり固めていなかったら、高3になって基礎ができていないと気づいたら、復習の量が多くなってとても大変です。授業はきちんと活用してください。
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