社会学部を志望した理由は、様々なことを学んでみたいと思ったからです。社会学部ではジェンダーの問題から地域の問題、プログラミングなどを学ぶことが出来ます。幅広いことを学ぶことによって自分の就職活動や、これからの選択に役立てて行きたいと思ったので社会学部に決めました。しかし社会学部のある大学は多いように見えてあまりありません。私は社会学科のある大学しか受験をしなかったので、大学のレベルなども幅広くなってしまいましたが、今となってはこの大学に入って良かったなと思っています!
私は3年の6月に部活を引退しましたが、それまではテスト前にばーっと勉強をして、それ以外の日はほとんど勉強をしていませんでした。部活を引退してから、夏休みは1日平均8~9時間勉強をしていました。私は日本史がとても苦手だったので、夏は主に日本史をつめていました。それと並行して英単語をかなりやっていました。
主に勉強を始めたのは7、8月からでしたが、夏休みは平均8~9時間は勉強していました。夏が終わってからは学校の授業も始まってしまったので、1日4~5時間勉強していました。私は放課後に図書室や教室などで友達と同じ空間で勉強をしていました。友達がやっているから私も頑張ろう!という気持ちでした!受験前は学校も自主学習期間になったので、1日8~9時間勉強をする日常に戻りました。
私は日本史が苦手だったのですが、勉強するにあたってまず時系列を時代ごとに整理しました。大まかな事件や戦乱であったり、メインの人物であったりを覚え、そこから更に発展した深い内容を肉付けしていく形で覚えていました。
模試の成績が上がらない時期もすごく上がった時期もあり、一喜一憂してはいけないとわかっていてもしてしまう時がありましたが、友達とこういうところが不安なんだよね、ここの単元が分からないんだよねなど、素直に話したりすると、教えてくれたり気持ちが楽になったりすることが多かったので、とても助かっていました。
受験勉強はとても辛いです。私は今でもあの時期には戻りたくないなと思います。しかし、その頑張りがあったから、大学で良い友人に出会えたり、楽しいことがあったりするのだなと思っています。私は志望校に落ちてしまい、滑り止めの大学に通っていますが、大切なのは大学名ではなく、自分がどう生きるかだと痛感しています。志望校合格に向けて、気持ちを落とさず頑張ってください!
1・2年生の頃はこつこつと勉強をすることが大切だなと思います。例えば英単語です。英単語を覚えていたら、早めに英検の受験に取り組めるなどの良い事が沢山あると思います!また受験の時期になっても、英単語は必ず役に立ちます!是非頑張ってください!
平日は部活をやってる時は部活の休憩時間や学校での休み時間と放課後を利用して5時間くらいを目安に勉強していました。部活がない日は7、8時間くらいできていましたが、部活があった日は疲れてしまってあまり勉強ができない日もありました。休日は部活がある日は7、8時間、部活のない日は10時間以上やっていました。引退後の平日は毎日7時間以上、休日は10時間以上やっていて、直前期は1日14時間やっていました。
苦手だった英語は、一応英検2級を持っていて、共通テストの勉強のみで十分だったので、システム英単語の1200番までと演習で分からなかった単語をまとめてマイ単語帳を作って、その単語は完璧にしました。学校までは歩いて登校できる距離だったので、片耳イヤホンで単語の音声を聴きながら登校していました。共通テストの英語は、自分が一番点数を取れる大問の順番で解きました。私は1、3、4、5、6、2の順番でした。
私は共通テストの1週間前に得意な国語がスランプに陥ってしまい、80点ほどしか取れなくなってしまいました。そんな時には友達が一緒に僕が大好きな散歩に付き合ってくれて、リラックスすることができました。スランプに陥ってしまうと焦りが出てきますが、スランプは蟻地獄のようなもので、足掻けば足掻くほど抜け出せなくなると思います。だから、そういう時こそいつもよりリラックスして本番に備えるといいと思います!
受験に全力で打ち込んだ経験は必ず思い出になるし、頑張れなかったほど思い出に残らないし、後悔が残ります。辛い時は休んでいいので、勉強を楽しみながら受験に挑みましょう!
1・2年生の時から数学とか英文法の基礎を固めておくことは本当に大事だと思います!3年生で基礎が足りないと気づいてからじゃ手遅れ!!だから今のうちに本当の基礎だけでも固めておこう!どんな参考書を使っていいか分からなかったら武田塾チャンネルなど、YouTubeで自分に合いそうな参考書を調べて、書店で手に取ってビビっ!ときたらその参考書を最後までやりきって、自分のものにしよう!
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