- 新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
- 改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
高1と高2のときは、定期テストの勉強と英語や数学の基礎固めをメインにやっていました。高3のときは部活を引退する7月までは基礎固めをして、夏休み後半から本格的に入試問題を解き始めました。部活が忙しかったため、高2の冬から学校の放課や行き帰りなどのすき間時間を有効活用していました。また、時間を常に意識して勉強をしていました。
高3の4月のときは、志望校に合格できるような成績ではなかったため、夏休み前半まで受験の基礎固めをしていました。夏休み前半まで、単語や文法を集中的にやったり、苦手な数学は教科書まで振り返ったりしていたおかげで、9月から本格的に入試問題を解く時に、あまり復習する時間をとらずに済みました。また、国語の文章と英語の長文を毎日読むようにしたことで、問題の正答率があがりました。
私は勉強しようとするまでが時間がかかるので、部活後は必ずすぐに予備校に行き、勉強をするようにしていました。また、夏休み中は1人で勉強する時間が多くなり、ストレスがたまりやすいので、朝の9時までの時間は学校の学園祭の準備に行くことで毎日気分転換をしていました。学習時間が長くなってくると疲れてくるので、15分ぐらいの仮眠をとったり、この科目を何時まで全力でやる!と決めたりして頑張っていました。
受験生は、志望校に合格できるか、心配になるときがあると思いますが、自分を信じて、最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。私は4月の時点では志望校に合格できるような成績ではありませんでしたが、夏ぐらいから成績があがってきて、無事志望校に合格することができました。また、自分の今の現状を把握し、より志望校に近づくために、計画をしっかり立てるといいと思います。
高1、2は得意科目はのばしておくことが大事だと思います。そうすることで、高3で演習する時間を多くとることができ、得点源にすることができると思います。また、積極的に様々な大学のオープンキャンパスに行くことをおすすめします。実際に大学の雰囲気を知ることで、モチベーションがあがり、勉強効率もあがると思います。
薬学部に行こうと思ったのは、なんとなく人の役にたてそうだったからです。地元の国公立の薬学部がこの大学しかなかったので志望しました。はじめは薬剤師になりたかったのですが、医薬品を開発するほうが自分には楽しそうだと思えたし、より多くの人を助けることができるのではないかと感じて、この学科に決めました。
1年生の終わりから受験勉強を始めました。最初は英語の文法と数学の復習をやっていました。定期テストでも点数を取れるように意識しました。部活動は3年生の5月までありましたが、引退までは部活後に平均4時間くらい勉強をしていました。理科は夏休み中には自分で教科書の範囲を終わらせ、2学期からは演習をとにかくたくさんやりました。
部活をやっていたときは平日は4時間くらい、土日はテスト前以外はほとんどやっていませんでした。部活を引退した後は平日は5〜6時間、休日は9時間くらい勉強していました。夏休みは計画を立てていたけれどあまりうまくいかず落ち込みました。しかし毎日13時間ほど勉強していました。
計画を立ててもうまくいかなかったり、モチベーションが下がったりして苦しいときもありますが、第一志望校に合格した自分の姿を想像して最後まで頑張ってください。
まだ受験というイメージがなかなかわかないと思います。しかし毎日少しでも机に向かうことで、受験生になったときにスムーズに受験勉強へ取り組むことができます。勉強もやりつつ短い高校生活、めいっぱい楽しんでください。
私が名古屋市立大学人文社会学部を志望した理由は、自宅から通える範囲内にあり、かつ行きたい学部であったからです。私は自分が住んでいる地域を気に入っていて、自宅から通える大学にしようと決めていました。また、人文系を学びたかったため、名古屋大学、名古屋市立大学しか選択肢がありませんでした。そして、名古屋大学を志望するには学力が足りなかったため、頑張れば行くことができる可能性のある名古屋市立大学に決めました。
3年の夏まで部活をやっていました。部活のある日は帰るのが遅くなり、疲れていたため、あまり勉強はできませんでしたが、少しでも勉強をし、しない日はないように心掛けました。受験勉強のやり方は、効率よくすることです。私の場合、志望校が決まった12月には要らない科目を捨て、本当に受験で使う教科だけを集中してやりました。私の場合は名古屋市立大学がダメそうだったら私立にするつもりだったので捨てましたが、そうでない場合は共通テストが終わるまで、受験できる大学を絞らないようにした方がいいと思います。
私は、英語が苦手でした。英単語が一番大事だと何かに書いてあったので、英単語に重点を置きました。私は通学時間が長く、電車に乗る時間も長かったため、電車で英単語を勉強していました。この駅までにはこのページまでやると決めることで、寝ることなく集中してできていたと思います。また、どこに行くにも英単語帳を持っていき、すきま時間にコツコツ覚えていました。模擬試験を受けることを通して、英単語帳には載っていないけどよく出てくる単語等をメモ帳に書き出し、それもすき時間で覚えました。
受験勉強はとても大変だと思いますが、それを通して色々学べることも多いですし、頑張ったことの成果が出るとうれしいと思うので、頑張ってください。
1・2年生のときは受験なんてまだまだ先だと思うかもしれませんが、あっという間です。ぜひ、3年になってから後悔しないためにも頑張ってください。
1年生のころから授業に対して予習、復習をしっかりしてきていたので、受験勉強というようなものは特にしていなかったです。学校の授業が演習になった時が受験勉強らしくなったのかもしれませんが、それに対しても演習の予習、復習をやるというものでした。これといって参考書を買ったりはしなかったです。共通テストが終わったくらいで赤本を買って少しずつやりました。
文化部に入っていたので、あまり忙しいほうではなかったです。そのため17:00には帰れる日がほとんどでした。就寝が23:00なので毎日3時間は勉強していたと思います。休日は10:00起床、00:30就寝だったので、10時間を目指して勉強していました。夏休みは基本学校で勉強しており、12時間は勉強していたと思います。
自分の学力を1番上げる方法は、頭のいい子たちと仲良くして一緒にいることだと思います。その子たちがする勉強(テストを含む)の話を聞いてそれに感覚を合わせようとすると自然と勉強するようになり、学力が伸びていきました。これといって特殊な勉強法はしてなかったし、受験期になって今までより頑張ったということも感じなかったです。
YouTube、Instagram、X、Threadsのうち2つは消しなさい。残っていると自分の欲に確実に負けます。時間は平等です。さあ、あなたは何をする。
基本的に学校のこと以上のことをやる必要は一切ないです。塾で提供されるものも(いいものももちろんありますが)必要のないものばかり。時間と労力を無駄にするな。ただ、学校のことは手を抜いてはいけません。
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