1・2年で通う八王子キャンパスが割と綺麗なのと、最寄りの八王子駅がかなり栄えていて、映画館以外はほぼ何でもあるからです。また、自分は将来、車関係の職業に就きたいと思い、工学に強いこの大学を選んだので、学生フォーミュラという生徒主体で行う学生プロジェクトがあることもよかったです。なおかつ工学院大学は学生フォーミュラでよい成績を残しているのも大きな魅力でした。
3年の夏前に一度、志望大学の過去問を解き、レベル感を自分の感覚として持っておくと、その後にどんなレベルの勉強をすればいいのかわかるので、志望順位の高い大学の赤本は早めに買っておくのがいいと思います。また、普段の授業の復習からわからないところをなくし、少しレベルの高い問題の自習をできると、後々の勉強が楽になると思います。
学校や自分で申し込んで模擬試験を何回も受けると思いますが、受けた後に見直しを必ずしてほしいと思います。なぜなら、受験のプロ達が本気で作った良問だからです。また、時間制限を厳しく設けて、限りある自分の知識をはじめて見る問題でどう使うのか、簡単な問題から難しい問題まであるなかで、時間をどのように使うのかなど、勉強だけでなく試験から得られることもたくさんあると思います。
受験勉強では、何のためにこの内容を勉強しているのかと思う時もあると思いますが、特に理系の方々は今学んだことが大学で更に深まったり、より具体的なことに利用できたりするので、決して無駄にはなりません。なので、将来の自分を思って、最低限のことは身につけておくのがいいと思います。
3年生になる前のまだ勉強が簡単なうちに復習をきちんとしておくことで、その後の受験勉強や模試で安心材料にすることができるので、早め早めにやっておくことをおすすめします。
生命科学の分野について学ぶことができるように受験校を選びました。大学選びで私が特に意識していたことは研究室です。将来、研究職につきたいと思っていたので自分がやりたい、興味がある研究室がある大学から志望校を決めていきました。あまり視野を狭めすぎるのは良くないと思いますが、強くやりたいと決めていることがあるなら、研究室まで見て決めると勉強のモチベーションが上がると思います。
部活をやっていた時期は家でやる事も多く、部活と勉強の区切りをつけることができず、勉強時間の確保があまりできていませんでした。高校2年の夏頃から部活に行きながら塾にも行くようになり、塾と学校から出される課題を何とか終わらせるぐらいの勉強量でした。高3の春から本格的に受験勉強をはじめ、平日は5~8時間(学校の時間割によりますが)、休日は14時間勉強をしていました。
スキマ時間に勉強することを意識しました。部活をやっていた時は家でもあまり勉強できていなかったので、登下校中、学校の休み時間中は勉強をすると決めていました。普段からやることで、受験勉強が始まってからもスキマ時間を有効的に使う習慣が残り、大学に入った今でも、移動時間を勉強に時間を使うのが苦になっていません。少しの時間でも、その積み重ねはとても大きなものになるので、時間の有効活用は大事だと思います。
受験期間中、心の支えになるのはまわりの人でした。受験期間中になると、人間関係が上手くいかなくなる場面も少なくありませんでした。お互いを気遣って、高め合うことができるように友達と過ごすことができると、1人で辛くならずに頑張ることができると思います。
1・2年生のうちは、難しい問題に取り組む必要はないと思います。難しいことをやっている人を見ると焦ったり、志望校を上げるために難易度の高い問題集に手をつけたくなったりすることもあると思いますが、基礎を疎かにしては3年になった時に成績が思うように伸びません。1・2年のうちに基礎固めを頑張ってください。
建築学部に行こうと決めたのは、小学生の頃にテレビ番組で家が造られる過程や技術を見て、自分が設計した家で顧客に喜んでもらいたいと思ったからです。自分は意匠建築に興味があったので、この分野に強い大学であるこの大学を選びました。
2年生の冬で部活を辞め、受験勉強に切り替えました。1・2年は部活をメインに取り組んでいたので、テスト前に勉強する程度でした。そこで、春休みから夏休み前にかけて1・2年の復習に取り組みました。そして、7月頃から毎日塾に通い、本格的に受験勉強を行いました。
部活をやっていた時期は、テスト期間以外ほとんど勉強していませんでした。3年の4~6月は1日に平日は学校外で3時間、休日は6時間以上を勉強時間にしていました。夏休み以降は1日10時間以上勉強しました。
