PR
2024
K.F
自分の今の現状を把握し、計画をしっかり立てよう
進学大学:名古屋市立大学
進学学部:医学部 医学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:愛知淑徳高校
併願大学:早稲田大学
得意な科目:化学
苦手な科目:現代文
受験生活について

高1と高2のときは、定期テストの勉強と英語や数学の基礎固めをメインにやっていました。高3のときは部活を引退する7月までは基礎固めをして、夏休み後半から本格的に入試問題を解き始めました。部活が忙しかったため、高2の冬から学校の放課や行き帰りなどのすき間時間を有効活用していました。また、時間を常に意識して勉強をしていました。

学習のスケジュール

高3の4月のときは、志望校に合格できるような成績ではなかったため、夏休み前半まで受験の基礎固めをしていました。夏休み前半まで、単語や文法を集中的にやったり、苦手な数学は教科書まで振り返ったりしていたおかげで、9月から本格的に入試問題を解く時に、あまり復習する時間をとらずに済みました。また、国語の文章と英語の長文を毎日読むようにしたことで、問題の正答率があがりました。

受験期の乗り越え方

私は勉強しようとするまでが時間がかかるので、部活後は必ずすぐに予備校に行き、勉強をするようにしていました。また、夏休み中は1人で勉強する時間が多くなり、ストレスがたまりやすいので、朝の9時までの時間は学校の学園祭の準備に行くことで毎日気分転換をしていました。学習時間が長くなってくると疲れてくるので、15分ぐらいの仮眠をとったり、この科目を何時まで全力でやる!と決めたりして頑張っていました。

受験生へのメッセージ

受験生は、志望校に合格できるか、心配になるときがあると思いますが、自分を信じて、最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。私は4月の時点では志望校に合格できるような成績ではありませんでしたが、夏ぐらいから成績があがってきて、無事志望校に合格することができました。また、自分の今の現状を把握し、より志望校に近づくために、計画をしっかり立てるといいと思います。

1・2年生へのメッセージ

高1、2は得意科目はのばしておくことが大事だと思います。そうすることで、高3で演習する時間を多くとることができ、得点源にすることができると思います。また、積極的に様々な大学のオープンキャンパスに行くことをおすすめします。実際に大学の雰囲気を知ることで、モチベーションがあがり、勉強効率もあがると思います。

続きを見る
2024
トップハム・ハット卿
ほんとに塾が必要か?時間を無駄にしてないか?軸足は学校!
進学大学:名古屋市立大学
進学学部:薬学部薬学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:岡崎高校
併願大学:名古屋大学
得意な科目:数学、物理、化学
苦手な科目:英語、現代文、古文
受験生活について

1年生のころから授業に対して予習、復習をしっかりしてきていたので、受験勉強というようなものは特にしていなかったです。学校の授業が演習になった時が受験勉強らしくなったのかもしれませんが、それに対しても演習の予習、復習をやるというものでした。これといって参考書を買ったりはしなかったです。共通テストが終わったくらいで赤本を買って少しずつやりました。

学習のスケジュール

文化部に入っていたので、あまり忙しいほうではなかったです。そのため17:00には帰れる日がほとんどでした。就寝が23:00なので毎日3時間は勉強していたと思います。休日は10:00起床、00:30就寝だったので、10時間を目指して勉強していました。夏休みは基本学校で勉強しており、12時間は勉強していたと思います。

学習法について

自分の学力を1番上げる方法は、頭のいい子たちと仲良くして一緒にいることだと思います。その子たちがする勉強(テストを含む)の話を聞いてそれに感覚を合わせようとすると自然と勉強するようになり、学力が伸びていきました。これといって特殊な勉強法はしてなかったし、受験期になって今までより頑張ったということも感じなかったです。

受験生へのメッセージ

YouTube、Instagram、X、Threadsのうち2つは消しなさい。残っていると自分の欲に確実に負けます。時間は平等です。さあ、あなたは何をする。

1・2年生へのメッセージ

基本的に学校のこと以上のことをやる必要は一切ないです。塾で提供されるものも(いいものももちろんありますが)必要のないものばかり。時間と労力を無駄にするな。ただ、学校のことは手を抜いてはいけません。

続きを見る
名古屋市立大学
過去問
チェックする
シェアする
LINE
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。