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硬式野球部に所属しており、夜遅くまで練習があることもあり、思うように勉強時間を確保することができませんでした。そこで私は朝型の勉強に切りかえました。夜は練習から帰宅後すぐ寝て、朝は早く起き、7時前には学校に着いて学校が始まる8時半頃まで勉強しました。他にも授業と授業の間の時間など、勉強できる時間を見つけ、積極的に取り組みました。時間が無いからと言い訳しないよう、自分に甘えず頑張って勉強していました。
私は硬式野球部に所属していた関係もあり、勉強時間が思うように取れなかったので隙間時間を見つけてとことん勉強に励みました。野球部時代、一日合計すると3時間程度自主勉強に取り組んでいました。休日も同様3時間程でした。部活を引退してからは野球をしていた時間を勉強に全て当てるぐらいの勢いでやっていたので、平日5,6時間、休日は10時間程度やっていたと思います。夏休みなどの長期休暇では図書館やカフェなどにいき、計画を立てて勉強していました。
あまり自分の成長が感じられない時期も多くありました。特に理科などでは勉強時間をかなりかけているにも関わらず模試での点数が下がるなんてこともありました。そんな時私は合格した瞬間の自分を想像しました。努力の全てが報われる瞬間の達成感や解放感、これらを実感することを目標にしたらやる気が上がりました。また、実際に志望大学に足を運ぶことでキャンパスライフを想像することができ、モチベーションが上がったと思います。
受験勉強はこの先60年間の人生を左右する大きな分岐点だと思っています。たった1年間自分の理想に向かって頑張るだけで悔いなく人生を遅れると思ったら全然辛くないと思います。自分の望むキャンパスライフを送れるようにするためにはあなた自身が自分に甘えず頑張るしかありません。ぜひ頑張ってほしいと思います。
私は1・2年生の頃は全く受験について考えていなかったのですが、今思うと、1・2年生の時期に貯金を作っておくことは大きなアドバンテージになると思います。受験を他人事として捉えるのではなく、自分への投資だと思って頑張ってほしいです。まずは定期テストの対策をきちんと行うだけでも大丈夫です。頑張ってください。
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私は社会共創学部に進学することを決めました。高校時代に社会の構造や人々の行動に興味を持ち、その影響を解明したいと考えるようになりました。特に、格差や社会問題の解決に貢献したいという思いが強くなりました。大学選びでは、社会学部のカリキュラム内容や教員の研究テーマ、キャンパスの雰囲気などを重視しました。そして、自分の興味や将来のキャリアに合致する大学を選びました。
受験生活では、3年生になる前から勉強を始めました。部活動との両立を図るため、授業の予習復習や定期テストの対策を中心に進めました。入試で1・2年の内容も出題されることを考慮し、基礎固めを重視しました。3年生に入り、部活と平行して受験勉強を進め、7月に部活を引退した後は本格的な受験勉強に切り替えました。とても大変な時期もありましたが、志望校を変更せず一途に努力しました。
部活動を続けていた時期は、帰宅が遅かったため、平日は約1時間、休みの日は約3時間勉強していました。ただし、受験勉強に本格的に取り組む前は、モチベーションが低下し、勉強を怠ってしまうこともありました。部活を引退してからは、平日は約4時間、休みの日は約5時間勉強するようにしました。特に夏休みは重要な時期と認識し、計画を立てて1日6時間以上の勉強を心がけました。
受験勉強は挑戦の連続ですが、その先には自分の未来への第一歩が待っています。諦めずに頑張りましょうー!
学校の授業は受験の基礎固めになります。受験勉強の意識がまだ薄い時期でも、授業を真剣に受けておくことが大切です。将来への準備をしっかりと行いましょう。
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