夏休み頃から物理の成績が上がらずに、どうすればよいのかわからなくなったが、一度基本に戻って、漆原先生の講義系参考書を読んでから重要問題集を何周もすることで、1・2月頃に急激にできる問題が増えた。何周もするときに間違えた問題に印をつけることでその問題が解けた時に達成感があって、モチベを保つことができた。
模擬試験の結果が志望校に届かなかったり、まわりの友達に及ばなくて落ち込むこともあるけど、本番でなくてよかったと思うことで少し楽になれました。このような時は特に復習をしっかりして解けない問題を減らすことが重要だと思います。
受験期間はモチベを保つのが大変で、自分も何のために勉強しているのか分からなくなった時期もあったのですが、結果はどうであれ、終わったあとは人生において重要な経験ができたと思えるので、目の前の課題を少しずつ克服していってください
1・2年生のときは授業に集中しておらず、内容が頭に入っていなくて3年生になって後悔したので、1・2年から受験が待っている意識を持って少しでもしっかり内容を理解するようにしてください。
元々コンピュータなど目新しい機器を触るのが幼い頃から好きで、大学でもそういった分野が学べる情報学部に入ろうと思っていました。マルチメディア系の情報分野を学びたいと思っていましたが、こういった学問を学べる大学はかなり限られていました。その中でも、オンラインでの学習に力を入れていたり、魅力的な研究室があったこの大学に興味をもちました。
苦手な分野の勉強法として、映像授業を利用することをおすすめします。物理や化学が苦手で理解に苦しむ分野が多かったのですが、定期的に映像授業を見返してすぐに問題演習に取り組むと、自然と知識が身につきました。
自分は共通テストの直前までなかなか成績が奮わず、成績的にも精神的にもかなり厳しい状況にありました。共通テストの数日前から気持ちの起伏が激しく夜寝れなかった時もありましたが、両親に素直に相談して励ましてもらうことで気持ちを落ち着けていました。
模試はあくまで定期メンテナンスです。成績で一喜一憂せず、自分の苦手な分野は何か、必要な勉強は何か。模試本番より模試の後が一番大事ということを忘れないでください。最後まで結果は変わります。どうか諦めず挑んでください。
この時期から、興味のある学問分野を探しておくことはモチベーションに繋がります。あまり気が乗らなくても、ぜひ家の近くなどの大学のオープンキャンパスに行ってみるといいかもしれません。
生命化学について興味があり、微生物の研究をしたいと考えたからです。生命の基本的な仕組みやプロセスを理解することで、健康や医学、環境、食品など様々な分野に役立てることができるわけです。また、生命化学は科学の複雑な世界に興味を持つ人にとって魅力的であり、生命の神秘や多様性を探究することが魅力的だと思いました。
受験生活は、一般的には高校2年生の終わりから始めることが多い。勉強方法は、計画的な予習・復習や問題集の活用が一般的。部活動との両立は、時間管理が鍵であり、定期的なスケジュール調整と効率的な勉強法が重要。
平日は学校後に2~3時間、休日は4~6時間の勉強時間を確保。長期休みでは1日あたり6~8時間を目標に、適度な休息を挟みながら集中して学習。適度な休憩は30分くらいで済ませた方がいいと思います。多すぎず少なすぎずの時間が大事です。
役に立った学習法はアクティブラーニングやポモドーロテクニック。得意科目は応用問題を解いて理解を深め、不得意科目は基礎からの徹底理解と繰り返し問題解きを重視して克服する。不得意科目は勉強したことをメモしたりすること。
モチベーションの保ち方:目標を明確にし、小さな成功体験を積み重ねる。自分の成長を振り返ることでモチベーションを維持。スランプの時期の過ごし方:自分に優しく、休息やリフレッシュを重視。趣味や友人との交流で気分転換し、再び取り組む気持ちを養う。
残念な結果が出てきたりしますが、これからの糧になる勉強を頑張ってください。大学生になった自分を思い描いてください。
これからの自分探しに全力を出してください。自分だけで勉強できないときは、仲間と一緒に頑張ることです。仲間と助け合いしてみましょう。将来のことは意識しましょう。
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